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NOTHING TECHNOLOGY LIMITED

Nothing Phone (1)を発表、8月に日本上陸決定

(PR TIMES) 2022年07月13日(水)09時15分配信 PR TIMES

直感的なデザインで、日常のコミュニケーションに喜びを取り戻す。Glyph Interface、完全なOS、優れた50MPデュアルカメラ。全てが驚愕的な速さ。

本日、英国のコンシューマー・テクノロジー・ブランドNothingは、ブランド初のスマートフォンであり、将来に繋がりオープンな同社の製品エコシステムへの入り口となるPhone (1)を発表しました。革新的なGlyph Interface、50MPデュアルカメラ、洗練されたNothing OS、120Hz有機ELディスプレイ、Qualcomm(R) Snapdragon(TM) 778G+チップセットを搭載したNothing Phone (1)は、スピーディーでスムーズな体験を399ポンド(※現地価格)より提供します。現在、全世界で20万台以上の先行予約待ちとなっており、米国StockXにて100台限定でオークションを行い、最高額は3000ドルにて落札されるなど、ここ数年で最も期待されているハイテク製品の1つとなっています。
なお、日本では8月より販売開始します。

[画像: https://prtimes.jp/i/82566/9/resize/d82566-9-bebe1ded4ecf9ced816d-0.png ]


NothingのCEO兼共同創設者であるCarl Pei(カール・ペイ)は、「Phone(1)は、友人や家族に自慢したくなるような製品としてデザインしました。このシンプルな指針のおかげで、私たちは道を踏み外すことも無く、直感を働かせ、停滞する業界に変化をもたらすような体験を生み出すことに繋がったのです。」とコメントしています。


Glyph Interface

Glyph Interfaceは、スクリーンタイムを最小限に抑えるための新しいコミュニケーションツールです。900個のLEDで構成されたユニークな光のパターンは、着信先やアプリの通知、充電状況などを知らせます。着信音に個別の連絡先をペアリングするだけで、それぞれユニークなGlyphパターンで設定ができるため、本当に重要な通知を見逃すことはありません。

Flip to Glyph機能は、背面のGlyph Interfaceを上にしてNothing Phone (1)を置くと、通知音がオフになり、照明だけで通知されるようになる機能です。



配慮されたデザイン

表層だけではないデザイン
Nothing Phone (1)は、400以上の部品で構成されたユニークなデザインの透明な背面が特徴です。100%リサイクルされたアルミニウムのフレームは軽量かつ堅牢で、プラスチック部品の50%以上にバイオベースまたはポストコンシューマーリサイクル材料が使用されており、これは業界トップクラスの割合です。

強靭なDual-side Gorilla(R) Glass 5がタフネスを提供。そして、先進の振動モーターがリアルなタッチレスポンスを実現します。左右対称のベゼルとアルミニウムのフレームが、エレガントで軽快なデザインと耐久性を実現しています。


洗練されたNothing OS

Nothing OSは、Androidのベストだけを提供します。ブロートウェアは無く、純粋にスピーディーでスムーズなユーザーエクスペリエンスを提供します。ハードウェアとソフトウェアは、ウィジェット、フォント、サウンド、壁紙など、すべて自社でデザインされ、統一されたビジュアル言語を使用しています。

Nothing Ecosystemは、あなたのお気に入りのテクノロジーがすべて集まる場所です。もう、別々のアプリを使う必要はありません。Teslaをはじめとするサードパーティ製品も、Phone (1)のクイック設定でNothing製品と同じように簡単にコントロールできるようになります。ドアのロック解除、エアコンの操作、走行距離の確認など、さまざまな操作が可能です。その他のサードパーティブランドの統合は、近日中に発表の予定です。

スマートソフトウェアが、お気に入りのアプリケーションを学習し、バッテリーの使用状況を調整します。最もよく使うアプリは超高速でロードし、使用頻度の低いアプリはバッテリーを節約するためにフリーズされます。

NFT Gallery(ウィジェット)で、NFT コレクションを表示すると、Nothing Phone (1) のホーム画面から直接フロアプライスを追跡できます。



先進のデュアルカメラ

「カメラが多ければ写真や動画の画質が良くなるという考えから、そろそろ解き放たれるべきだ」。Nothing Phone (1)のデュアルカメラは、2つの先進的な50MPセンサーを搭載し、メインカメラにはフラッグシップモデルのSony IMX766が採用されています。広いƒ/1.8開口部、デュアルイメージスタビライゼーションと10ビットカラービデオは、非常に安定し、忠実度が高く、鮮やかに詳細なコンテンツを撮影するために必要なすべてを提供します。ナイトモードやシーン検出などのインテリジェントな機能は、すべてのフレームに完璧な設定を調整し、あなたに代わって作業します。

さらに、Glyph Interfaceをフル輝度に設定することで、近接した被写体を優しく照らします。フラッシュを使わないポータブルなリングライトです。



美しいディスプレイ

10億色の色彩。6.55型有機ELディスプレイとHDR10+で、あらゆる色相を力強く忠実に再現します。豊かな色彩と深いコントラストは、それぞれのシーンに合わせて調整。リフレッシュレートは120Hzで、驚くほどの応答性を実現し、電力効率にも優れています。



パワフルなパフォーマンス

パワフルで信頼性の高いQualcomm(R) Snapdragon™ 778G+チップセットを採用することで、Nothing Phone (1)の驚くべきスピードを実現。ワイヤレス充電とリバースチャージは、Nothingのためにカスタムメイドされています。驚異的なグラフィックスと高度なカメラ機能は、すべてが5Gでさらに加速されています。Game Modeでは、サウンドとグラフィックを正確にマッチングし、通知を最小限に抑えることで、ゲームをより魅力的に、そして没入感を高めることでさらにゲームをお楽しみいただけます。

高速充電とワイヤレス充電。1回の充電で18時間、スタンバイで2日間使用できます。わずか30分で50%まで充電ができます。5WのリバースチャージでNothing ear (1)などのアクセサリーに電力を供給します。逆充電時は、充電コイルGlyphが点灯します。



発売時期・価格

Nothing Phone (1)は、ホワイトとブラックの2色展開で、8GB+128GB、8GB+256GB、12GB+256GB(晩夏発売)の3モデルから選べます。
Nothing Phone (1)は、英国、ヨーロッパを含む40以上の国と地域で主にnothing.techと一部のキャリアショップで7月21日(木)からオープン販売します。
日本での発売は8月。いよいよ日本に上陸します。8GB+256GBのモデルで価格は69,800円(税込)です。(※7月13日時点)その他の価格や詳細な発売日、販売方法は後日発表します。

仕様や機能の一覧は、nothing.techでご覧いただけます。
最新情報は、Instagram(https://www.instagram.com/nothing/)やDiscord(https://discord.com/invite/nothingtech)、Twitter(https://twitter.com/nothing)でNothingをフォローしていただくか、ニュースレターを購読することでご確認いただけます。


Nothingについて
Nothingは、技術を再び楽しくするためにあります。創造性を刺激し、コミュニティと一緒に未来を作る。象徴的なハイテク製品のエコシステムを構築することで、Nothingは、業界に芸術性と情熱を取り戻すことを目指しています。これまでに53万台以上を販売したear (1)の成功に続き、待望のスマートフォン製品Nothing Phone (1)を7月13日(日本時間)に発表します。

ロンドンに本社を置くNothingは、GV(旧Google Ventures)、EQT Ventures、C Venturesのほか、Tony Fadell(Future Shape代表、iPodの発明者)、Casey Neistat(YouTubeタレント、Bemeの共同創設者)、Kevin Lin(Twitchの共同創設者など個人投資家から支援を得て、非公開会社として活動しています。)

プレスリリース提供:PR TIMES

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