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BRJ株式会社、あいおいニッセイ同和損害保険株式会社と地域密着型電動キックボード「BIRD」の普及拡大に向け業務提携契約を締結

(PR TIMES) 2022年03月18日(金)13時40分配信 PR TIMES

電動キックボード「BIRD※(よみ:バード)」のシェアリングサービスを展開するBRJ株式会社(代表取締役:宮内秀明、以下「BRJ」よみ:ビーアールジェイ)と、MS&ADインシュアランス グループのあいおいニッセイ同和損害保険株式会社(代表取締役社長:金杉 恭三)は、業務提携契約を締結したことをお知らせします。

1.背景

近年、お客さまの意識・ライフスタイルの多様化により、社会環境は急激に変化しています。それに伴い、国内各地域では、地域特性に応じた新たなモビリティの導入等、移動手段におけるイノベーションが加速しています。その中でも電動キックボードは、ラストワンマイル移動の利便性の向上や地域の交通渋滞の緩和等、交通課題の解決に貢献できるだけでなく、エコモビリティとしてカーボンニュートラルの促進に資する点等が注目され、新たな交通手段として全国各地で急速に普及し始めています。
一方、法整備やルール策定は過渡期であり、ユーザーや地域の受け止め方も様々であるため、普及と併せてより一層の安全性を向上させる必要があります。
その中で、「地元密着」「安全・安心」を企業理念とするBRJと「地域密着」を行動指針として掲げるあいおいニッセイ同和損保は、フィロソフィを共有し全国各地で抱える交通課題の解決等を目指すパートナーとして、このたび業務提携を行うこととなりました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/82085/9/resize/d82085-9-58b7ea3591a4392cbd6f-0.png ]


※電動キックボード「BIRD」について:
世界最先端の車両制御技術を活用し、安全・安心な走行を実現
(以下例)
1.ジオフェンシング機能
GPSを使って走行エリアを把握し、特定のエリアに入るとストップする安全システム
2.スマート・サイドウォーク・プロテクション
衛星を活用し、歩道に乗り上げたことを検知し機体がストップする制御システム


2.業務提携について

(1)目的
BRJとあいおいニッセイ同和損保は、以下のビジョンを共同で実現します。
[画像2: https://prtimes.jp/i/82085/9/resize/d82085-9-737b74777790a56b993a-1.png ]


(2)取り組み概要
両社は、電動キックボード「BIRD」の安全・安心な普及拡大に向け、社会を取り巻く様々なリスクへの対応や地域一体となったサービスの展開に向けて共同で取り組みを進めていきます。
[表: https://prtimes.jp/data/corp/82085/table/9_1_303e7984f8268335f16971352530d4ad.jpg ]




3.今後の展開

両社は上記の取り組みを通じて、「地域の課題解決」「地域モビリティの安全・安心」「地域のカーボンニュートラル」の実現を目指していきます。


BRJ社は、電動キックボードシェアサービスのパイオニアであり世界最大手の企業であるBird Rides社と日本で唯一プラットフォームパートナー契約を締結した事業会社です。また、「最先端テクノロジーを活用し、安全・安心に移動課題を解決すること」を掲げ、「地域密着」「地元の安全・安心」を最優先に、地元の方々と安全な公共交通を作るサービスをご提供しております。

以上



プレスリリース提供:PR TIMES

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