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東北大学ナレッジキャスト株式会社

企業と東北大学との共創コミュニティ「東北大学グリーンゴールズパートナー」の活動を開始

(PR TIMES) 2022年03月01日(火)17時13分配信 PR TIMES

SDGs、脱炭素に向けた新事業創出・事業革新や産学共創を後押し

東北大学ナレッジキャスト株式会社(宮城県仙台市青葉区片平2-1-1、 社長:荒井秀和)は、 2021年6月に立ち上げた企業向け研究会「東北大学グリーンシーズラウンジ」を大幅に強化拡充し、企業と東北大学との共創を促進するコミュニティ「東北大学グリーンゴールズパートナー」を創設。本年2月より活動を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/80498/9/resize/d80498-9-28975b2e2a8307ebb812-1.png ]

 昨今、さまざまな産業分野において、SDGs、脱炭素、GX(グリーントランスフォーメーション)への取り組みが報じられていますが、これらの取り組みをより加速させ、さらに大きな社会的価値を創出するためには、業界を超えた企業間の事業連携やアカデミアが有する世界最先端の研究成果を活用したさらなるブレイクスルーが必要となってきます。
 そこで、東北大学ナレッジキャスト株式会社は、東北大学グリーン未来創造機構の企画・監修のもと、グリーンイノベーションに貢献する東北大学のさまざまな研究成果を多くの企業と共有し、各企業が取り組む新事業創出や事業革新への活用を促進するために以下のような共創活動を展開してまいります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/80498/9/resize/d80498-9-c90e10c7c7f8a4102a6e-2.png ]

 東北大学グリーンゴールズパートナーの活動期間は、通常4月からの1年間となりますが、初年度に限り本年2月より先行して活動を開始します。

▼2022年2月のグリーンシーズ研究会(初回活動)

[画像3: https://prtimes.jp/i/80498/9/resize/d80498-9-3f8b8b8ccda9178b6244-3.png ]

 グリーン社会の前提とされるデジタルトランスフォーメーション(DX)は、半導体技術に支えられていますが、演算性能を高めれば高めるほど消費電力が増える大きなジレンマを抱えています。
 そのジレンマの解決に挑む世界的な半導体研究の牽引者である遠藤哲郎教授が、「消費電力1/100〜1/1000を実現するスピントロニクス半導体技術」をテーマに日本の半導体戦略を担うキーテクノロジーを詳しく解説します。


 このような世界最先端の研究シーズ情報を紹介するグリーンシーズ研究会を2月から毎月開催するほか、具体的な産学連携に向けた個別相談や参加者のネットワーク形成を目的とした交流会など、さまざまな活動を展開していく予定です。

会員は法人会員のみ
年会費は20万円(税別)
各活動には一社3名まで参加可能です


 東北大学グリーンゴールズパートナーに関する詳細情報、参加申込は以下のサイトにてご確認ください。
 https://www.ggi.tohoku.ac.jp/ggp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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