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株式会社エアロジーラボ

エアロジーラボ 国土交通省長時間連続飛行ドローンの実証実験に参画します

(PR TIMES) 2024年02月16日(金)12時45分配信 PR TIMES


 株式会社エアロジーラボ(本社 大阪府箕面市如意谷1-12-26、代表取締役 谷紳一)は、国土交通省が実施する長時間飛行ドローンを用いた連続飛行実証実験に参画致します。
 国土交通省では、「行政ニーズに対応した汎用性の高いドローンの利活用等に係る技術検討会」を踏まえ、「インフラ管理、災害対応等に活用できる長時間飛行ドローンの実装化に参画する企業」の募集を行ってきました。令和5年5月に別機体を用いて実証を行いましたが、その第二弾として、エアロジーラボ製最新型機体「AeroRange G4-S」を用いて、長時間連続飛行の実証実験を行います。

[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/76956/9/76956-9-eaa65ca3474aa2798e71ab5d4f54f152-3300x1798.jpg ]

        ■最新型ハイブリッドドローン「AeroRange G4-S」


(1)実証実験について
 1. 日時と場所
  ・令和6 年2 月26 日(月)〜27 日(火)
  ・福島県ロボットテストフィールド浪江滑走路周辺地域
 2. 実証内容
  26 日:UAVレーザ測量を実施し2 時間以上の連続飛行
     (レーザ計測は、株式会社ドロニクスE&P社協力のもと実施)
  27 日:軽ペイロードで、海岸上空などを4 時間程度※の連続飛行
   ※飛行後の残燃料より飛行時間を推定し、6 時間を目標



【株式会社エアロジーラボ】
株式会社エアロジーラボは、大阪府箕面市に拠点を置き、マルチローター型UAV(無人航空機)の開発、設計、製造、販売等を行っています。国内で初めて、ガソリンエンジンジェネレータを用いたハイブリッド型ドローンを開発し、最大飛行時間は2時間を超えます。2020年度にはAeroRange PRO、AeroRangeQuadの2機種を相次いで開発し、市場に投入いたしました。さらに、従来機との比較でペイロードを2.0kg改善した最新型機体「AeroRange G4-S」を2023年6月にリリース致しました。目視外飛行の運用が解禁された今、ドローンの社会実装に向けて、実用的な機体の開発、製造を加速させてまいります。

Webサイト:https://aerog-lab.com/
お問い合わせ:support@aerog-lab.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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