プレスリリース
株式会社ジャパン・カレント(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:北原 信之、以下、当社)は、2022年2月28日に代表取締役社長である北原信之によるマネジメント・バイアウト(以下、MBO)を実施し、親会社である株式会社ラック(本社:東京千代田区、代表取締役社長:西本 逸郎、以下、ラック)が保有する当社株式のうち、発行済株式数の66.8%にあたる株式の買い取りを行いました。
■MBOの背景
当社は、2015年にラックの子会社として設立され、以来、データ分析力やAIをはじめとする技術実装力を武器にお客様のデジタルマーケティング活動を支援してきました。近年はソーシャルリスニングサービス「Pixial(ピクシャル)」をはじめ、独自AIによる画像分析技術をコアとした事業を展開しています。この度、独立した経営体制により新たな事業展開を図るため、親会社であるラックと協議の上、MBOを実施する判断に至りました。
今後は、より柔軟かつ迅速な経営判断と資本政策により、新サービス開発および他社との共同事業の推進・拡大ならびに、企業価値向上に邁進して参ります。
■会社概要
所在地:〒102-0093 東京都千代田区平河町2−16−1 平河町森タワー
代表者:代表取締役 北原 信之
設立 :2015年5月
資本金:1,000万円
URL:https://www.japan-current.com
事業内容:
・クラウド型ソーシャルリスニングサービス「Pixial」の提供
・大量画像データの分類および評価/分析支援
・デジタルマーケティング企画、開発および運用
■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ジャパン・カレント
Email:press@japan-current.com
プレスリリース提供:PR TIMES