プレスリリース
すこし未来のリフォームを考えよう
原状回復工事のクラウドサービス「リモデラ原状回復」を開発・運営するREMODELA株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:福本拓磨)は「だれでも現地調査」を公開しました。これまで一部ユーザーに先行公開していた当サービスが一般公開となりました。
「だれでも現地調査」とは
スマホアプリ「だれでも現地調査」とは、アプリ名のとおり、だれでも利用することができます。
利用ユーザーは主に、不動産オーナー、不動産管理会社、内装工事の元請け業者を想定しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/75721/9/resize/d75721-9-33da141ad154d011dd19-3.jpg ]
現地調査に要する時間は、ワンルームマンションで約30分〜45分程度を想定しています。
■だれでも現地調査(アプリ利用料は無料)
https://lp-gentyo.remodela.jp/
「だれでも現地調査」を利用するメリットとは
アプリで見積作成した現状回復工事は、そのまま「リモデラ」を使って内装工職人に発注することができます。
これにより、今まで必要だった現場管理費などの費用を削減することができ、およそ20%のコスト削減効果が見込めます(当社調べ)
[画像2: https://prtimes.jp/i/75721/9/resize/d75721-9-cc83209f1b8639d2ccca-1.png ]
開発の背景と今後の予定(代表福本より)
コロナ禍における運搬費の高騰、ロシア産建材の輸入禁止、円高の影響などにより、建築資材費や住宅設備費は半年ごとに数%〜数十%ずつ高騰し続けています。
賃貸不動産の原状回復工事においては、家賃が上がらないためにそれらの負担を転嫁することができず、多くの方々から工事費の削減策について相談されておりました。
「だれでも現地調査」は、今まで内装業者が行ってきた業務をスマホアプリで代替する業界初のサービスです。
アプリを使って現地調査をすれば、あとはシステムで見積作成を行い、職人さがしや工程管理までを自動で行うことができるため、コストを大幅に削減することができます。
2022年10月現在は、関西及び関東の一部エリアにてサービスを提供しておりますが、今後は順次エリアを拡大していきます。
多くの便利な機能アップデートを予定しておりますので、ぜひ気軽にご活用ください。
プレスリリース提供:PR TIMES