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株式会社立花エレテック

国内最大級の3Dプリンティング&AM技術の総合展「TCT Japan」にKansai-3D実用化プロジェクトが出展、セミナーを行います!

(PR TIMES) 2022年01月13日(木)12時15分配信 PR TIMES

1月27日には、セミナー「AMを活用した世界のDX実例最前線」を開催します

経済産業省近畿経済産業局と3Dものづくり普及促進会(事務局:(株)立花エレテック)が推進する「Kansai-3D実用化プロジェクト」が、東京ビックサイトで行われるTCT Japan(開催期間:2022年1月26日〜28日)にブース出展します。1月27日にはセミナー「AMを活用した世界のDX実例最前線」にて、グローバル企業5社による世界最先端の取組みを紹介します。
※AM:Additive Manufacturing(三次元積層造形技術による製造方式) ※DX(Digital Transformation / デジタルトランスフォーメーション)


概要

日時:<ブース出展>2022年1月26日(水)〜 28日(金)10:00〜17:00
   <セミナー>2022年1月27日(木)14:00〜16:30
場所:東京ビックサイト 東ホール(東京都江東区有明3丁目11−1)
   <ブース出展>5G-19
<セミナー>TCT Conference ステージ
共催:近畿経済産業局、TCT Japan 、3Dものづくり普及促進会(事務局:(株)立花エレテック)
参加登録:TCT Japan登録ページにて、ご登録ください。
https://nanotech2022.jcdbizmatch.jp/jp/Registration


ブース出展(AMの付加価値を活かす3次元設計・デザイン「DfAM」の検証支援の成果発表)

 AMを活用した製造プロセスの構築においては、2次元設計から3次元設計に変えていくことが求められますが、3次元・AMならではの付加価値を生み出すデザイン・設計(DfAM)の観点が重要となります。
 「Kansai-3D実用化プロジェクト」では、3社のモデル企業によるDfAMソフトを使ったバーチャルでのAMプロセス検証を支援し、この度、その成果をTCT Japanのブース出展にて公表いたします。
 ※DfAM:Design for Additive Manufacturing(積層造形法のための形状設計)

<検証支援企業(50音順)> 
・大阪冶金興業株式会社(冶金)
https://www.osakayakin.co.jp/
住  所:大阪府大阪市東淀川区瑞光4丁目4−28
事業概要:真空熱処理、金属粉末射出成形部品
DfAMの取組概要:金属3D造形における、サポート除去の省力化検証

・株式会社中北製作所(鋳造)
https://www.nakakita-s.co.jp/
住  所:大阪府大東市深野南町1−1
事業概要:自動調節弁・バタフライ弁等製造・販売
DfAMの取組概要:弁体の機能・形状最適化及び費用低減の検証

・株式会社山本金属製作所(切削)
https://yama-kin.co.jp/
住  所:大阪府大阪市平野区背戸口2丁目4番7号
事業概要:精密切削加工、加工ソリューション、ロボットSIer
DfAMの取組概要:ロボット関連部品の軽量化設計による生産性向上検証


セミナー「AMを活用した世界のDX実例最前線」

 日本では、AMは単に工作機を3Dプリンタに置き換えることと捉えられがちですが、製造プロセス全体のデジタル化やプロセスの超効率化、サプライチェーン変革をも実現するものであり、海外では、バーチャル世界と現実世界の融合による「デジタル・ツイン」や、ネットワークを活用した「分散型生産」を実現するDXのキーテクノロジーとしても注目されています。
 今回は、AMを活用した“デジタルものづくり”を促進するため、グローバル企業5社による最新の取組みを紹介します。

<プログラム>
14:00 挨拶、プロジェクト概要の説明 
経済産業省 近畿経済産業局 地域経済部 次世代産業・情報政策課長 黒木 啓良

14:15 講演1「AMのDX化を促進するシーメンスのE2Eソリューション」
シーメンス株式会社 ポートフォリオ開発本部 ディレクター 丸山 貴弘 氏
https://new.siemens.com/jp/ja.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/75091/9/resize/d75091-9-678e02e201c430e2d313-4.png ]


14:45 講演2「金属積層造形によるイノベーション、量産化へのGEのアプローチ」
GEアディティブ シニアセールスダイレクター 本郷 達也 氏
https://www.ge.com/additive/what_we_do_japan
[画像2: https://prtimes.jp/i/75091/9/resize/d75091-9-274cca74e176ee5d1b69-2.png ]



15:15 講演3「量産を見据えたアプリケーションと多様なAM装置を繋ぐソフトウェアプラットフォーム」
マテリアライズジャパン株式会社 ソフトウェア事業部 Sales Director 小林 毅 氏
https://www.materialise.com/ja
[画像3: https://prtimes.jp/i/75091/9/resize/d75091-9-58e1c65e690a6325e2c4-3.jpg ]


15:45 講演4「AM Workflow automation」 (英語、通訳あり)
AM-Flow Chief Commercial Officer Zwikker Carlos 氏
https://am-flow.com/
[画像4: https://prtimes.jp/i/75091/9/resize/d75091-9-872d1d61a6d5c2a11d5f-5.jpg ]


16:00 講演5「EOSが取り組むDX時代の製造プロセスづくり」
EOS Electro Optical Systems Japan株式会社 リージョナルマネージャー 橋爪 康晃 氏
https://eos-japan.info/
[画像5: https://prtimes.jp/i/75091/9/resize/d75091-9-bc28daeef67660302f03-1.png ]




【問い合わせ先】
3Dものづくり普及促進会(事務局:(株)立花エレテック)
TEL:06-6539-5022
E-mail:3d-monodukuri@tachibana.co.jp
近畿経済産業局 次世代産業・情報政策課
TEL:06-6966-6008
E-mail:3d-kansai@meti.go.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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