プレスリリース
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世界中のコンテンポラリーファッションやストリートファッションをピックアップし、発信するオンラインメディア HYPEBEASTは、1月に岡田・ジョシュア・雄一郎を日本法人のマネージングディレクターに任命しました。岡田は日本オフィスを管理統括し、新しいビジネスと戦略的成長を推進いたします。
岡田は、アジア太平洋地域で15の産業・カテゴリーをまたがる50以上のブランドと協業してきた経験豊富な広告およびマーケティングのエグゼクティブです。 HYPEBEAST入社以前は、大手広告会社 ADKの東南アジア地域におけるCGO(最高事業成長責任者)を務めていました。直近6年間は、シンガポールに拠点を置き、特にブランドマーケティングにおいて、同社に多くのビジネス機会をもたらしてきました。
ADK在職中には、同社の東南アジア・南アジア地域最大のアカウントであるトヨタモーターアジアパシフィックの事業を主導・マネジメントした実績を持ち、同地域におけるオリンピック・パラリンピックのブランドキャンペーン及びCSRイニシアチブである“Start Your Impossible: The Dual Heroes”など、多くのプロジェクトに取り組んできました。また、社会貢献にも熱心で、ADKのプロボノCSRプラットフォーム Braintalを共同設立。 このプラットフォームは、ADKにおけるクリエイティブやプランニングなどの機能を必要としている地域や会社に無償で貸し出し、そこで生まれたプロジェクトによって地域社会に貢献するものとして、今まで数々のプロジェクトを輩出してきました。
岡田は「私たちは今、トランスフォーメーションという変革の時代を生きており、この目まぐるしい変化の中でも社会に共鳴し続けることができるように日々活路を見出そうとしています。そのような環境下でHYPEBEASTは、多くのブランドや企業が必要とする変化を生み出すためのXファクターとして重要な役割を果たすことができると信じています。クリエイティブ・エディトリアルの強みと若年層を中心とした高感度なファンベースは、私たちが持っている2つの最も重要な価値であり、ブランド、製品・サービス、プロジェクト、イベントなどの様々な領域において良い意味での“刺激”になれると思っています。これから様々な企業、ブランドやパートナーと共にポジティブな影響を与えることができる活動やプロジェクトに取り組むことができることを楽しみにしているのと同時に、コラボレーションやパートナーシップという相乗効果を生み出す協業方法によってもたらすことのできるインパクトは無限大だと考えています」と意気込みを語っています。
岡田は、HYPEBEASTアジアパシフィックのブランドパートナーシップ担当副社長であるティフ・シャムの直属となります。 「私たちは、日本での事業を拡大していく上で、クリエイティブビジネスに精通し、業界を深く理解している人物を探していました」とシャムは述べています。 「岡田氏の豊富な経験と協業を重んじるマネージメントスタイルは、私たちのカルチャーとぴったり合致します。彼が長年様々な国で培ってきた生活と仕事での貴重な経験が、日本国内だけでなく海外市場の成長にも寄与するものと期待しています。 昨年、日本でアジア初のHYPEGOLF Invitationalを含む多くのプロジェクトを開始し、アジアパシフィック地域内でコーヒーブランドのHYPEBEANSが大きな成長を遂げました。コミュニティ(地域社会)に刺激を与え、つながり続けるために、岡田氏と協力してより多くのプロジェクトを世に送り出していけることを楽しみにしています」ともシャムは述べています。
メディアのお問い合わせ: pr@hypebeast.com
Hypebeast Ltdについて
「Hypebeast」は、2005年にケヴィン・マーによって設立されたスニーカーのウェブサイトから始まり、2016年にメディア企業として上場しました。全てのプラットフォームを通して、計4,050万人のユニークユーザー数を獲得しています。アジア・北米・ヨーロッパを中心としたグローバルな読者層を誇り、5つの言語で提供されています。メディア『HYPEBEAST』とその複数のコンテンツ配信プラットフォームや、グローバルECプラットフォームの『HBX』、クリエイティブエージェンシー事業の『HYPEMAKER』を含む出版ブランドを、近年より広範囲で拡大しています。さらに、「Hypebeast」は2020年に米経済誌『Forbes』の選ぶ売上10億ドル以下のアジアにおける優良企業200社 “Asia's 200 Best Under A Billion”にリストアップされました。
プレスリリース提供:PR TIMES