プレスリリース
デザインの可能性を拡げつづけるために、日本デザイン振興会ができること【11/20 参加無料・オンライン開催】
公益財団法人日本デザイン振興会(以下 JDP)は、2023 年10 月 1 日に、日本のデザインが持つ可能性を拡げるため、全職員で新しいパーパスおよび、それに基づく事業指針、行動指針を策定しました。このたび、パーパスの制定を記念して
オンラインイベントを開催します。
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◆Our Purpose
デザインを、一人ひとりの力に。
モノ、サービス、組織、まち、テクノロジー、地球
人とあらゆるものの関係をよりよくする
そんなデザインの力によって人々の創造性を引き出し
豊かで心地よい社会をつくるために
私たちはデザインの可能性を拡げつづけていきます
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カルチャーデザインファーム KESIKI INC. の伴走のもと、JDP全職員が議論して作り上げたパーパス。そこに込めた想いを一人でも多くの方と共有したい。
本イベントでは、パーパス制定やJDPの目指す未来像をお伝えし、さらに、パーパスの実現を目指し、2030年までを目安として注力する3つのプロジェクトにJDPはどう取り組むか、第一線で活躍するデザイン等の専門家をお招きしてオープンな議論を行います。
1 DESIGN PLAYGROUND(デザインで遊ぶ)
2 DESIGN INSTITUTE(デザインを探求する)
3 DESIGN from JAPAN(デザインを世界に発信する)
新しいパーパスおよび、それに基づく事業指針、行動指針はこちらをご参照ください。
https://archive.jidp.or.jp/ja/about/jdp_empowering_design.pdf
<開催概要>
開催日:2023年11月20日(月)18:30〜20:00
参加費:無料
主催:公益財団法人日本デザイン振興会(https://www.jidp.or.jp/)
協力:株式会社KESIKI
参加申込:日本デザイン振興会 Peatixサイトよりお申し込みください。
https://jdp-purpose-talk.peatix.com/
<プログラム>(予定)
18:30〜18:35 オープニング:ご挨拶
18:35〜19:00 対談:パーパス制定/JDPの目指す未来像
19:00〜20:00 座談会:みんなで公開作戦会議〜JDPは3つのプロジェクトにどう取り組むか〜
<スピーカー>
■オープニング:ご挨拶
深野 弘行
公益財団法人日本デザイン振興会 理事長
■対談:パーパス制定/JDPの目指す未来像
石川 俊祐
KESIKI INC. 代表取締役 Chief Design Officer
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ロンドン芸術大学Central St. Martins卒。Panasonic Design Company、PDD Innovations UKを経て、IDEO Tokyoのデザインディレクターとして立ち上げに従事。その後、BCG Digital Ventures Strategic Design Directorを経て、現職。数多くの事業創出・デザイン経営に携わる。D&ADやグッドデザイン賞、全国各地のデザインセレクションなどの審査委員を歴任。近著として『HELLO, DESIGN 日本人とデザイン』(幻冬舎)。(株)ウッドユウライクカンパニー代表取締役/旭川市最高デザイン責任者(CDP)
津村 真紀子
公益財団法人日本デザイン振興会 事業部長
■座談会:みんなで公開作戦会議〜JDPは3つのプロジェクトにどう取り組むか〜
モデレーター:
九法 崇雄
KESIKI INC. 代表取締役 Chief Narrative Officer / 編集者
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鹿児島県生まれ。一橋大学商学部卒業後、大手通信会社を経て編集者に。「プレジデント」副編集長、「Forbes JAPAN」編集次長兼ウェブ編集長、「WORK MILL with Forbes JAPAN」エディトリアルディレクターなどを務め、「世界を変えるデザイナー39」「30 under 30 JAPAN」「SMALL GIANTS AWARD」などを企画、立ち上げを実行。2019年、石川俊祐、内倉潤とともにKESIKI設立。経済産業省・特許庁のミッション・ビジョン・バリュー策定、若手公務員有志による「JAPAN+D」プロジェクト、NTTコミュニケーションズのデザイン組織「KOEL」の立ち上げなど、官公庁や企業のパーパス、ナラティブ策定に携わるほか、特許庁I OPENプロジェクト専門家メンター、東京都・青山スタートアップアクセラレーションセンターメンターなどとしても活動する。
パネリスト:
齋藤 精一
パノラマティクス 主宰
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1975年神奈川県生まれ。建築デザインをコロンビア大学建築学科(MSAAD)で学び、2000年からニューヨークで活動を開始。03年の越後妻有アートトリエンナーレでアーティストに選出されたのを機に帰国。フリーランスとして活動後、06年株式会社ライゾマティクス(現:株式会社アブストラクトエンジン)を設立。社内アーキテクチャー部門「パノラマティクス」を率い、現在では、行政や企業などの企画、実装アドバイザーも数多く行う。2023年グッドデザイン賞審査委員長。2025年大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。
田中 里沙
学校法人先端教育機構 事業構想大学院大学 学長
公益財団法人日本デザイン振興会 理事
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広告・マーケティングの専門誌「宣伝会議」編集長、クリエイティブ誌「ブレーン」等を統括する取締役メディア・情報統括を経て、2012年より事業構想大学院大学教授。2016年学長に就任し、新事業、地域活性、イノベーションの研究と人材育成に従事する。サミット等のロゴマーク、各省庁施策・表彰制度におけるスローガン、ネーミング選考に携わる。
永井 一史
株式会社HAKUHODO DESIGN 代表取締役社長
公益財団法人日本デザイン振興会 理事
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多摩美術大学美術学部卒業後、博報堂に入社。2003 年、デザインによるブランディングの会社HAKUHODO DESIGNを設立。様々な企業・行政の経営改革支援や、事業、商品・サービスのブランディング、VIデザイン、プロジェクトデザインを手掛けている。クリエイター・オブ・ザ・イヤー、ADC賞グランプリ、毎日デザイン賞など国内外受賞歴多数。
経済産業省 商務・サービスグループ デザイン政策室(予定)
矢島 進二
公益財団法人日本デザイン振興会 常務理事
ご注意事項
本イベントでは、主催者により、視聴者の皆様からいただく全ての質問及びコメントが記録されます。ご参加いただく際は、これらの発言が後日、動画やウェブサイトを通じて公開される可能性があることをあらかじめご了承ください。
プレスリリース提供:PR TIMES