プレスリリース
LIVURU(ライブル)による視聴動機の設計がキーコンセプトの浸透にも貢献
戦略型ライブコマースの「LIVURU(ライブル)」(https://livuru.jp/)を提供する、株式会社テイラーアップ(所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長:松村 夏海)は、大手お菓子メーカーのライブコマース支援を行いました。
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国内でライブコマースへの関心が高まっていることを受け、これまでテレビCMなどマスメディアの広告を活用してきた大手企業も、ライブコマースを用いたプロモーションを行うようになってきています。「LIVURU」は、集客から分析まで、ライブコマースの全体プランニングを一括で行う、日本初のライブコマースコンサルティングサービスです。視聴導線と購買導線を設計することで、「ターゲットが見にきたくなるライブ」「ターゲットが購入したくなるライブ」を実現します。
今回、ライブコマースの成功事例として、大手お菓子メーカーでの実施内容をご紹介します。
■ライブコマース実施前の課題
テレビCMの15秒間では、商品のキーコンセプトを表面的にしか表現できず、キーコンセプトに込めている深い意味を伝えきれていなかったそうです。商品そのものをPRするのではなく、キーコンセプトを伝えて購買に繋げていくための新たなプロモーション施策として、ライブコマースが導入されました。
しかし、どうしても「商品そのものを売る」内容になってしまい、購買動機の設計が上手くいかないという課題を持たれていたため、「LIVURU」で企画から当日の運営、事後の分析まで、トータルでサポートさせていただきました。
■ライブコマースの実施内容
主に3つのポイントをご紹介いたします。
1.ライブ配信を「見たい」人を増やす
視聴導線・動機の設計として、出演するインフルエンサーによるライブ配信の事前告知を行い、認知拡大を図りました。
2.「ライブ配信そのもの」を楽しめる内容の企画
お菓子そのものをPRするのではなく「家族の絆」をテーマに、InstagramのIGTVでライブ配信を企画しました。さらに、「家族の絆」から「クイズ軸」「料理軸」「CMテーマ軸」の3テーマを展開し、3日連続、テーマ別で出演者の違うライブ配信を行いました。
3.商品を「迷わず購入できる」設計
InstagramのIGTVから直接商品を購入することができないため、分かりやすい購入導線を設計し、ライブ配信中にアナウンスしました。
■ライブコマースの結果
3日間の生配信中の総視聴者数は51,000人、総視聴者数は450,000人を達成し、ライブ3日後にはライブコマース限定商品が完売し、Amazonランキング入りしました。
ライブ配信は、テレビCMと違い、視聴者が30-40分という長い時間滞在します。そのため、これまで伝えきれていなかった商品のキーコンセプトを明確に伝えることができ、LTV(Life Time Value/ライフ タイム バリュー:顧客生涯価値)の長い顧客の獲得に繋がりました。
LIVURU(ライブル)について
「LIVURU」は、ライブコマースの全工程をワンストップで完結させることのできる、日本初のライブコマースコンサルティングサービスです。これまで、150以上のライブを企画、実行してきた経験を元に、「LIVURU」では集客、販促企画、ライブ体制、演者教育、分析・報告まで、ライブコマースの全体プランニングを一括で行い、PDCAを回し、質の高いライブを提供します。
クライアントからニーズを聞き取り、全体のプランニング・進行管理などを行うだけで無く、目的に応じたプラットフォーム(例:Instagram、YouTube、HandsUPなど)の選定、出演するタレント・インフルエンサーのダイレクトキャスティングも行います。「LIVURU」は、視聴導線と購買導線を設計することで、「ターゲットが見にきたくなるライブ」「ターゲットが購入したくなるライブ」を実現する戦略型ライブコマースです。
株式会社Tailor Appについて
会社概要
企業名 :株式会社Tailor App
代表者 :代表取締役 松村 夏海
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目-27-5 リンクスクエア新宿 16F
事業内容:ライブコマースコンサルティングを中心とした、SNS・WEBマーケティング支援
企業URL:https://www.tailorapp.jp
設立 :2020年7月
プレスリリース提供:PR TIMES