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プレスリリース

京都フュージョニアリング株式会社

核融合技術で新エネルギー開発に取り組む京都フュージョニアリング、経済産業省推進の「J-Startup」に選出

(PR TIMES) 2021年10月26日(火)10時15分配信 PR TIMES

国内約1万社のスタートアップの中から新たな対象企業50社に選出

核融合技術で新エネルギー開発に取り組む京都フュージョニアリング株式会社(本社:京都府宇治市、代表取締役:長尾昂、以下「KF社」)は、経済産業省推進の海外展開支援プログラム「J-Startup」の新たな対象企業50社に選出されました。
「J-Startup」は、経済産業省、日本貿易振興機構(JETRO)、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が運営を行うスタートアップの海外展開支援プログラムで、グローバルに活躍するスタートアップの創出を目的として2018年6月に立ち上げられました。

実績あるベンチャーキャピタリストや大企業の新事業担当者等の外部有識者からの推薦に基づき、潜在力のある企業が「J-Startup企業」として選出され、これまでに海外・国内大規模イベントへの出展支援、海外現地支援、研究開発支援、規制改革対応、入札機会拡大、民間との連携支援などの取り組みが行われてきました。

今回は3回目の選定として、医療、DX、環境・エネルギー、モビリティ、宇宙など様々な分野の50社のスタートアップが新たな「J-Startup企業」として選ばれ、KF社はその1社に選出されました。

KF社はこのプログラムへの参加を通じ、世界的に研究開発が興隆する核融合分野で更なる市場競争力と優位性を確立し、環境エネルギー課題に取り組むディープテックカンパニーとしてのブランド確立を目指していきます。

以上

参照:
経済産業省ニュースリリース
https://www.meti.go.jp/press/2021/10/20211020004/20211020004.html

J-Startup 公式HP
https://www.j-startup.go.jp/


【京都フュージョニアリング社(KF社)について】
京都フュージョニアリングは2019年に京都大学の研究開発技術をベースに設立された会社です。当社は核融合炉の実現に向けた先進技術の開発を行っており、特に、核融合炉の加熱装置や熱の取出し装置、プラントエンジニアリングにおいて、世界有数の技術力を有しています。高性能かつ商業的に実現可能で革新的な核融合炉技術ソリューションを開発することで、世界中の官民の核融合研究機関とともに核融合の実用化を加速し、人類の究極的なエネルギーソリューションの提供と脱炭素社会の実現を目指します。

【会社概要】
会社名   京都フュージョニアリング株式会社
設立    2019年10月
分野    ディープテックエリア
事業内容  核融合炉関連技術、装置の研究開発、製作
本社所在地 京都府宇治市
代表取締役 長尾 昂(ながお たか)
社員数 25名
HP     https://kyotofusioneering.com/

プレスリリース提供:PR TIMES

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