• トップ
  • リリース
  • コロナ禍前より会社の売上が増えた人の70%以上が「チャット・ウェブ会議を使用」。一方、「使用していない人」の回答1位は?

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

コロナ禍前より会社の売上が増えた人の70%以上が「チャット・ウェブ会議を使用」。一方、「使用していない人」の回答1位は?

(PR TIMES) 2021年11月03日(水)03時15分配信 PR TIMES

11月は”テレワーク月間”「現在の働き方とコミュニケーション課題」結果発表

働く人のつながりを強くするコラボレーションツール「Parque(パルケ)」を運営する株式会社パルケ(本社:東京都港区、代表取締役:鎌田大輔)は、11月の「テレワーク月間」にちなみ「現在の働き方とコミュニケーション課題」について企業にお勤めの20〜60代の男女642人を対象に調査を実施しました。 
【サービスサイト】https://parque.io
■調査サマリ


現在、約30%の人がテレワークを実施。従業員数が少ない企業ほど毎日出社している人が多い。
コロナ禍前に比べ「会社の売上が増えた」と回答した人のうち、71%以上が勤務先でチャットツールを使用。「分からない」と回答した人のうち、70%以上がチャットツールを使用していない。
コロナ禍をきっかけに普及したと言われるビジネスチャットだが、利用頻度が増えた社内のコミュニケーション手段として4位にとどまる。
ウェブ会議における課題として「ハイブリットワーク」「毎日、テレワークをしている」人の1位は「背景が気になる」。一方で「毎日、出社している」人の1位は「スムーズな資料共有ができない」。


【調査概要】
調査名 :現在の働き方とコミュニケーション課題
調査対象 :企業にお勤めの20〜60代の男女642人
調査期間 :2021年10月18日〜22日
調査方法 :インターネット調査

■調査結果

【1】現在、約30%の人がテレワークを実施。従業員数が少ない企業ほど毎日出社している人が多い。
[画像1: https://prtimes.jp/i/72393/9/resize/d72393-9-0edf50292a8435852bcf-0.jpg ]


現在の「職場での働き方について」伺ったところ、全体では「ハイブリットワーク」が24%、「毎日、テレワークをしている」が7%と、約30%以上の人がテレワークをしているという結果になりました。

従業員数別にみると、従業員数が少ない企業ほど、毎日出社している人が多く、テレワーク実施率が低いことも分かりました。


【2】コロナ禍前に比べ「会社の売上が増えた」と回答した人のうち、71%以上が勤務先でチャットツールを使用。「分からない」と回答した人のうち、70%以上がチャットツールを使用していない。

[画像2: https://prtimes.jp/i/72393/9/resize/d72393-9-d800285728dbe2eaad75-1.jpg ]


コロナ禍前と比べて、会社の売上は変わりましたか?と聞いたところ「増えた」と回答した人のうち、勤務先でチャットを使用している人は71.9%、ウェブ会議を実施している人は84.3%でした。

一方で、「分からない」と回答した人の70%以上の方が勤務先でチャットを使用していないという結果となりました。

チャットやウェブ会議など、勤務先でのコミュニケーションツールの導入は、売上向上と共に、会社全体の動きを把握するための”情報収集の場”として役立っているようです。


【3】コロナ禍をきっかけに普及したと言われるビジネスチャットだが、利用頻度が増えた社内のコミュニケーション手段として4位にとどまる。

[画像3: https://prtimes.jp/i/72393/9/resize/d72393-9-325b08673ca02062722b-2.jpg ]


社内コミュニケーションの手段として利用頻度が増えたものベスト3は、1位「ウェブ会議」38.5%、2位「メール」37.2%、3位「電話」24.8%と回答されました。

次いで、僅差で「ビジネスチャット」22.1%。まだまだ普及の余地があると言えそうです。


【4】ウェブ会議における課題として「ハイブリットワーク」「毎日、テレワークをしている」人の1位は「背景が気になる」。一方で「毎日、出社している」人の1位は「スムーズな資料共有ができない」。

[画像4: https://prtimes.jp/i/72393/9/resize/d72393-9-8964ea297d239683f7cb-5.jpg ]


ウェブ会議を実施している人に、ウェブ会議における課題を聞いたところ、「ハイブリットワーク」「毎日、テレワークをしている」人の最も多かった回答は「背景が気になる」でした。人の映り込みや、必要以上に部屋の中が映ることに抵抗があると言えます。

一方で、「毎日、出社している」人の最も多かった回答は「スムーズな資料共有ができない」でした。テレワークを実施している人に比べ、機能面に不安があるようです。


パルケとは

新型コロナウイルス感染拡大に伴い、企業のDX化は一気に加速しました。リモートワークやパラレルワークの浸透など、私たちの働き方は今後も大きく変わろうとしています。「いつでも、どこでも」時間や空間に縛られず、そして社内外を問わず、プロジェクトごとに人が集まってコラボレーションを進めていく機会が増えています。それに伴って、コミュニティの軸も企業内の人間関係だけではなく、業種・職種・趣味などへの複線化が着実に進んでいます。
当社は「実りあるワークライフを届ける」をミッションに掲げ、働くすべての方へつながりを感じることができるコラボレーションツールを提供してまいります。社会や環境の変化を見据えて、働き方や人々のつながりをアップデートする機能の改善や開発を続けていくことで、DX推進やリモートワークを支援していきます。


パルケの強み

今回の調査でウェブ会議における課題として多かった、「背景の映り込み」「スムーズな資料共有ができない」「活発な意見交換に発展しない」という問題に対して、パルケでは従来のウェブ会議システムにおける片方向のコミュニケーション課題を解消し、より活発なコラボレーションを実現することで、ウェブ会議の効率が著しく向上します。

[画像5: https://prtimes.jp/i/72393/9/resize/d72393-9-aaf6028aa9dda347dc1f-4.jpg ]

● 丸いビデオ表示で背景を最小限に
会議中に映るビデオは丸く表示され、背景が必要以上に入り込むことはありません。どんな環境で会議に参加しても安心です。モノクロ表示への切り替えも可能です。

● 議事録や画面共有を1つの画面で
参加者のビデオ表示はもちろん、会議中のメモや画面共有を1つの画面に表示します。
メモは同時編集でき、画面共有は最大3人で同時に共有できます。

● 会議後のフォローアップもスムーズに
会議に参加した社外の人でも、パルケに招待することで、会議後のファイル共有やチャットのやりとりへスムーズに移行できます。

パルケの特徴:https://parque.io/parque


会社概要

商号   : 株式会社パルケ
代表者  : 代表取締役 鎌田 大輔
所在地  : 〒107-0062 東京都港区南青山二丁目15番5号 FARO青山102
設立   : 2020年6月
事業内容 : インターネット等の通信ネットワーク、電子技術を利用した各種情報提供
サービス及び情報収集サービス 他
資本金  : 1億円(資本準備金含む)
URL   : https://parque.io
公式note : https://note.com/parque/
公式Twitter : https://twitter.com/Parque_official
公式Facebook : https://www.facebook.com/parque.io/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る