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株式会社 Tokyo International Gallery

Tokyo International Gallery、画家・中村桃子による新作個展 「rose is a rose is a rose is a rose.」を開催

(PR TIMES) 2023年10月10日(火)17時45分配信 PR TIMES

〜自身初となる150号の超大作に挑戦〜

株式会社Tokyo International Gallery(品川・天王洲)では、画家・中村桃子による新作個展、 「rose is a rose is a rose is a rose.」を開催いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71771/9/71771-9-b3e6acbd44ce7d39544f4a59abb14b94-2172x2700.jpg ]

中村桃子は、東京都生まれの現代画家。独自の世界観でエモーショナルな女性像と生物的な特徴をもつ草花を描く。桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン科を卒業後、グラフィックデザイン事務所を経て、アーティスト/イラストレーターとして活動。


イラストレーターとして絵を描き始めた2016年から約7年が経ち、ここ数年はFine Art としての作品発表を続けてきた。日々、思ったことや感じたことをメモに残しそのことばから思い描く世界をキャンバスに落とし込んでいく。その力強い筆使いによって描かれる女性や植物は、はっきりとしたフォルムが特徴的である。無表情な女性像は、鑑賞者に
感情を想像させる余白を与える。


今回の個展では、絵を描き始めた原点に立ち戻り、過去最大級の大型作品と共に壮大な
スケールで中村桃子の世界観をお届けいたします。


<アーティストステイトメント>


“ガートルド・スタイン=「20世紀芸術の発見者」アメリカ合衆国の著作家、詩人、美術収集家の言葉で「A rose is a rose is a rose is a rose.」というものがあります。
絵を描き始めた2016年に参加した2回目のグループ展で、ある作品につけた思い出深いタイトルです。
約7年経った今でも、このことばは、存在について問いてくれ、その永遠性がわたしに
寄り添ってくれます。”rose”をわたしの描く女性や動物、草花に見立てて、それぞれが
「自分自身」について見つめ合える空間にできたらと思います。”

中村桃子ーMomoko Nakamura
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/71771/9/71771-9-7199f457aa9f5ead7d8b818fb3535780-1280x1280.jpg ]

1991年、東京都生まれ。桑沢デザイン研究所ヴィジュアルデザイン科卒業。
グラフィックデザイン事務所を経て、アーティスト/イラストレーターとして活動。個展の他に、装画、雑誌、音楽、アパレルブランドのテキスタイルなどにイラストを提供。主な個展に、「nestle」(Lurf museum、東京、2023)など。

[展示歴]
2020年  個展    「nude」大阪
2020年 個展    「Body」東京
2021年 親子展   「うつくしいひと」東京
2021年 個展    「水浴」東京
2021年 個展    「season」愛知
2021年 個展    「DIARY」福岡
2021年 個展    「She saw」大阪
2022年 個展    「mutant」東京
2022年 個展    「HOME」東京
2023年 2人展 「A Walk in the Park」東京(SAI)
2023年  個展 「faces」東京(銀座蔦屋)
2023年 個展 「nestle」東京(lurf MUSEUM)



プレスリリース提供:PR TIMES

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