プレスリリース
さくらさくプラスグループの株式会社みらいパレットがサービス運営
東京を中心に認可保育所をはじめとする子ども・子育て支援事業を展開する株式会社さくらさくプラス(本社:東京都千代田区、代表取締役:西尾 義隆、証券コード:7097、以下「当社」)https://www.sakurasakuplus.jp/ の子会社、株式会社みらいパレット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:前島 寛子、以下「みらいパレット」) は、テクノロジーと情報で子育て世帯をサポートするサービスの開発をしています。その第一弾として2022年1月15日より、保育園の日常を伝える新しい写真販売サービス「さくらさくフォト」の提供を開始いたしました。
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目的と背景
近年コロナ等の影響で、 保育所では行事の縮小や玄関先で短時間でのお子様の受け渡しなどを余儀なくされ、 園での活動を十分に保護者へ伝えることが難しいという課題を抱えてきました。 コロナの影響がなくとも、 忙しい共働き世帯の保護者の方はゆっくりと保育者と話す時間や、 連絡帳等をじっくり書く・読む時間もなく日々時間勝負。
実際に、 当社子会社の株式会社さくらさくみらいにて運営する保育所「さくらさくみらい」で昨年6月に実施した保護者アンケート調査では「園での日常をもっと知りたい」という希望が多数ありました。 その一方で、 子どもと向き合う保育者も、 同じく時間勝負の日常で、 業務を追加することは簡単ではありません。
そこでみらいパレットでは、 従前の連絡帳などの文字情報だけではなく、 ICTを活用した写真等のビジュアルでより分かりやすく、 子どもたちの成長を伝えたいという想いで新サービスを開始することといたしました。
日々成長をする子どもたちの様子を「知りたい」「伝えたい」という両軸の想いが叶うサービスを提供し、 子どものみならず子育て世帯のサポートを行うことを目指します。
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写真販売サービス概要
サービス第一弾として、保育園の日常を伝える写真販売サービス「さくらさくフォト」の提供を開始いたします。さくらさくみらいの園環境を良く知るカメラマンを定期的に派遣することで、保育者が保育に専念した状態で、クオリティの高い写真を提供することが可能です。
今後の展望
さくらさくみらいが提供する保育は、子どもと担任の先生の1対1の関係性だけではなく、園全体で家族のように子どもの成長を見守る環境です。みらいパレットでも、ICTを活用し園対保護者個人という1to1のコミュニケーションだけではなく、子どもを中心にクラスや園といった横のつながりのある保育園コミュニティを活性化させることで、孤立化しがちな現代の子育て世帯をサポートしていきたいと考えています。
今後、保育所を起点としたコミュニティアプリの開発をし、園だからわかるその子の個性に合わせた子育ての知的アセットの提供や子育てのノウハウを共有し合い、保護者世帯の子育てをサポートしていきます。
このアプリを通じて、保育所が子育て世帯の心のよりどころとなり、子どもたちも保護者もより笑顔で毎日を過ごせるよう、順次サービスを提供していきます。
みらいパレット会社概要
会社名 :株式会社 みらいパレット
(株式会社 さくらさくプラス[証券コード:7097]グループ会社)
代表取締役社長:前島 寛子
設立 :2021年4月26日
資本金 :5,000万円
本社所在地 :東京都千代田区有楽町1丁目2番2号 東宝日比谷ビル8階
事業内容 : 子育て支援を目的としたICTツールの企画、開発、運用
さくらさくプラス会社概要
さくらさくプラスの子会社であるさくらさくみらいでは「子ども・保護者・職員すべての人たちの笑顔が続くサイクルを」という理念のもと関東を中心に75の保育園を運営。
会社名 :株式会社 さくらさくプラス
証券コード:7097
代表取締役:西尾 義隆
設立 :2017年8月
資本金 :548,775,930 円 (2021年7月末時点)
本社所在地:東京都千代田区有楽町1丁目2番2号 東宝日比谷ビル8階
企業URL :https://www.sakurasakuplus.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES