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LOCAL BAMBOO株式会社

キャンプ飯&サウナ飯の新定番は熟成食材!?キャンパーのサードプレイス・TARP to TARPで森を育てる「延岡メンマ」と熟成兄弟がコラボ商品を販売開始

(PR TIMES) 2022年02月17日(木)11時45分配信 PR TIMES

〜国産メンマの消費拡大と森林資源の保護を目的に首都圏における販売を強化〜

LOCAL BAMBOO株式会社(本社:宮崎県延岡市、代表取締役:江原太郎)は、サウナ―に熟成肉を届けてきた熟成兄弟とタッグを組み、熟成食材を使った「チョリソータコス」をキャンパーのサードプレイス「TARP to TARP」で販売いたします。国産メンマの販売を強化し、放置竹林の課題解決を推進してまいります。
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食卓の脇役だったメンマをもっと楽しむ


竹林での収穫から始まり、皮むきやボイル、発酵、乾燥、カットなど、いくつもの工程を経て、1ヶ月以上の製造期間を要するメンマ。手間暇をかけて作られるメンマは、ラーメンやチャーシューメンマをはじめ、主張を控えた脇役として私たちの食卓に並ぶことがほとんどでした。

当社は、増加傾向にある放置竹林がもたらす様々な被害を食い止めるために、国産メンマの生産拡大を進める活動を行っています。しかし、「放置竹林をメンマにして竹害を食い止める」という社会貢献に繋がる活動でも、美味しくなければ、より多くの人に親しんでいただくことができず、継続的に活動を行うこともできません。自分たちが本気で美味しいと思える味を追及したのが「延岡メンマ」です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/69060/9/resize/d69060-9-01240082204122e4b51a-1.png ]

そして、当社はこれまで主役を引き立てる存在だったメンマが主役になるようなメニューを提案しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/69060/9/resize/d69060-9-ddd0cde2f7f524e601e2-2.jpg ]




味を追求しながら、自然にもやさしい熟成食材


旨さの追及や食品ロスの観点から、食品メーカーをはじめとするさまざまな企業で研究開発・商品化が続いている熟成食材。

その代表格として多くの人に親しまれている熟成肉を独自の製法で多くのサウナーに提供する「熟成兄弟」と当社がタッグを組み、新たなメニューを開発しました。

■森を育てる「延岡メンマ」
山林の竹害を解決すべく、放置竹林をメンマにする取り組みとして生まれた「延岡メンマ」。延岡の森で採れる柔らかい触感が特徴の孟宗竹を使った、やさしい歯ごたえが特徴の国産メンマです。

当社は放置竹林の課題を解決すべく、さまざまな取り組みを行っています。育ち過ぎて規格外となったタケノコを国産メンマにする活動や農福連携による製品製造、畜産農家と連携したフードロスの取り組みなど、世界有数の森林資源を保有する日本の竹害・放置竹林の課題解決に挑戦しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/69060/9/resize/d69060-9-bc43dfd1a77858c29a20-3.jpg ]

■熟成兄弟がつくるドライエイジングビーフ
特定の菌に頼らない「ドライエイジング」という熟成方法で、霜降りが少ない赤身肉をより美味しく提供する熟成兄弟。赤身肉日本一”と称される前田牧場(栃木県)のホルスタインを自社専用熟成庫(2℃、湿度80%、風力2m/s)で30日以上ドライエイジングさせて作り出す熟成肉は、ヘーゼルナッツのような香りが楽しめる逸品です。

熟成兄弟がこだわるのは熟成肉に味だけではありません。従来の熟成肉作りでは廃棄扱いされていた肉の廃材を活用して、肉のお醤油や、もろみペーストを製造。素材のほとんどを加工品として再生させる熟成業界で唯一の取り組みに挑戦しています。
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メンマとチョリソーの絶妙な熟成コラボレーション


味を追求しながら、放置竹林やフードロスの社会課題にも向き合った熟成食材を提供する「延岡メンマ」と「熟成兄弟」は、キャンパーのサードプレイス「TARP to TARP」にて、こだわりの熟成食材を使った「チョリソータコス」を毎週月曜日限定で販売いたします。
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熟成兄弟が提供する食材は、4種類の辛味成分とニンニクで辛いけどクセになる味を意識したチョリソー。辛さに逃げず旨味を閉じ込められた一品と、今回のコラボレーションのために新たに開発した油ベースとラー油ベースの延岡メンマを使った熟成食材を楽しめる新しいタコスです。

スパイシーな味わいが特徴のチポトレソースと延岡メンマが絶妙にマッチした味わいで、メンマの新しい味をお楽しみください。



■商品情報
商品名:チョリソータコス
販売価格:¥1,200(税込)

■店舗情報
TARP to TARP
住所:神奈川県横浜市中区太田町6−70 井上ビル 2F
営業時間:11:30〜19:30
HP:https://www.instagram.com/tarptotarp/?utm_source=ig_profile_share&igshid=oo8gqqolyss1



熟成兄弟よりメッセージ〜サウナイベントから生まれた、すべてが主役のタコス〜


熟成兄弟が商品を開発するときのこだわりは、脳や脊髄に響くような爆発的な美味しさです。実はプレーン味とチョリソーを並行して商品開発を行っていました。世の中にあるソーセージよりも美味しいと思える味が合格ラインで、残念ながらプレーン味はお蔵入りとなりました。一方でチョリソーは合格ラインを超えました。そんなチョリソーと合わせられる延岡メンマとの出会いは、宮崎県日向市のサウナイベントでした。

延岡メンマの美味しさに気づいたのは、2回目に食べたときでした。なぜか永遠と食べ続けることができました。絶妙な味付けがクセになるんだと思います。延岡メンマとコラボしたいと考えた理由は、味と人です。味も大事ですが、竹やメンマという切り口で闘ってる姿勢は、シンプルにかっこいいと感じました。

これまでタコスの中身について語りましたが、パラタという生地がチョリソータコス最大の特徴かもしれません。外はサクサク、中はモチモチの究極生地を、チョリソーやメンマと一緒に楽しんでもらえると嬉しいです。

熟成兄弟 藤原 佑太
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■熟成兄弟について
株式会社YT&H
代表者:藤原佑太
本社所在地:東京都江東区南砂2-3-7 1129号
設立:2019年4月23日
HP:https://jukuseikyodai.com/



当社よりメッセージ〜メンマの新しい食べ方を提案して、森林資源を守る〜


これまでとは違ったメンマの美味しい食べ方をご提案しました。また、自分たちが納得して「美味しい」と思ったメンマしか作っていないので、熟成兄弟さんに忖度なしで評価してもらったことはとても嬉しいです。

美味しいものにこだわる熟成兄弟のお二人の視座に共感したことが、コラボしようとした思ったキッカケです。

今回のコラボをキッカケに味のバリエーションが増えたので、メンマの美味しさを最大限に引き出してくれるお店や販売店舗を増やしていく予定です。国産メンマの美味しさを広めたい方、放置竹林にお悩みの方、森林資源の保護に携わっている方など、森を育てる活動に賛同いただける方からのご連絡お待ちしております。

LOCAL BAMBOO株式会社 代表取締役 江原 太郎
[画像8: https://prtimes.jp/i/69060/9/resize/d69060-9-fe5989092c2df26be688-9.jpg ]




森を育てる「延岡メンマ」が東京にも初登場


これまで主にECサイトや宮崎県内で販売していた延岡メンマ。日を増すごとに環境保護の重要性が高まる中で、放置竹林の課題解決に取り組む当社は、首都圏における販売を強化して、山林における竹害の解決を推進します。

2022年2月より下記の店舗で、延岡メンマの提供を開始。より多くの人に国産メンマをお楽しみいただくことで、森林資源の保護に貢献してまいります。

■SAUNA MARCHE(期間限定:2022年2月15日〜2月28日)
[画像9: https://prtimes.jp/i/69060/9/resize/d69060-9-9d0b07b97a2ae6aa31b4-7.jpg ]

サウナを愛するすべての人々ための祭典「サウナマルシェ -SAUNA MARCHÉ-」。Vol.2となる今回は、全国の温浴施設とサウナ愛好家の接点を作る機会にできればと考え、全国各地の施設、グッズクリエイターを招致し2部入れ替え制として開催いたします。お持ち帰り用として、100g缶とパウチを販売いたします。

住所: 東京都渋谷区神宮前6丁目20−10 SHIBUYA MIYASHITA PARK 2F POP-UP STORE SAUNA MARCHÉ
営業時間:11:00 〜 21:00
HP:https://saunamarche.com/

■HACARI
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農園直送にこだわった「野菜の量り売り」を中心に、直接買い付けをしている加工品や手作りのお惣菜を販売する、想いと旬を届ける食のジェネラルストア。お持ち帰り用として、100g缶とパウチを販売いたします。

住所: 東京都目黒区中目黒4-4-10 1F
営業時間:9:30-17:00
HP:https://store.hacari.jp/pages/hacari-store



LOCAL BAMBOO株式会社 会社概要


代表者 代表取締役 江原 太郎
社所在地 宮崎県延岡市
設立 2020年5月7日事業内容 一次産業のサポート

■代表取締役 江原 太郎 プロフィール
宮崎県延岡市生まれ。東京農業大学を卒業後、都内最大級屋上貸し菜園「都会の農園」にて農園長を経験。インドネシアの人材事業、環境省との有機農業の普及啓発事業、BBQ事業を経て2019年に宮崎に拠点を移し、"食べもの付き情報誌"の宮崎ひなた食べる通信をスタート。現在は延岡メンマの他、複数の事業を手掛ける。
[画像11: https://prtimes.jp/i/69060/9/resize/d69060-9-c87b3eec798377d80630-10.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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