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NFT所有者のみ視聴する事が出来るデジタルメディアプロトコル「VWBL(ビュアブル)」をリリース

(PR TIMES) 2021年10月27日(水)10時45分配信 PR TIMES

「ブロックチェーン技術が拓く新しい経済活動を生み出し、社会実装する」をビジョンに掲げ、ブロックチェーン技術に関連したプロダクト開発を行う合同会社暗号屋(本社:福岡県福岡市 代表:紫竹 佑騎)は、持っている人だけ見ることができるNFTデジタルメディアプロトコル「VWBL(ビュアブル)」を発表いたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/62107/9/resize/d62107-9-7ecd5a1798aee919b419-0.jpg ]


■VWBL(ビュアブル)について
ウェブサイト:https://vwbl-protocol.org
通常、NFTアートの流通では1つのURL上のデジタルコンテンツそのものに対してNFTが移転していますが、VWBL(ビュアブル)ではプレビューのみを公開しNFT所有者だけがデジタルコンテンツを視聴することができます。


[画像2: https://prtimes.jp/i/62107/9/resize/d62107-9-dbb08a7a0b2e6afeceed-7.png ]



■VWBL(ビュアブル)の特徴
・NFT所有者のみ視聴可能
NFTアートは誰でも見れるデジタルコンテンツに紐づいたNFTが取引されていましたが、VWBL(ビュアブル)はプレビュー等を公開し、実データを暗号化してNFT所有者のみが復元できる仕組みを提供しています。
・シンプルな流通
CD/DVDのような記憶メディア(媒体)として独立しているため、わかりやすくシンプルで流通させやすいです。また画像データだけではなく、音楽、動画、書籍のPDFファイルなど、あらゆるデジタルコンテンツで利用可能になります。
・非中央で分散型
完全な分散型でプラットフォーム依存なしで流通が可能です。また、既存のNFTマーケットでも流通が可能です。オープンソースのビューワーモジュールを組み込めば、どのプラットフォームでも視聴できるようになります。

■所有に関するVWBL(ビュアブル)とNFTアートの比較
従来のNFTアートは誰でも見られるためNFTだけを所有しているという感覚ですが、VWBL(ビュアブル)はNFTを所有しないと見られないため、デジタルコンテンツごと所有しているという感覚を得ることができます。

[画像3: https://prtimes.jp/i/62107/9/resize/d62107-9-47a903cf42d41ccc91f0-8.png ]



■合同会社暗号屋について
暗号屋は福岡と東京をべースに、ブロックチェーン技術が拓く、新しい経済活動を産み出し社会実装する為に創られた技術組織です。当社はブロックチェーン技術が普及する事による「あたらしいインターネット時代」の到来に熱狂し、様々な問題解決を行うことに注力しています。ブロックチェーンのメリットを最大限活用したプロダクトを創るにはその思想の理解と幅広い技術選定の知識が必要不可欠です。当社はその課題に対して仮説を立て、実験を行いながら新しい価値の創造に取り組んでいます。

■会社概要
名称:合同会社暗号屋
所在地:福岡県福岡市中央区
代表者:紫竹 佑騎
設立:2019年2月
コーポレートサイト:https://www.ango-ya.org
採用ページ:https://www.wantedly.com/companies/company_4743391

■本件に関するお問い合わせ先
合同会社暗号屋 広報担当:石司
Mail: shiori@ango-ya.org



プレスリリース提供:PR TIMES

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