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ルイスポールセンジャパン株式会社

モダン空間にリズムを与えるミニマルなニューフェイス《パテラ オーバル》

(PR TIMES) 2021年09月13日(月)18時45分配信 PR TIMES

都市部の居住スペースなど天井の高さに制限のある建築空間においても、場所を取らず、卓上面に最上の光を届ける理想のペンダント照明が誕生。

ルイスポールセンは、オイヴィン・スロットが手がけた照明シリーズ《パテラ》の新デザイン《パテラ オーバル》をリリースします。ミニマルな楕円形の《パテラオーバル》は、《パテラ》のレガシーを引き継ぎ、優美なデザイン哲学とフィボナッチ数列に基づいた螺旋構造を用いて設計されています。《パテラオーバル》は、パテラシリーズの可能性を拡張する新たなデザインバリエーションとして、様々な空間における多用途な活躍を願い誕生しました。2021年10月1日から全国一斉発売します。
2021年秋、デンマーク生まれの照明ブランド「ルイスポールセン」は、オイヴィン・スロットが手がけた照明シリーズ《パテラ》の新デザイン《パテラ オーバル》をリリースします。ミニマルな楕円形の《パテラオーバル》は、《パテラ》のレガシーを引き継ぎ、優美なデザイン哲学とフィボナッチ数列に基づいた螺旋構造を用いて設計されています。《パテラオーバル》は、パテラシリーズの可能性を拡張する新たなデザインバリエーションとして、様々な空間における多用途な活躍を願い誕生しました。


[画像1: https://prtimes.jp/i/61855/9/resize/d61855-9-e40292d25a9884698b36-0.jpg ]

は、オイヴィン・スロットがデザインし、2015年にルイスポールセンとのコラボレーションによって誕生したパテラペンダントシリーズの最新作です。パテラは、古典的なシャンデリアの魅力をモダンな感性で解釈したペンダントで、現代空間に柔らかでダイナミックな光をもたらします。

[画像2: https://prtimes.jp/i/61855/9/resize/d61855-9-7a0df698c8d6b9f64b05-3.jpg ]


グレア・フリーの360度に広がるソフトな光は、さまざまな位置に配した無数のセルで構成されています。オリジナル同様、ひまわりや巻貝などにみられる自然界の螺旋カーヴを用いフィボナッチ数列をもとにした複雑なパターンでデザインされ、どの角度から見ても美しく、それぞれの視点から異なる印象を与えます。その繊細な構造から、職人がひとつひとつ手作業で組み立てています。開発当初、オイヴィン・スロットとルイスポールセンは、軽やかかつミニマルでタイムレスなデザインでありながらも、機能的なペンダントにしたいと考えました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/61855/9/resize/d61855-9-90f11d8c15d502b565fc-1.jpg ]



《パテラオーバル》は、外面の円形の開口部から直接光を放ち、セル側面に沿ってより柔らかな光が拡散され、卓上全体に理想的な光を届けます。滑らかな楕円形のシルエットは、ベッドルームや廊下など、住宅空間だけでなく、会議室やホテルの客室やロビーなど、広々とした空間で高所から吊り下げた使用など、全体の雰囲気を高めます。

デザイナーのオイヴィン・スロットは、「パテラオーバルは、都市部の居住スペースなど、天井の高さに制限のある建築空間においても、卓上に吊り下げられるように設計されています。場所を取らず、卓上面に最上の光を届けるようなペンダントライトにしたいと思い、この照明をデザインしました。」とメッセージをよせています。《パテラオーバル》は、2021年10月1日から全国一斉発売します。



製品情報


[画像4: https://prtimes.jp/i/61855/9/resize/d61855-9-3526b69d104eda5a98ad-2.jpg ]

製品名:パテラ オーバル
色/仕上:マット・ホワイト
光源: E26 LED電球(白熱電球 100W相当)
材質: シェード: 塩化ビニール製カッティングシート 灯具: マットホワイト、射出成形ポリカーボネート マットホワイト ディフューザープレート: 射出成形ポリカーボネート
取付: 引掛シーリング取付型
サイズ: Φ500 H360mm質量 1.5 kg
IPクラス: IP20 屋内用
販売価格:¥137,500(税抜価格 ¥125,000)



デザイナー オイヴィン・スロット について



[画像5: https://prtimes.jp/i/61855/9/resize/d61855-9-ee6cd0896596cbca248c-4.jpg ]


デンマーク人デザイナー、オイヴィン・スロット(1978-)は、シンプルで詩的なデザイン・ソリューションで知られ、今後ますますの活躍が期待されています。彼にとって、自然は最も重要なインスピレーションの源です。同時に、合理性、論理性、調和といった特性をデザインに反映させようと努めています。オイヴィンはデンマーク・デザイン・スクールで修士号を取得しましたが、その前にデンマーク王立音楽アカデミーで音楽を学んでおり、彼のデザイン・プロセスへのアプローチには音楽に対する愛情が浸透しています。オイヴィンは、流れる音楽のように、シンプルで軽快な光をデザインすることを目指しています。何よりも「練習こそ力なり」を座右の銘とし、常に作品に磨きをかけようと模索しています。生来光に興味があり、理想的な光と雰囲気を体験させるデザインを目指す彼にとって、照明器具の開発は特別な分野であり、大きな情熱を傾けています。


ルイスポールセンについて


[画像6: https://prtimes.jp/i/61855/9/resize/d61855-9-6418d6aa893af0703796-5.png ]


Design to Shape Light-光をかたちづくるデザイン
ルイスポールセンは長年にわたり、単にランプをデザインするだけではなく、屋内そして屋外で人々が心地よいと感じる雰囲気を生みだす光をかたちづくってきました。機能美を備えたルイスポールセンの製品は、どんなスタイルの空間とも調和を保ち、魅力的で優しい光を発します。1874年に創業したデンマークの照明器具メーカー、ルイスポールセンは、デザインと光の両方を追求した製品を作り続けています。デザインのすべてのディテールが
役割を持っており、すべてのデザインは光に始まり、光に終わります。ルイスポールセンは、住宅、建築、ランドスケープのための、屋内と屋外両方の照明ソリューションを世界中で提供しています。光をかたちづくるという哲学のもと、ポール・ヘニングセンをはじめ、アーネ・ヤコブセン、ヴァーナー・パントン、佐藤オオキ、ルイーズ・キャンベルといった、才気あふれるアーキテクトやデザイナーと密接なパートナーシップを組み、デザインと機能美を備えた照明器具を数多くリリースしてきました。ルイスポールセンは世界の照明のトップ・ブランドとして、コペンハーゲン(本社)、ストックホルム、マイアミ、オスロ、ロサンゼルス、東京、デュッセルドルフにショールームを置き、グローバルな事業を行っています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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