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株式会社ホープハウスシステム

「GMO賃貸DX オーナーアプリ」の『建物診断レポート』機能でGMO ReTech株式会社と連携をスタート。

(PR TIMES) 2023年01月30日(月)13時15分配信 PR TIMES

 「建物を通じて人々の生活を守る」ことを使命とする株式会社ホープハウスシステム(代表取締役:吉村 心太郎 以下、ホープハウスシステム )は、不動産賃貸領域におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)を支援するGMO ReTech株式会社(代表取締役社長:鈴木 明人 以下、GMO ReTech)と、GMO ReTechの不動産管理会社向けDXプラットフォーム「GMO賃貸DX オーナーアプリ」(※1)において2023年1月30日(月)より提供を開始する『建物診断レポート』機能で連携いたしました。
 『建物診断レポート』は、GMO ReTechの「GMO賃貸DX オーナーアプリ」で写真を登録するだけで建物の診断に必要な素材の提供が可能となる機能です。

(※1)「GMO賃貸DX オーナーアプリ」内の不動産管理会社向けのWEB/アプリにてご利用いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57188/9/resize/d57188-9-b05b0fe952b717787cd6-4.png ]


【『建物診断レポート』での連携の背景】
 一般的にはマンションにおける大規模修繕工事は12年(※2)が目安となっています。しかし、建物の劣化状態は一定ではなく様々な要因に左右されるため、修繕の時期が想定よりも早く到来することもあります。
 修繕時期に適切な処置を行わなかった場合、建物がより劣化してしまうことに繋がります。そのため、定期的に建物の状態をしっかりと把握することは建物の価値を守る上で重要になってきます。

 一方で、建物診断には専門的な知識が必要となるため、不動産管理会社にとって大規模修繕工事へのハードルが高いことが課題となっていました。

 ホープハウスシステムは賃貸マンション専用の塗料を独自に開発している塗料メーカーでもあり、屋根や壁の温度を15度下げる省エネ遮熱塗料や、雨の力で汚れを洗い流すセルフクリーニング塗料など機能性の高い塗料を使った大規模改修工事を手掛け、これまで多くの建物診断も実施しています。

 そこで、建物診断にかかわる課題を解決するため、ホープハウスシステムは、自社でこれまでに培ってきた建物診断のノウハウを活用し、ご利用者の利便性向上につなげるべく、GMO ReTechの『建物診断レポート』機能で連携することといたしました。

 「GMO賃貸DXオーナーアプリ」の『建物診断レポート』機能を活用することで、不動産管理会社は障壁なく大規模修繕工事の提案が可能となり機会損失を防ぐ事ができるため、売上向上につながります。そして、オーナーは定期的なチェックにより修繕のタイミングを見逃す事がなくなり、建物の資産価値を維持することができるようになります。このように建物の状態を定期的に把握しておく事は双方向へのメリットとなります。
(※2)国土交通省「長期修繕計画作成ガイドライン」


【『建物診断レポート』機能の概要】
 アプリのガイドに沿って写真撮影を行うことで、診断に必要な写真やチェックリストの品質を担保しながら、誰でも簡単に建物診断に必要な写真を揃え、ホープハウスシステムに送信することが可能になります。

■『建物診断レポート』を利用したホープハウスシステムによる建物診断業務の一例
1.アプリ上で不動産管理会社の巡回点検報告者などが、項目に従い写真を撮影・登録、コメントを入力し「建物診断レポート」を作成
2.アプリ上で不動産管理会社がホープハウスシステムへ送信
3.ホープハウスシステムによる診断
4.診断結果をもとに不動産管理会社はオーナーへの大規模修繕工事を提案
また、アプリには築年数または設定した年月から計算されたアラートを検知する機能も備えているため、管理の手間も削減することができます。


■建物の写真を撮るだけで建物診断に必要な素材を提供できる

[画像2: https://prtimes.jp/i/57188/9/resize/d57188-9-401833532af869f42e1e-2.png ]

▲担当者が建物の診断に必要な写真を撮影

[画像3: https://prtimes.jp/i/57188/9/resize/d57188-9-105f6304043c13bb3f97-3.png ]

▲登録した建物診断の情報をホープハウスシステムへ送信する画面


■築年数または設定した年月から計算されたアラートを検知

[画像4: https://prtimes.jp/i/57188/9/resize/d57188-9-7071200efb3041ebbe60-1.png ]



【不動産賃貸管理会社向けDXプラットフォーム「GMO賃貸DX」について】
 GMO ReTechは「賃貸運営を楽にする」をミッションに掲げ、不動産テックのサービスブランド「GMO賃貸DX」のもと、「GMO賃貸DX オーナーアプリ」と「GMO賃貸DX 入居者アプリ」を提供し、不動産賃貸領域におけるDXを推進するサービスを展開しています。GMO賃貸DXは、今後も賃貸運営に関する煩雑な業務や手仕事による業務をいかに楽にしていくかを追求したサービスを展開してまいります。
■GMO賃貸DX公式サイト:https://chintaidx.com/

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/57188/table/9_1_8cdb8027b18388ecfc84879764866db9.jpg ]


【ホープハウスシステムの強み】
 ホープハウスシステムは、神社仏閣の塗装から始まった賃貸マンションの塗装修繕リフォーム会社です。当社は、賃貸マンション専用の塗料を独自に開発している塗料メーカーでもあり、屋根や壁の温度を15度下げる省エネ遮熱塗料や、雨の力で汚れを洗い流すセルフクリーニング塗料など機能性の高い塗料を使った大規模改修工事を手掛けています。
[表2: https://prtimes.jp/data/corp/57188/table/9_2_79c57503d0b543009ceeee0719f680f2.jpg ]



【本件に関する報道関係者お問い合わせ先】
◆株式会社ホープハウスシステム
Mail:hope-pr@hopehouse.co.jp

◆GMO ReTech株式会社
Mail:sales@gmoretech.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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