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ROUTE06、CTOに共同創業者兼取締役の重岡正が就任

(PR TIMES) 2022年11月06日(日)00時40分配信 PR TIMES

エンタープライズ向けAPIプラットフォーム「Plain」開発推進とDeveloper Experience向上に注力

株式会社ROUTE06(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:遠藤崇史、以下ROUTE06)は、CTO(Chief Technology Officer)を新設し、共同創業者兼取締役の重岡正が就任したことをお知らせします。エンタープライズ向けAPIプラットフォーム「Plain」の開発推進とスケールに注力するとともに、フルリモートにおけるDeveloper Experienceの向上やエンタープライズ領域のプロダクト開発を牽引するソフトウェアエンジニアの採用に取り組んでまいります。
[画像: https://prtimes.jp/i/56964/9/resize/d56964-9-d3a72c35bca5212ec887-0.jpg ]




就任の背景

ROUTE06は、伝統的な大手企業の有する世界有数の設備資産・知的財産・人的資本等を活用し、大きな社会的課題を解決するために挑戦を続けているイントレプレナーのDXパートナーとして、最新のデジタル技術及びシステムインフラの提供とデジタル事業立ち上げのプロフェッショナルチームによる支援を通して、大手企業の既存資産を活用した新しい事業機会と経済価値の創出にチャレンジしています。これまで、そごう・西武様のOMOストア「CHOOSEBASE SHIBUYA」や三菱マテリアル様のオンラインE-Scrap取引システム「MEX」をはじめ、複数の大手企業のデジタル事業の立ち上げ及びグロース支援を行ってきました。

2022年6月、シリーズAラウンドとともに公開したエンタープライズ向けAPIプラットフォーム「Plain」は、あらゆる商取引のデジタル・トランスフォーメーションを実現するためのビジネスAPIプラットフォームとして、B2C及びB2Bに関わらず、オンライン・マーケットプレイスをはじめとした様々なデジタル事業の垂直立ち上げ及び継続的なサービス改善に貢献します。デジタルプロダクト開発の体制が十分に整っていない伝統的な大手企業でも、「Plain」を活用することによってシステム開発期間が大幅に短縮されるとともに、社内外の開発パートナーとのアジャイル開発や日々の業務オペレーションを円滑に行うことができるようになります。

大手企業の商取引のデジタル化を支えるAPIプラットフォームとして「Plain」をスケールさせるため、すでに導入実績のある小売・製造・不動産業や流通・仲介業はもとより、あらゆるドメインに対応できる基盤機能の共通化等、大規模かつ複雑性の高い開発が求められています。この度、共同創業者兼取締役の重岡がその取り組みをリードすべくCTOに就任することとなりました。

CTOの職務として、フルリモート組織であるROUTE06のDeveloper Experienceの向上、また、エンタープライズ領域のプロダクト開発を牽引するソフトウェアエンジニア採用等にも取り組んでまいります。


プロフィール


重岡 正 (シゲオカ タダシ)
熊本大学大学院 CS 修士課程を卒業。WEBIMPACT, INC. でグルメ、不動産、ECなどの受託開発に従事。その後、Tokyo Otaku Mode Inc. の創業前期から参画、ソフトウェアエンジニアとして越境ECサービス開発などに従事、Engineering Manager を経て、ROUTE06を共同創業。2022年11月、CTOに就任。



株式会社ROUTE06について

ROUTE06(ルートシックス)は、大手企業のビジネスモデル変革を支援するDXパートナーです。エンタープライズ・ソフトウェア基盤の提供とアジャイルでの事業化支援によって商取引のプラットフォーム化を実現し、新たな企業価値を生み出すことに貢献します。

設立:2020年1月24日
URL:https://route06.co.jp
所在地:東京都千代田区丸の内一丁目6-5 丸の内北口ビルディング 9F
代表者: 遠藤 崇史
事業内容: エンタープライズソフトウェアサービス及びプロフェッショナルサービス

プレスリリース提供:PR TIMES

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