プレスリリース

〜 Salesforce連携で効率的にアンケート施策を運用 〜

株式会社イングはセルフ型アンケートツール「smile survey (スマイルサーベイ) 」において「Salesforce (セールスフォース)」との連携機能をリリースしました。これによりスマイルサーベイのアンケートで得たデータをリアルタイムでSalesforce上に反映可能になります。
【 Salesforce連携機能リリースの背景 】
現在Salesforceを導入している多くの企業では必要な機能に応じてSaaSと組み合わせて活用しています。
外部サービスを利用することによって幅広い業務領域を補完できる大きなメリットがあります。
スマイルサーベイのアンケート機能を連携することで顧客の声をすばやく把握。営業活動やセミナーの改善に活用することができます。


【 Salesforce連携機能のイメージ 】
スマイルサーベイで実施したアンケート結果をSalesforceに連携することができます。
「リード」や「取引先責任者」ごとにアンケート結果を確認したり「ダッシュボード」への反映も可能です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/56868/9/resize/d56868-9-d779e316144c653b04ee-0.png ]


【 データ連携の種類 】
スマイルサーベイで作成したアンケートの結果に紐づけてSalesforceの下記項目に連携します。

ToDo連携

対象者がアンケート回答を完了するとリードまたは取引先のToDoが作成されます。


属性連携

リードまたは取引先責任者の任意の項目にアンケートで得たデータを連携します。


カスタムオブジェクト連携

Salesforceで作成したカスタムオブジェクトにアンケート内容と回答者回答一覧を表示します。
また回答者ごとのアンケート回答内容の確認も可能です。

[画像2: https://prtimes.jp/i/56868/9/resize/d56868-9-5eae69a973f42d630bf7-1.png ]


【 データ連携の活用例 】
これまで対応に工数がかかっていたさまざまなシーンで業務を効率化することができます。
スピーディーな対応が求められる場面でデータ連携は欠かせない機能となります。

お問い合わせフォームで送信された内容からリードを作成し項目へ自動登録
顧客満足度調査の結果をリアルタイムでキャッチアップしてスピーディーに対応
定期的な調査結果を取引先責任者に連携して過去データを蓄積・管理
NPS調査のスコアが低い顧客に迅速にアプローチしてLTVを向上
訪問前アンケートで要件をヒアリングしてSalesforceに反映することで複数部署間で共有が可能に
アンケートを活用することで属人的な営業活動の質を向上して組織力を強化


【 プライバシーマークを取得しています 】
Salesforceを活用するにあたって外部サービスを利用する際、セキュリティ基準を満たすかどうかは選定の重要なポイントとなります。スマイルサーベイを運営する株式会社イングではプライバシーマークを取得しています。
また大手金融機関や官公庁での導入実績も多数ございます。セキュリティチェックシートなど個別の対応可能ですのでご相談ください。


【 スマイルサーベイについて 】
リサーチャーやマーケーターのプロの声を集めて作ったセルフ型アンケートツール「スマイルサーベイ」。自由なカスタマイズに対応しているのでさまざまな機能を追加することができます。安心してお使いいただけるよう万全のセキュリティ対策で大手金融機関・官公庁の導入実績も多数ございます。最短2営業日でスピーディーに導入が可能です。
くわしくはスマイルサーベイホームページをご参照ください。
https://smilesurvey.jp/


【 株式会社イングについて 】
株式会社イング(ING)はセルフ型アンケートシステム「スマイルサーベイ」の開発・販売のほかWebサービスの構築や業務プロセスのDX化を中心とした受託開発を行っています。


会社名：株式会社イング / ING Inc.
代表者：石原 礼男
所在地：〒231-0021神奈川県横浜市中区日本大通11番地 情報文化センター12F
設立　：2010年10月15日
事業内容：
smile surveyの企画・開発・販売・運用
Webサービスの企画・開発・販売・運用・保守
サービスURL：https://smilesurvey.jp/
会社URL：https://in-g.jp/

プレスリリース提供：PR TIMES