プレスリリース
小売業、メーカー、卸、物流、IT業界を皮切りに様々な業界が集結。会社業界の垣根を超えた共創の場を提供。
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日本オムニチャネル協会では設立2年で、6つの分科会からなる小売部会活動、全会員を対象として毎月開催される研修会、ハイブリッドセミナー後の交流会、経営者やフェローを招いての主催セミナー、大規模イベントでの講師登壇、書籍「小売DX大全」の出版、と週一以上の頻度で活動を行い会員215名/140社(2022年2月時点)となりました。
三年目となる2022年度は、会員者数が200名を超えて増加していく中で、広義なオムニチャネルを描けるよう会員対象業種を拡大して支援を推進します。
協会が提唱する購買体験創出に不可欠な要素として「CX(顧客体験)」「SC(サプライチェーン)」「EX(従業員体験)」の3つを定義に合わせて3部会とし、これらを軸に具体的な取り組み内容の議論を深めていきます。
<各部会活動の主な活動>
CX部会:リアルとネットを融合した新しい顧客体験(CX)を考え、議論し定義していく場
SC部会:流通の川上から川下までの視点で最適なサプライチェーン(SC)考え、議論し、定義していく場
EX部会:従業員の生産性の向上、DX人材の育成、データドリブン経営を考え議論し、定義していく場
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新たな購買体験創出には、一社だけの力、一業界だけの力では成しえません。会社業界の垣根を超えて共創の場を提供するため、現在会員となっている小売事業者とシステム等支援会社に加え、メーカー、卸、物流会社についても会員の募集を開始いたします。
また、会員の増加によって協会も成長してくために、アドバイザーに、鈴木 敏文氏(セブン&アイ・ホールディングス名誉顧問)、林 勝氏(ソフトクリエイトエイトホールディングス 代表取締役会長)、 森川 亮氏(C Channel 代表取締役社長)も就任いたしました。
小売、IT業界を牽引してきたアドバイザーの豊富な経験と見識を生かし、DX=オムニチャネルを通じて日本の発展に貢献すべく活動していきます。
活動の詳細は、以下のオンラインセミナーにてご説明いたします。
一般の方も参加できますので、協会へのご関心がある方、入会をご検討の方は、協会公式サイトからお申し込みいただけます。
タイトル:「業界の壁を超えた新しい価値の創造。」 〜日本オムニチャネル協会の挑戦〜
開催日時:4月7日(木)16:00〜17:30
登壇者 :日本オムニチャネル協会 会長・理事・部会リーダー・分科会リーダー
<協会の概要>
名称 一般社団法人日本オムニチャネル協会
協会HP https://www.omniassociation.com/
所在地 東京都渋谷区渋谷二丁目15番1号
設立 2020年3月13日
会長 鈴木 康弘 株式会社デジタルシフトウェーブ代表取締役社長
問合先 日本オムニチャネル協会事務局 info@omniassociation.com
プレスリリース提供:PR TIMES