プレスリリース
あんこ職人・小幡寿康先生指導のあんこを使用して開発。元旦営業より新発売
年間60万人が来場する大阪府河内長野市の人気の道の駅、「道の駅 奥河内くろまろの郷」は、地産のいちごを使用した、今までにない組合せの新味覚ホットスイーツ「いちごクリーム温(on)ぜんざい」を2022年1月1日、元旦営業のいちごフェアから発売します。
[画像: https://prtimes.jp/i/51350/9/resize/d51350-9-5426e4225031c80e5006-0.jpg ]
【開発の背景】
毎年元旦より始まる「いちごフェア」の新商品を開発するにあたり、河内長野は寒いので、お客様に温まって頂けるホットスイーツはないかと、従業員一同で検討していました。
ふとしたアイデアから、「ぜんざいに苺を入れたらどうだろう」、という意見がでました。
試食までは、全員半信半疑でしたが、いざ食べてみるとびっくり!ぜんざいのまったりした甘味にいちごの酸味が程よく調和し、今までに無い、非常に美味しいスイーツ商品が出来ました。
【最高の餡との出会い】
地産いちごの美味しさ、酸味を殺さない、この商品にマッチする最高の餡を探した結果、和歌山にある創業130年の老舗餡匠 きたかわ商店さんが、小幡寿康先生のご指導の下、開発された粒餡に出会いました。北海道産あずきの香りが高く、上品な甘さがいちごの酸味と絶妙にマッチしており、採用させて頂きました。
小幡寿康先生:NHKプロフェッショナル仕事の流儀 2019年4月2日「疾走、あんこ道 菓子職人・小幡寿康」で放映されておられます。
商品名は日本語の「温」と英語の「on」を掛合わせ「いちごクリーム温(on)ぜんざい」としました
【商品の特徴】
フルーツ: 南河内産のフレッシュ苺
ぜんざい: 老舗餡匠 きたかわ商店さんの、香り高い北海道産小豆の粒餡を使用
焼き餅 : 焼き目のついた芳ばしい小餅
クリーム: 全体を調和する植物性ホイップクリーム
丹波黒豆: 箸休めにもなる大粒の丹波黒豆
これらが融合する事で、今までにない新感覚なほっとするホットスイーツが誕生しました。
【販売方法】
道の駅内、ビュッフェレストラン奥河内にてお召上がり頂けます
<ビュッフェ営業:11時〜14時>
ビュッフェ1850円(正月料金)に追加オプション400円(税込)にてご注文
*この時間帯、単品注文は出来ません
<カフェ営業:14時〜16時>
単品800円(税込)にてご注文
新年営業日:1月1,2,3日/4日〜6日は休業/7日(金)以降は無休です
ビュッフェは7日から通常料金になります(大人1650円)
新春営業は、みかん詰め放題や、ガラポン抽選など、色々なイベントをやっています。また、いちごフェアとしてケーキ、パン、ソフトなど、様々ないちご商品を取り揃えています。ぜひお越しください
お問合せ 奥河内ビジターセンターまで http://kuromaro.com
電話:0721 – 56 - 9606
営業時間:年始1日〜3日 10:00‐15:00
1月7日(金)から、9:00‐17:00無休
施設長 矢守 shinya.yamori@ichifuji-c.co.jp
副施設長 中川 Takashi.nakagawa@ichifuji-c.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES