• トップ
  • リリース
  • しまなみ海道・愛媛県今治市大島の宿「足るを知る木洩れ日る」2022年オープン

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社studioKANRO

しまなみ海道・愛媛県今治市大島の宿「足るを知る木洩れ日る」2022年オープン

(PR TIMES) 2022年01月09日(日)13時45分配信 PR TIMES

「日常の移り変わる光と質感」にフォーカスする、しまなみ海道/大島の「移り変わるを作り上げる小さな宿」

木々や日々から木洩れ日る、小さな出来事に、あなたの喜びがある。
手のひらに持てるだけの毎日の出来事は、実はとても幸せである。
たくさんの事象にあふれる時代に、すこし何かが足りないことで、輝く光を感じることができる。
「足るを知る木洩れ日る」(タルヲシル コモレビル/呼称:タルビ)2022年オープン。
しまなみ海道・大島にある、人々の道しるべ「善根宿」として利用されていた大島の伝統ある古民家が、より様々な人に利用していただきたいと、四棟から成る一棟貸しの宿「足るを知る木洩れ日る」(タルヲシル コモレビル/呼称:タルビ)としてオープン。
宿泊可能な建物は三棟。(2022年1月現在は一棟)
[画像1: https://prtimes.jp/i/46542/9/resize/d46542-9-6d779422eda85e0848bd-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/46542/9/resize/d46542-9-fca0940af00c321718b6-10.jpg ]



一棟は蔵をリノベーションして作ったバーラウンジ。
蔵の持つしっとりとした空気に映り込む光を楽しめる、趣のあるバーラウンジ。
宿泊者が自由に利用することができる。


[画像3: https://prtimes.jp/i/46542/9/resize/548407b3922e6729a125393290aa3f93.gif ]


建物では日々の何気ない光や素材の移り変わりをシンプルに体感でき、近くで水揚げされる豊かな大島の海の幸などを自身で調理して食べることなどが楽しめる。
普段の生活の延長、それはまさしく日常の遊び場。


2021年に完成した一棟目は二階建ての宿。中(日常)と外(旅)の境目をなくすコンセプト。
一階の部屋は、部屋と庭の境目のないつくりで、寝ながらも開放的に自然を体感できる。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46542/9/resize/d46542-9-89ac5e8938fafd3af962-2.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/46542/9/resize/d46542-9-7365b5bc29b814f73322-12.jpg ]


また、二階にある開放感あふれるけれど丁度いいお風呂から望む景色も、空と湯船の境目が消える贅沢な時間を過ごすことができる。

[画像6: https://prtimes.jp/i/46542/9/resize/d46542-9-3a0fd87cc8e1ced74258-4.jpg ]


そしてしまなみ海道といえば、やはりサイクリング。
サイクリストにもうれしいサイクルスタンドも完備。
固定概念をなくし素材使いを得意とする建築家ならではの、建物の節々の素材による光や空気の変化も楽しめる。

[画像7: https://prtimes.jp/i/46542/9/resize/d46542-9-ed70cdbf15066e23ff2b-8.jpg ]


庭ではバーベキューなども楽しめ、グランピング好きな方にも好まれるスタイル。

[画像8: https://prtimes.jp/i/46542/9/resize/d46542-9-5886c644b991311f48e8-6.jpg ]


何もないと思う日々から、少しの角度と光で、心に響く幸せを自分自身で拾い上げることができる宿。

[画像9: https://prtimes.jp/i/46542/9/resize/d46542-9-c3cead7a1d36724e92fc-9.jpg ]


宿には桜並木が続いている。一年中その美しさを楽しみながら宿泊できる。
春には満開の桜、初夏や夏には葉桜、秋には紅葉、そして冬には枝模様。
季節によって移り変わる木洩れの景色。
そのような日常を、一人でも、そしていつもの仲間とも、そしてもちろん新しい仲間とも楽しむことができる。


また、一、二階ともに、ワーケーションでの利用可能なカウンタースペースもあり、椅子と座椅子でお好みに合わせて活用できる。そして、なによりも見晴らしのよい環境でお仕事できることが、最高のシチュエーションとなる。いつもと環境を変えてお仕事したい方にもお勧めしたい宿。
[画像10: https://prtimes.jp/i/46542/9/resize/d46542-9-978a84d7d90dab95b3f0-13.jpg ]

[画像11: https://prtimes.jp/i/46542/9/resize/d46542-9-476d43915ef6228cd8ee-14.jpg ]


種子島在住の建築家・内野康平が設計する、瀬戸内海が一望できるシチュエーションの、これからも移り変わる宿。建物の家具などは細部にこだわる全てオリジナル。
2023年に二棟目、2024年に三棟目が完成予定。
一緒に作り上げる気持ちで滞在してみるのも良い。

宿の企画コンセプト作成は、様々な店舗やデザインなどを手がけるユニット「IS NEAR」。
IS NEARの得意とする、人や場所の持つ本来の姿を際立たせるいわゆる「ヴァナキュラー的構想」により、大島にあるタルビの存在が2022年芽吹き始めた。


「足るを知る木洩れ日る」公式HP
https://www.tarubi.com/

◇所在地
愛媛県今治市吉海町田浦378
◇アクセス
尾道方面より、しまなみ海道大島北ICより車で約15分
四国今治市方面より、しまなみ海道大島南ICより車で約15分

TEL:090-8228-4291
MAIL: info@studiokanro.co.jp
予約:1泊1名あたり8,000円〜※詳しくは公式HPより



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る