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株式会社レグミン

自律走行型農業ロボット開発のレグミン、埼玉県深谷市を引受先とする第三者割当増資を実施

(PR TIMES) 2021年05月10日(月)10時45分配信 PR TIMES

自律走行型農業ロボットの開発、農作業受託サービスの構築を加速

自律走行型農業ロボットを活用して農業の効率化を目指す株式会社レグミン(埼玉県深谷市、代表取締役:成勢卓裕、野毛慶弘、以下:レグミン)は、埼玉県深谷市(市長:小島進)を引受先として、第三者割当増資を実施いたしました。


レグミンは、昨年10月に埼玉県深谷市が、農業課題を解決する技術や事業プランを全国に募って開催したビジネスコンテスト「DEEP VALLEY Agritech Award 2020」において、人手不足や人件費高騰の解決策として自動農薬散布ロボットによる農薬散布サービスの提供を提案し、現場導入部門の最優秀賞を受賞しました。
この最優秀賞受賞に伴い獲得した深谷市からの出資交渉権に基づき、協議を重ねてまいりました結果、今回の第三者割当増資を実施いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/40776/9/resize/d40776-9-454886-0.jpg ]

【レグミン代表取締役 野毛慶弘(左)、成勢卓裕(中央)と埼玉県深谷市の小島進市長(右)】
[画像2: https://prtimes.jp/i/40776/9/resize/d40776-9-696163-3.jpg ]

【副賞の深谷ネギ10kg、美味しく頂きました】


[画像3: https://prtimes.jp/i/40776/9/resize/d40776-9-379180-4.jpg ]

今後は深谷市を実証フィールドとして自動農薬散布ロボットによる農薬散布サービスを展開し、農薬散布に伴う人件費、作業負担、スキルによるムラなどの農家・農業法人の悩みを解決し、栽培面積拡大、農薬散布のコスト削減を実証してまいります。
また、現在の農薬散布の機能に加えて、種まき、収穫などの機能を拡張し、日本の農業現場に必要とされる農業ロボットによる農作業受託サービスを深谷市とともに構築してまいります。



深谷市の市長記者会見での発表について

令和3年4月の深谷市長定例記者会見において本件の発表がされております。
市長記者会見発表内容概要:http://www.city.fukaya.saitama.jp/soshiki/hisho/hisho/tanto/sicyo/shityokisyakaikenhappyo/kisyakaikenR3/1619483203020.html


会社概要

会社名:株式会社レグミン(Legmin inc.)
所在地:埼玉県深谷市上柴町西7-16-16
代表者:代表取締役 成勢卓裕、野毛慶弘
E-mail:info@legmin.com
設立:2018年5月
事業内容:農業ロボット開発、農作業受託サービス
HP:https://legmin.co.jp/


本件に関するお問い合わせ先

代表取締役 野毛慶弘
E-mail:info@legmin.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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