プレスリリース
日本とアゼルバイジャンの個性豊かなアーティストたちが共演
日本財団DIVERSITY IN THE ARTS(理事長横尾紀彦)は、パフォーミングアーツを通じて、障害・性・世代・言語・国籍など、個性豊かなアーティストと観客が一緒に楽しむ「True Colors Festival(呼称:トゥルーカラーズフェスティバル)超ダイバーシティ芸術祭」を開催しています。この度、当芸術祭のダイバーシティ&インクルージョンのコンセプトを世界へと広げるために「True Colors Festivalinアゼルバイジャン」をアゼルバイジャン共和国・バクー市にて開催いたします。
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ステージでは、歌、ギター、パーカッション、バイオリン、ダンス等の多様なジャンルのパフォーマンスが繰り広げられます。日本からも障害のある/なし織り交ったアーティスト6名が渡航し、現地のアーティストたちと共演します。
日本から渡航するチームには、車椅子インフルエンサー中嶋涼子がレポーターとして同行。
バクーへの旅の様子やステージの様子などをSNSを通じて発信していきます。
本イベントは日本とアゼルバイジャンの国交樹立30周年を記念する「日アゼルバイジャン友好年」のイベントとして、在アゼルバイジャン日本大使館の協力で開催します。
〜アゼルバイジャン共和国駐箚特命全権大使和田純一からのメッセージ〜〜
バクーで初めてとなるTRUE COLORS FESTIVALの開催を歓迎します。在アゼルバイジャン日本大使館では、両国が外交関係を樹立して30周年を迎える本年を「友好年」と位置づけ、様々な交流事業を通じて二国間関係を更に発展・深化させたいと願っています。「日出づる国」日本と「火の国」アゼルバイジャンがTRUE COLORS FESTIVALを通じて友好の炎を燃やし、両国の関係がぐっと身近になることを期待します。日本財団DIVERSITY IN THE ARTS様及びアゼルバイジャン・アビリンピック連盟様のご尽力に敬意を表しますとともに、心より成功をお祈り申し上げます。
【開催概要】
名称:True Colors Festivalinアゼルバイジャン
開催日時:2022年6月24日(金)、25日(土)21:00〜*現地時間(UTC+4)
場所:バクー海岸公園(アゼルバイジャン共和国バクー市)
公式サイト:https://truecolorsfestival.com/jp/
観覧:無料
主催:日本財団DIVERSITY IN THE ARTS
共催:アゼルバイジャンアビリンピック連盟
助成:日本財団
協力:在アゼルバイジャン日本大使館
日本からは、東京2020パラリンピック開・閉会式出演者を含むミュージシャン、ダンサーがアゼルバイジャンの舞台で個性豊かなパフォーマンスを披露します。
日本からの出演者
穴澤雄介:ヴァイオリン・ヴィオラ奏者、作編曲家、ラジオパーソナリティ
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川崎昭仁:ギタリスト
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富田安紀子:視覚障がい(左目義眼・右目弱視)の和太鼓パーカッショニスト
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東野寛子:ミュージカル女優。
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MORIKO JAPAN(森仁志):白杖ダンサー+Ryoma Suzuki:ブレイクダンサー
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レポーター
中嶋涼子:車椅子インフルエンサー
プレスリリース提供:PR TIMES