プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

レクシスネクシス・ジャパン

LexisNexis Japan Governance Day初開催のお知らせ

(PR TIMES) 2021年10月12日(火)12時15分配信 PR TIMES

イベントテーマは「ビジネスと人権」と「変化する法務・知財部門の役割」

【本リリースの概要】
・ LexisNexisがJapan Governance Dayを11/18(金)に初開催
・ 「ビジネスと人権」の第一人者、国広総合法律事務所の國廣弁護士によるキーノート
・ パネルデスカッション「SDGs/ESG時代に必要とされる法務機能のあり方」のモデレーターは三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社制度企画室長 兼 知的財産コンサルティング室主任研究員 肥塚 直人氏
[画像1: https://prtimes.jp/i/2998/9/resize/d2998-9-91e1e600489c28b696f6-5.png ]

東京都港区、2021年10月12日 ー レクシスネクシス・ジャパン株式会社(代表取締役社長 斉藤 太)は「LexisNexis Japan Governance Day」を2021年11月18日(木)に開催することをお知らせいたします。※本イベントはオンライン形式で実施します。

ガバナンス体制の構築やコンプライアンスの推進には非常に労力がかかり専門知識も必要な反面、その効果は「不祥事の未然防止」が中心であり、「転ばぬ先の杖」というイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか。しかしながら、昨今の企業不祥事にもみられるようにひとつの法令違反によって大きな損害を被り、企業価値が一瞬にして失墜してしまうといったことが現実的に起こりえるだけでなく、ESG投資やSDGsのように「ルールを守り適切なビジネス活動をしていること」自体が企業価値に直結する要素となってきたことにより、あらためて注目が高まっています。この度、7月に開催されたLexisNexis Asia Virtual Summitイベントシリーズの一環として、LexisNexis Governance Day を開催する運びとなりました。今回のテーマは「ビジネスと人権」と「変化する法務・知財部門の役割」。ビジネスにプロアクティブに貢献する「戦略的法務」や「攻めのコンプライアンス」のヒントとなるような専門家によるキーノートやパネルデスカッションを用意しています。
_____________________________________
イベント概要
イベント名:LexisNexis Japan Governance Day
ライブ配信:2021年11月18日13:00〜15:50(予定)
オンデマンド配信:11月22日〜29日
場所:オンライン開催(Zoom配信)
費用:無料
定員:ライブ配信500名(申込者多数の場合は、抽選とさせていただきます。)
参加登録サイト: https://lexisnexis-seminar.jp/2021jgd.html
_____________________________________


プログラム


[表: https://prtimes.jp/data/corp/2998/table/9_1_db9d452a82de17a8346cc4dd780eb89c.jpg ]



キーノートスピーカープロフィール


国広総合法律事務所 パートナー弁護士 國廣 正 氏
[画像2: https://prtimes.jp/i/2998/9/resize/d2998-9-ebbdb1a2026d34b6792e-0.png ]

東京大学法学部卒業。1986年に弁護士登録。86年から90年まで、那須弘平弁護士(2006〜2012年:最高裁判事)の事務所に勤務し、訴訟事件を中心に業務を行う。90年から92年にかけて渡米しニューヨークの法律事務所で研修。帰国後、国際業務を専門に扱う法律事務所の勤務を経て94年1月に國廣法律事務所(現国広総合法律事務所)を開設。現在、東京海上日動火災保険(株) 社外取締役、オムロン(株) 社外監査役、Zホールディングス(株) 社外取締役を務める。


パネルデスカッション モデレータプロフィール


三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 持続可能社会部 主任研究員 肥塚 直人 氏
[画像3: https://prtimes.jp/i/2998/9/resize/d2998-9-e6bd0e66b2afa309d84a-1.jpg ]

当社入社以来、シンクタンク部門の研究員として、政策研究に従事。官公庁から受託調査や政策執行・社会実装のご支を通じて産業政策に取り組んできた。当社知的財産コンサルティング室の主要メンバーとして、知的財産経営や知的財産制度を切り口としたテーマを重点的に手掛けており、官民双方の視点から産業競争力の強化に向けた課題解決に取り組んでいる。またハードロー/ソフトローを問わず、目的に沿った制度のあり方や制度設計について研究を行う制度企画室を立ち上げている。博士(法学)。


レクシスネクシス・ジャパン 斉藤 太のコメント


[画像4: https://prtimes.jp/i/2998/9/resize/d2998-9-567f0d36eacb7f984d9f-6.png ]

毎日のように新聞やニュースを賑わす社会課題を自分事として捉え、日々の活動にどのように落とし込むか、企業人としての一つのテーマだと思います。このセミナーでは、ビジネスと人権やESGやSDGsと言った大きな社会課題を正面から捉え、実際の企業活動に落とし込むためのヒントを議論します。また別の観点では、これらの社会課題はそのほとんどがグローバル的な視野が求められます。簡単ではないこれらの取り組みをシンプルな視点で捉え直し、明日から何をすればいいのか、具体的なアクションにまで落とし込むキッカケになるような議論を目指したいと思います。


LexisNexis Legal & Professionalについて

LexisNexis Legal & Professional(R)は、お客様の生産性向上、意思決定と成果の改善、そして世界中でThe Rule of Lawの促進を支援する、法律・規制・ビジネス情報と分析サービスを提供する世界的なリーディングカンパニーです。デジタル・パイオニアとして、Lexis(R)とNexis(R)のサービスにより、法律およびビジネス情報のオンライン化を最初に実現した企業です。LexisNexis Legal & Professionalは、世界160カ国以上で10,400人の従業員が顧客にサービスを提供しているRELXグループの一員です。RELXグループは「法律」「科学・医学」「ビジネス情報」の分野で、専門性の高い各種ソリューションを提供し、顧客の意思決定をサポートしています。



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る