プレスリリース
〜ひと月以上の旅行でも食品が保管出来るBougeRVポータブル冷蔵庫〜
ISSYZONE JAPAN株式会社(本社:東京都台東区、取締役社長:王冲衡、以下「ISSYZONE JAPAN」)が取り扱うアウトドア生活ソリューションを提供するブランドである「BougeRV」(日本語読み:ボージアールブイ)は、キャンプをはじめとしたアウトドアや車中泊を行いながら旅をするインフルエンサーの方々に、BougeRVの製品提供を行っております。第2弾として、キャンパーのObaP様にポータブル冷蔵庫「BougeRV Aspen Pro」を提供し、ポータブル冷蔵庫の魅力を感じていただきました。
【ObaP】
中学高校時代から自転車キャンプを始め、道南を中心に釣りキャンプを楽しみ、40年以上のキャンプ歴を持つキャンパー。
毎年のように北海道へ訪れ、“北の国”を旅しています。今年の6月初旬から7月初旬も例年通り、ハイエースキャンピングカーで猫のティガーと一緒に北海道を巡りました。
チャンネルリンク:https://www.instagram.com/tiggger913/
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私がキャンプを始めた頃はクーラーボックスもない時代でした。1980年代からC社のクーラーボックスを使い、オートキャンプを開始。カナディアンカヌーにキャンプ用品を詰め込み、日本全国の川を旅しました。その当時は、夕方に冷たい飲み物が飲めるだけでも贅沢なことでした。
近年、キャンパー仲間やSNSを通じて「ポータブル冷蔵庫」という新しいアイテムの存在を知りました。お土産や冷蔵・冷凍品を買うのが好きな私にとって、これはまさに絶好の情報です。
今年こそ、車中泊生活にクーラーボックスの代わりとしてポータブル冷蔵庫を取り入れてみます。
私自身のキャンプ経験を基に、クーラーボックスとポータブル冷蔵庫の使用感の違いにより、ポータブル冷蔵庫のあるアウトドア生活を徹底的に紹介します。
■お持ちのBougeRVポータブル冷蔵庫
BougeRV Aspen Pro
https://jp.bougerv.com/products/aspen-30-pro-12-volt-dual-system-fridge
デュアルシステム制御によって分かれている2つの冷蔵室でそれぞれ-20℃〜20℃に温度制御が可能であり、冷蔵と冷凍を同時に行うことができます。さらに30分で自動的に-18℃以下に下がり、急速冷凍が可能です。
また、キャスター&牽引ハンドルがついているため、移動に非常に便利です。
BougeRV Aspen Pro は32Lと41Lの2つの容量選択があります。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146202/8/146202-8-25c771a2553a8266fb927ccee4825592-1200x1200.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■ポータブル冷蔵庫がより便利である理由とその高い保冷能力
Aspen Proポータブル冷蔵庫(Aspen君と命名)が来る前はクーラーボックスと1ドアの冷蔵庫を組み合わせて旅のニーズを満たしていました。
クーラーボックスは氷が冷媒ですので塩でも入れない限り氷点下になりません。その時は毎日保冷用の氷やロックアイスを入手する為にスーパーやコンビニに立ち寄っていました。しかし今回は一度も保冷用の氷を探さなくてすみました。
Aspen Proは+20度から氷点下20度まで一度単位で設定できるため、家の冷蔵庫と変わらずストレスフリーに使用できます。
以前は旅先で美味しくて安い食材に出会っても、翌日分程度しか購入できず、海産物などを諦めることが多くありましたが、Aspen Proがあれば気兼ねなく食材を保存できます。例えば、ホタテの貝柱の冷凍を500g単位で買っても、その日食べる分だけ解凍し、和洋中さまざまな料理に使うことができるのです。さらに、クーラーボックスでは氷が溶けて食材が水没してしまう心配もありません。
■ポータブル冷蔵庫の運用と車中泊での連続使用方法
クーラーボックスを使った旅は短期間なら保冷剤や氷で何とかなるかもしれません。しかし、ひと月も滞在し、最寄りのコンビニまで25kmも離れているキャンプ地では、Aspen君が強い味方になります。
Aspen君は家庭用冷蔵庫と同様にコンプレッサー式で冷却しますが、アウトドアでの利用を考慮して設計されています。そのため、バッテリー、ポータブル電源、ソーラーパネル、さらにはシガーソケットからの電力供給によって運転を続けることができます。今回Rover 2000を使用することで、3〜4日程度ならAspen君を動かせます。ちなみにキャンプの際は、より小型で持ち運びやすいJuiceGoを使って給電を続けます。
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146202/8/146202-8-06a090eb254914df989370af2190a71e-2194x2925.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
さらに、走行充電系を見直したことで、走行中はオルタネーターから400W程度の電力を賄えますので、毎日200kmも走ればRover 2000は満充電となります。停車中でもソーラーパネルから充電できる構成になっています。もちろん、電源サイトではAC電源からも保冷が可能です。それより、どんな場所でも、Aspen君はいつもエネルギッシュに働いてくれます。
また、Aspen Proは32Lの容量ですが、大型クーラーボックス並みの食材を詰め込むことができます。特に冷凍モードでは、食材を詰め込んだ方が冷凍効率が良いそうです。また、今回の旅で一度も水抜きをしなくて済んだ点も非常に便利でした。
■ 「アナログ」とは違う、「スマート」がもたらす新たな便利さ
クーラーボックスはアナログですので、庫内温度を知るには温度計を入れて蓋を開けて目視するしかありませんでした。その間に冷気が逃げて庫内温度が安定しません。
クーラーボックスを使用する際、庫内の温度変化が気になることがよくあります。温度をコントロールできないため、手で触れたり外付けの温度計で確認するしかありません。
しかし、ポータブル冷蔵庫なら操作パネルで庫内の温度をリアルタイムに確認できるだけでなく、スマホのアプリを使って制御することもできます。そのため、ポータブル冷蔵庫から少し離れた場所にいても簡単に操作できます。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/146202/8/146202-8-6d6aec8770c7c0f1005ddca458134749-1616x1080.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
また、ポータブル冷蔵庫は、主な冷蔵機能に加え、夜間使用時には内部を照らす照明も備えています。さらに、一部のモデルにはUSBポートがあり、緊急時にはスマホなどのデバイスに給電することができます。それに対し、通常のクーラーボックスは保冷機能だけしか持ちません。長期の旅になればなるほどそのメリットが発見されました。
また、今後はキッチンの冷蔵庫に入りきれなかった冷凍食品を保管したり、少し離れたスーパーへの買い出しにも活用していく予定です。さらに、防災の面から見ても、停電などの緊急時にも食べ物の保存に重宝しますね。
■BougeRVについて
アウトドア派の冒険家たちによって誕生した "Bouge"は、アウトドア精神を象徴します。私たちは、すべてのアウトドアニーズに応える究極のワンストップ・ソリューションとして、旅の最高のパートナーになることを目指しています。
BougeRV(日本語読み:ボージアールブイ)は、ソーラーパネル、ポータブル冷蔵庫、ポータブル電源、ポータブルエアコンおよび関連するアクセサリーや部品を通して、アウトドアシチュエーションを提供し、すべての人がこれまで以上に長時間の旅行を楽しめるよう努力しています。そして、人類の持続可能な未来を築くことに取り組み、すべてのキャンプ愛好家、RVerやオフグリッド志向の人々がアウトドアを楽しみ、旅先で最高の生活を送ることができるよう努めます。
公式サイト:https://jp.bougerv.com/
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■会社概要
会社名:ISSYZONE JAPAN株式会社
所在地:〒110-0015 東京都台東区東上野2-9-1 MTKビル6F
電話番号:03-6802-4896
設立:2023年11月9日
資本金:999万円
取引銀行:楽天銀行、GMOあおぞらネット銀行
主な取引先:楽天市場、Amazon
メールアドレス:カスタマーサポート support.jp@bougerv.com
メディア取材:marketing.jp@bougerv.com
法人のお客様:sales.jp@bougerv.com
事業内容:ソーラーパネル、ポータブル電源、車載用冷蔵庫およびポータブルエアコン等の販売
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