プレスリリース
大手通信事業者も唸った4DLのChatGPTソリューションのツボとコツを公開
4DL Technologies 株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役CEO兼CTO:荒巻 智隼、以下「4DL」)は、2024年8月27日16時より《〜生成AIで複雑なビジネスを再現するための4DLChatGPTプロンプトデザイン〜》(以下 4DLプロンプトデザイン)と題して無料オンラインセミナーを開催します。
4DLは、大手通信事業者へのChatGPTソリューションを開発する中で作り上げたプロンプトエンジニアリングの独自メソッドである「4DLプロンプトデザイン」を、今回の無料オンラインセミナーで公開をします。
また、この公開は10月開始予定のChatGPTで複雑なビジネスを再現するためのトレーニングプログラム「ANT-B1」の先行情報開示もなります。
"4DLプロンプトデザイン”無料セミナーの内容
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134465/8/134465-8-ab77e7c72abe0e7d9f223786a36042a4-920x450.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
当日のカリキュラムは以下の通りです。最新のChatGPT GPT-4oを利用したデモンストレーションも含まれます。また、最後のアンケートにお答えいただきますと、後日ウェビナーで利用したスライド-データを送らせていただきます。
・4DLの考えるプロンプトデザインとは
生成AIをつかって複雑なビジネスプロセスを再現するのは容易ではないハードルとは
・4DLプロンプトデザインが実現したビジネスユースケース
ChatGPTでコンサルティングセールス商談戦略立案を再現した「ANC-B1」開発秘話
・ビジネスを再現する4DLプロンプトデザインのツボ
ビジネスを安定的に再現するアウトラインの設計と、リアルに表現するためのディテール設計
・デモンストレーションでみる4DLプロンプトデザインのコツ
4DLプロンプトデザインの有用性をGPT-4oの実画面を通じて理解する
・まとめ/質疑応答/アンケート
質問はZoomウェビナーのQ&A機能で実施します。また、アンケートにご回答いただいた方にはセミナースライドデータを後日送付させていただきます(除くChatGPTデモプロンプトや出力画面データ)
※カリキュラムは当日変更になる可能性があります
無料オンラインセミナー申込み方法
“4DLプロンプトデザイン”の無料オンラインセミナーの実施要項と申込方法は以下の通りです。
・テーマ
ChatGPTでビジネスを再現するプロンプト設計のツボとコツ 〜 大手通信事業者も唸ったノウハウ 〜
・日程
2024年8月27日 16:00 〜 17:00
・配信方法
Zoom ウェビナー (お申し込み後にZoom URLをお知らせします)
・申込み先フォーム
https://4dlt.com/ancseminar-003
生成AIをビジネスに組み込む上での現実的な状況とハードル
生成AIへの期待が高まる中、「ビジネス実務にどう組み込むか」「複雑なプロセスをプロンプトでどう表現するか」「安定的な生成物を出すプロンプトをどう組むか」という課題が多くの企業で浮上しています。
多くの企業は、「文章の誤脱チェック」「メール返信の作成」「企画書のアウトライン立案」など、決まったプロセス内での単純作業にChatGPTを利用しています。
自然言語処理(NLP)技術の特徴により、初期の技術的ハードルは低く、ビジネス利用のスピードを上げる一方で、複雑なビジネスプロセスを再現するには限界があります。
ネットで得られる無料プロンプトだけでは、こうした複雑なニーズに対応しきれないと4DLは考えています。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134465/8/134465-8-4fd43a79631aa2f6a57d68cf7ce83da5-535x312.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
出典 MMD研究所 https://mmdlabo.jp/column/detail_2338.html
“4DLプロンプトデザイン”で非エンジニアのリスキリングを提供する
4DLプロンプトデザインは、複雑なビジネスプロセスをエンタープライズクオリティでChatGPT上に再現することを目指しています。大手通信事業者で採用されている「ANC ser.(ChatGPTを活用したBtoBセールス部門の商談戦略立案ツール)」は、4DLプロンプトデザインを基盤としており、その生成クオリティの高さが評価されています。
4DL SDA部門 CCOの荒巻順(https://4dlt.com/sda#cco-info)が四半世紀にわたって培ったコンサルティングノウハウを、代表の荒巻智隼(https://4dlt.com/aboutus)がChatGPT(GPT-3.5)登場以来の試行錯誤を経て、生成AI活用ノウハウとして集大成したのが「4DLプロンプトデザイン」です。
今後は、非エンジニアが自らプロンプトを運用し、ビジネス課題を解決するリスキリングプログラムを開発していく予定です。
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“4DLプロンプトデザイン”の基本的な考え方
4DLプロンプトデザインの基本的な考え方は【行き当たりばったりにプロンプトを作りはじめない】です。
非エンジニア領域で生成AIを利用する中で、いちばん重要なのが生成AIに「どのようなプロンプトを入れるか」「どのようにプロンプトを組み立てるか」です。
生成AIへの指示文であるプロンプトがしっかりしていないと、焦点が絞り切れていない「一般論としては正しいけど何か物足りない」という生成結果になりがちです。
また、ビジネスで生成AIを活用するためには、プロンプトのメンテナンスもしなくていけません。また業務の変化や追加にあわせカスタマイズを行う必要があります。
「プロンプトを作った本人」も時間がたつと、行き当たりばったりで作った、屋上屋を重ねるような複雑怪奇なプロンプトの意図がわからなくなってくる事がこれから増えてくるはずです。
また、組織として業務改善を進める、生産性を上げていく営みの前提は「誰かに何か依存する」ような状況があってはいけません。これは、今後の生成AIの業務活用でも同じです。
プロンプトを組んだ人が退職をしたら、メンテナンスもカスタマイズもできない状況を避けるためには「プロンプトの設計図」をしっかりと作っておくことです。
また、設計図の段階からプロンプトが構造化されていることで、最終的なChatGPTなどの生成AIに投入した際のアウトプットも想定しながら修正もできるようになります。
エンタープライズクオリティでChatGPTを活用する非エンジニア向けの《4DLプロンプトデザイン》は、プロンプトの書き方の前に《プロンプトの描き方》を重要としています。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/134465/8/134465-8-91c24f81c8900914c84a8afe372bb638-1199x673.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
4DL Technologies株式会社とは
“ヒトとチームにReskillingを”をミッションに、新しい時代に合わせた学び直しをEngineeringとConsultingの切り口でデザインする企業です。
【会社概要】
社名:4DL Technologies株式会社(フォーディーエルテクノロジーズ)
本社所在地:千葉市中央区中央2-5-1千葉中央ツインビル2号館7階
代表取締役:荒巻 智隼
事業内容:「生成AIを操る人材育成プログラムの設計と開発(SDA部門)」 「Metaverse/XRとAIで実現する未来の四次元学習環境の技術研究と開発(MCR部門)」
設立:2023年3月
HP:https://4dlt.com
問合せ先:SDA部門CCO 荒巻順 support@4dlt.com
プレスリリース提供:PR TIMES