プレスリリース

2年に1度の主要製品リリースの一環として実施されるイノベーションによって、企業はビジネスを革新し、顧客により良いサービスを提供可能に


業界特化型クラウドカンパニーの米Inforの日本法人、インフォアジャパン株式会社（東京都千代田区、以下インフォア）は本日、企業がこれまで以上に迅速、効率的かつ柔軟に業務を進められるように設計された業界特化型CloudSuitesにおける一連の新しいプラットフォームテクノロジーにおけるイノベーション、ならびに機能強化を発表しました。


これらのイノベーションは、インフォアの新しい主要製品リリースの年2回の周期の一環として行われるものです。この新しい製品リリースサイクルは、企業がビジネスを改革し、顧客により良いサービスを提供するのに役立つ新しいテクノロジーの導入計画をより効率的に進めるのに役立ちます。


家畜・食用魚の飼料および栄養管理の世界的リーダー企業であるNutreco社の IT アカデミーディレクター Gerro Dijkstra 氏は、次のように述べています。
「インフォアのソリューションのおかげで、世界中の工場の効率が向上し、適切な調理法を適切なタイミングでお客様にお届けできるようになりました。」


さらにDijkstra 氏は、「Infor CloudSuite Food & Beverage は、37 カ国、100 を超える生産工場で 3,600 人のユーザーをサポートしています。マルチテナント型のクラウドプラットフォームであるこのソリューションは、Nutreco社が新しいテクノロジーをより迅速に導入し、競合他社よりも一歩先をリードするのに役立っています。今後は、RPA、AI、機械学習などのインフォアの新機能により、さらにプロセスを自動化し、ビジネスの複雑性を軽減することができるようになります」と述べています。


インフォアの社長兼最高技術責任者（CTO）であるソマ・ソマスンダラム（Soma Somasundaram）は、次のように述べています。
「10月のリリースで提供したイノベーションにより、顧客は迅速性を高め、意思決定を改善するためにデータ主導のインサイトを活用し、業界特有のソリューションにすぐにアクセスできるようになります。これらのソリューションは、顧客がビジネスプロセスを自動化し、ビジネス成果をより短期間で達成し、ビジネス変革への道を開くことを支援するように設計されています。」


インフォアが10月にリリースした新製品とテクノロジーは、顧客に以下を提供します：
業界に特化した完全なソリューション

統合を容易にするデジタル対応のオープンプラットフォーム

生産性の高いワークフローを実現し、価値実現までの時間を短縮




※10月リリースには、ディスクリート製造、プロセス製造・流通、サービスといった主力および注力業種におけるInfor CloudSuitesのプラットフォームテクノロジーの革新と機能強化が含まれています。これらの新機能は、以下のインフォアブログの記事にまとめられています： 業種別CloudSuitesの新しいプラットフォームテクノロジーの革新と機能強化のご紹介( https://www.infor.com/blog/infor-product-enhancements-fall-2023 英文)

インフォア、インフォアジャパンについて
インフォアは、業界特化型のビジネスクラウドソフトウェアにおけるグローバルリーダーです。各注力業界向けに、業界特化の機能が網羅されたソリューションを展開しています。ミッションクリティカルなエンタープライズアプリケーションとサービスは、セキュリティおよびタイムトゥバリュー（Time-to-Value）の短縮により、持続可能な運営にメリットをもたらすよう設計されています。世界175か所以上の地域で6万社以上の組織が、インフォアの17,000人の従業員のサポートにより、ビジネスの目標を達成するよう取り組んでいます。また、Koch社の一員としての財務的な強みやオーナーシップ、長期的な視点は、お客様との永続的で有益な関係性の構築のための力となっています。さらに詳しくは www.infor.com （英語）をご覧ください。


インフォアジャパンは、米国インフォアの日本法人として、各種エンタープライズソリューションの販売、導入、コンサルティングを行っています。詳しくはhttps://www.infor.com/ja-jp/をご覧ください。


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プレスリリース提供：PR TIMES