• トップ
  • リリース
  • 【ニューロダイバーシティプロジェクト】第2回ニューロダイバーシティ研修の実施を決定!

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

【ニューロダイバーシティプロジェクト】第2回ニューロダイバーシティ研修の実施を決定!

(PR TIMES) 2024年07月18日(木)18時45分配信 PR TIMES

知る・体験する・創るの3つのカリキュラムを通して、異なる視点を理解し、多様な捉え方を尊重する社会の実現を目指します。


[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126992/8/126992-8-4e47f6d434f16de0b54402ffcd1a26b8-1920x1080.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


B Lab(所長 石戸奈々子)が主催する「ニューロダイバーシティプロジェクト」は、脳や神経の多様性を尊重し、誰もが自分らしく力を発揮できる社会の実現を目指しています。第2回ニューロダイバーシティ研修では、「心地よい感覚のまちづくり」をテーマに知る・体験する・創るの3つのカリキュラムを通じて、多様な視点を理解し、異なる捉え方を尊重することを促進します。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/126992/8/126992-8-738ca71488686d443ca94dbd25b3fa4f-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]



1.知る:ニューロダイバーシティ概論と感覚の多様性
研修の導入として、ニューロダイバーシティの概論と感覚の多様さについてをお伝えします。

2.体験する:センサリーマップ
心地の良いまちづくりのヒントを探しに、グループごとに浜松町の街を歩き、刺激の強い場所や落ち着く場所などをセンサリーマップとして記録します。

3.創る:困りごとカードを用いたアイデアソン
感覚の多様性と都市における困りごとを理解した上で、ニューロダイバーシティ社会の創造に向けて具体的にとれるアクションを考えます。「どういう環境を整備していくか」「どういう社会を構築していくか」を主体的に考えるアイデアソンを実施します。


カリキュラム拡充予定
今後、体験するカリキュラムにおいては、視覚だけでなく、聴覚、触覚、味覚など五感の多様さに焦点を当てた研修プログラムの拡充を予定しています。これにより、継続的かつ多角的なアプローチを通じて、参加者が様々な講義・体験を経て、異なる特性を持つ人々の感覚に触れ、深い理解につながる機会を提供し続けます。

ニューロダイバーシティ研修を通して、ニューロダイバーシティの理解を深め、その概念を組織内外に普及・浸透させ、多様性が尊重され、活かされる組織文化の構築に貢献します。
個人の脳機能や身体を技術で補完・拡張し、D&Iの視点で物理的空間や社会的制度・慣習などの環境を再設計することで、生きづらさが解消されることを知る機会を提供します。
これにより、すべての人が個々の特性を尊重し合い、協力し合える社会を築き上げ、ひとりひとりが自分らしく「ちから」を発揮できる社会の構築を目指します。


【第2回目 ニューロダイバーシティ研修詳細】
日時:2024年8月9日(水)
タイムスケジュール:18:30 受付開始、18:45 研修開始、21:00 研修終了
参加費:一般1000円/人、学生500円/人
会場:東京ポートシティ竹芝オフィスタワー8階 CiP
   ※JR・東京モノレール「浜松町駅」北口より徒歩4分
申し込みサイト:https://neuro-diversity-training.peatix.com



ニューロダイバーシティプロジェクト 特設サイト
https://neuro-diversity.world/training/


ニューロダイバーシティプロジェクトメンバー(各代表者を記載)
https://neuro-diversity.world/no-sekai-2023/


【B Labの概要】
Beyond, Borderless, Breakthroughの頭文字をとった「B Lab」は、研究所と銘打ちながら、世界中の大学・研究所、地域、人材をつなぎ、多くの人の得意技や知見を融合させ、新しい技術、サービス、コンテンツ、ビジネス、社会を生みだす参加型プラットフォームです。テクノロジー開発、社会課題解決、新サービス創出などスコープは広いですが、共通項は社会実装で、みんなでつくるということ。お父さんもお母さんもおばちゃんも子どももみんな研究員。Lifelong Seekerになり、第2の研究員名刺を持ちます。ソーシャルで、オープンで、参加型で、ユーザーふくめ全ての人がつながり新しい社会を構築し、課題、アイディア、技術、おカネ、スキル、人をマッチングさせ、小さな創造から大きな創造までおもしろい未来をみんなでつくることを目指します。
<関連LINK> https://www.blaboratory.org/


※本イベントのお問い合わせはこちらまで:info@neuro-diversity.world



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る