• トップ
  • リリース
  • Emotional Creativeに「remodooo!」が導入 在宅ワーカーを活用した組織構築支援サービスの活用事例も公開

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

Emotional Creativeに「remodooo!」が導入 在宅ワーカーを活用した組織構築支援サービスの活用事例も公開

(PR TIMES) 2023年05月21日(日)21時40分配信 PR TIMES

「何もしない不安」から解放され、将来が見通せるように

生産性・利益率の高い組織作りをサポートする株式会社SAL(東京都品川区、代表取締役:魚住 琢、以下当社)は、企業のPR動画やリクルート動画、製品紹介動画などの映像制作を行うEmotional Creative株式会社(神奈川県川崎市、代表取締役:川村 祐正)様での「remodooo!(リモドゥー)」導入し事例を公開いたしました。
なお、映像制作会社への導入は初となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/111492/8/resize/d111492-8-d8edfd2cefe24f9fe861-0.jpg ]

在宅チーム構築支援サービス「remodooo!(リモドゥー)」とは


 当サービスは、スキルを持ちながらも家庭の事情などにより在宅で働くママさんを活用して、企業の経営戦略を成功へと導き、課題を解決するコンサルティングサービスです。
[画像2: https://prtimes.jp/i/111492/8/resize/d111492-8-497c2a9b41bd7e07d711-1.jpg ]

 このサービスが広がることにより、労働人口の減少及び、働きたくても働けない女性の増加という2つの社会問題を解決することに繋がります。

 採用サポートに加え、社内にスキルのある在宅ママさんで構成された人事、制作、営業などの専門チームを構築し、効果的に運用していくためのノウハウをご提供します。

 今回、remodooo!を導入いただいたEmotional Creative株式会社様に、remodooo!を導入したきっかけや効果などをインタビューさせていただきました。

▼Emotional Creative様の導入事例インタビュー詳細はこちら
https://zaitaku.sal.ne.jp/case/emotional-creative.html

Q:在宅チームを構築する前に抱えていた課題


 当社は、映像制作会社です。2018年に広告制作会社から独立して、私ひとりで会社を起こしました。継続してお仕事をいただける取引先もいくつかあり、将来的にも現状維持のままやっていける状況でしたが、コロナ禍をきっかけに「この先、どうなるかわからない」という不安を抱くようになりました。将来のリスクに備えて既存のクライアントだけではなく、顧客の新規開拓に取り組む必要性に気づいたのです。
 これまで営業という営業はしたことがなく、新規の仕事はクライアントからの紹介やクチコミが中心でしたが、一念発起してBtoBの仕事マッチングサイトに登録するなど行動に移しました。しかし期待したほどの効果はなく、漠然とした不安を抱えたまま日々を過ごしていたところremodooo!の在宅チーム構築支援を知りました。

 「営業チームを在宅ワーカーで構築する」というアイデアが面白いと感じ、挑戦したいと思いました。

Q:実際に「在宅チーム構築支援」を導入して、効果はいかがでしたか。


 まずは、私の右腕となる「営業アシスタント」を採用することになりました。私は実は人をマネジメントするのは得意ではありません。そこが苦手でひとり社長をしていると言ってもいいぐらいです。なので、最初の営業アシスタントの採用とマネジメントについては、カスタマーサクセスの岡安さんにお任せしました。岡安さんは、募集の際の文章の作成から応募者とのやりとり、面接の同席、採用後のやりとりまですべて仕事が的確で早く、とても頼もしく感じました。
 そうして採用できた3名の営業アシスタントの方たちは、職務経験はもちろんPTAの役員経験もあり、非常に優秀な人ばかり。私も子どもの小学校のPTA会長をしていた経験があり、波長が合うんです。素晴らしい出会いに感謝し、このメンバーとならうまくいきそうだと仕事が楽しみになりました。

 最初に取り組んだ仕事は、自社の営業資料作成です。競合他社がどのような資料を作っているのか調査することからはじめ、営業活動を行うにあたって必要な資料の準備を着々と進めました。仕事を進める中で、営業アシスタントのひとりがホームページ制作もできるということがわかり、依頼できる仕事の幅がグッと広がりました。同時に岡安さんの持っている採用のノウハウも営業アシスタントに引き継いでいただき、フォーム営業の採用の際には営業アシスタントが中心となって採用活動ができる体制までもっていくことができました。

 その後、フォーム営業の採用にも成功し、現在は10名ほどの営業チームが構築できています。営業活動をスタートさせてまだ1ヶ月経っていないのですが、統計以上の成果が出ており、いい滑り出しだと思います。
[画像3: https://prtimes.jp/i/111492/8/resize/d111492-8-04b69a91e1f6c5d1c396-2.png ]


今後どのような事業展開を考えておられますか。


 株式会社SALさんとの出会いにより、「何もしない不安」から解放され、将来が見通せるようになりました。今もひとり社長で正社員ゼロの会社ですが、当社には立派な在宅営業チームがあり、ともに仕事をする仲間がいます。もちろん悩むこともありますが、走りながら前向きに悩んでいる感じです。
 これまでは「動画制作者」という視点で仕事をしていましたが、今は、関わってくれている在宅ワーカーさんたちにいい仕事をしていただきたい、仕事でやりがいを感じてほしいという思いが芽生えています。在宅で働くママさんや自由な形で働きたい人たちが活躍できるような組織をつくっていければと思っています。

 そういう意味では、動画制作にこだわらなくても、営業代行など、営業チームでできる事業を考えてもいいかもしれません。在宅メンバーとも相談して、みんなでいろんなことに挑戦していきたいですね。
[画像4: https://prtimes.jp/i/111492/8/resize/d111492-8-e3ec04a1aa5dd8bebfa2-3.jpg ]


担当者からのコメント(remodooo! CS:岡安)


 今回は、川村社長がおひとりで経営されている会社ということで、川村社長の右腕となり、会社をより良くするために主体的に動ける在宅チームを構築することを目指していました。
 在宅ワーカーさんの活用が初めての場合、どんな業務を委任するのかの洗い出し、細かい業務フローの整理など、在宅ワーカーさんに委任するための仕組みを構築していく必要があります。川村社長が参加されない在宅ワーカーさん同士のミーティングに参加したり、在宅ワーカーさんが稼働する中で相談ごとはないかなどを細やかに見てその都度フォローしながら、ワーカーさんが川村社長と同じ方向を見て仕事ができる体制を意識してサポートを進めてまいりました。

 素晴らしい在宅ワーカーさんとの出会いがあり、川村社長を支える在宅チームが構築できたことを私自身とても嬉しく感じています。ありがとうございました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/111492/8/resize/d111492-8-6dc4069f73997c3e9abc-4.png ]

▼Emotional Creative様の導入事例インタビュー詳細はこちら
https://zaitaku.sal.ne.jp/case/emotional-creative.html
会社概要


会社名:Emotional Creative株式会社
HP:https://ecreative.co.jp/
所在地:〒211-0011 神奈川県川崎市中原区下沼部1747

会社名:株式会社SAL
HP:https://www.sal.ne.jp/
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田7-24-4 K.U.ビル7F
TEL:03-6427-2513
広報担当:朝倉(アサクラ)
MAIL:promotion@sal.ne.jp
remodooo!について:https://zaitaku.sal.ne.jp/service/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る