プレスリリース
株式会社モデル百貨(本社:長崎県佐世保市、代表取締役:中島洋三、以下「モデル百貨」)は、『MoneyGeek』にて、全国の18歳から99歳まで6,000人を対象にお菓子の購入に関するアンケートを実施。そのうち、食料品を買う際に必ずお菓子を買うと回答した「お菓子好き1,000人」にお菓子生活の実態について独自調査しました。さらに食料品の値上げが止まらないこの頃、このまま値上げが続いた場合のお菓子予算や節約術なども紹介しています。
※記事内容の詳細は以下のリンクから読めます。
https://www.nc-card.co.jp/media/credit/snack/
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■このアンケート調査記事でわかること
◎お菓子好き1,000人が選ぶ"推し菓子"や好きなお菓子メーカー
・お菓子好き1,000人が選ぶ"推し菓子"第1位は「カルビー ポテトチップス(各味含む)」。
好きなお菓子メーカーの筆頭もカルビーでした。スナック菓子人気がうかがえる結果に。
◎食品の値上げラッシュによるお菓子生活への影響
・お菓子の値上げでいちばん残念だったことは「価格は変わらないが量が減った」という声。
・今後値上げが続いたらお菓子代はいくらまで出すのか、また値上げされても買い続けたいお菓子や、お菓子代を買うためにしている節約術なども取り上げています。
◎お菓子生活の実態
・お菓子選びに重視することやお菓子が食べたくなるときなど、価格にとどまらないお菓子生活の実態を明らかにしています。
■調査概要
調査名:お菓子に関するアンケート調査
調査会社:アイブリッジ株式会社「Freeasy」
調査期間:2023年4月24〜25日
対象人数:事前調査6,000人、本調査1,000人
■アンケートの調査結果
つい買ってしまう推し菓子ランキングTOP10
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堂々の第1位に輝いたのは「カルビー ポテトチップス(各味含む)」。他を大きく引き離して157票も獲得しました。
次いで2位が「カルビー じゃがりこ」の37票。3位の「ネスレ キットカット」が28票となりました。
3位と僅差で27票を獲得し、同率4位となったのが「亀田製菓 柿の種」と「ブルボン アルフォート」。6位以下は「コイケヤ ポテトチップス」や「カルビー かっぱえびせん」、「明治 たけのこの里」と続きます。
Q.好きなお菓子メーカーは?
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504人が好きなお菓子メーカーは「カルビー」と回答。「推し菓子TOP10」でも、1位と2位がカルビーのお菓子であったことから、予想通りの結果といえます。
2番目が「明治」で424人。明治は「ミルクチョコレート」や「アーモンドチョコレート」、「たけのこの里」などの定番商品に加えて、近年は高級路線や美容と健康に良いとうたうチョコレート菓子の製品ラインアップも増やしています。
次いで「ポッキー」や「ビスコ」で有名な「江崎グリコ」が237人。「チョコボール」や「DARS」で人気の「森永製菓」が235人になっています。
2位以下にチョコレートの製品ラインナップが豊富なお菓子メーカーが目立つ結果となりました。
Q.1回の買い物でお菓子に使う金額は?
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57.5%の人が「500円未満」と答えています。2番目が「500〜1,000円未満」で32.4%と判明。約90%の人が1回に買うお菓子の値段を1,000円以内と安く抑えています。
お菓子を買う状況や家族の人数にもよりますが、1回の購入金額から日常のちょっとした楽しみや小腹がすいたときのために、少しずつ買う様子が見てとれます。買う機会を頻繁に作ることで、お菓子を選ぶ楽しみもあるといえます。
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アンケート594人が「チョコレート」と答えています。
チョコレートは、お手頃価格の定番商品から健康・美容効果が期待できる機能性チョコレート、有名ショコラティエがプロデュースする高級ブランドまで、豊富なラインナップが魅力ですね。
「お菓子でも身体にいいもの選びたい」や「自分へごほうび」といった理由で、値段が高くても健康・美容効果が期待される商品や高級ブランドのチョコレートを選ぶ人がいるのでしょう。
好きなお菓子メーカーを聞いた設問でも、チョコレートを売りにしているメーカーが上位でしたので、納得の結果です。
記事では他に、お菓子を選ぶポイントやお菓子をどんなときに食べたくなるのかなどお菓子生活の実態にも迫っています。
※記事内容の詳細は以下のリンクから読めます。
https://www.nc-card.co.jp/media/credit/snack/
■「MoneyGeek」編集部より
食料品を買う際、お菓子を必ず買うと回答した1,000人に独自調査をしたところ、“推し菓子”は「カルビー ポテトチップス(各味)」が首位。好きなお菓子メーカーもカルビーが1位とスナック人気を裏付ける結果となりました。さらにお菓子購入の決め手は「味」が68.4%と最多。
おもにスーパーマーケットでお菓子を買い、1回の買い物でお菓子に使う金額は500円未満が57.5%でした。
しかし、今後も物価高が続くようなら、1ヶ月のお菓子代は1,000円以内の節約すると考えている人が約3割。また、値上げされても買い続けたいのはチョコレートでお菓子代節約の方法として、50%弱の人が特売品のみを買うと答えています。
お菓子好きにとってお菓子は生活に欠かせないものであり、終わりの見えない物価高の昨今、限られた家計の中からお菓子代を捻出し、お菓子生活を継続していることがわかりました。
■株式会社モデル百貨について
株式会社モデル百貨は、クレジット事業を通じて地域社会の繁栄・発展に貢献することを企業理念とし、長崎県・佐賀県を中心に地域に密着したクレジットカード会社です。
当社で発行しているクレジットカードの最大の特長は、加盟店で「翌月一括払い」を利用すると請求時に利用額の3%が払い戻し(割引)になるサービスで、多くのお客様にご好評を頂いています。
今後も「MoneyGeek」では調査・分析・取材を通じ、生活者の消費や節約を支援するため、経済やクレジット―カードにまつわる情報やサービスを提供してまいります。
プレスリリース提供:PR TIMES