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資生堂クリエイティブ株式会社

資生堂のグローバルブランド「BAUM」が”日本パッケージデザイン大賞2023”大賞を受賞

(PR TIMES) 2022年09月21日(水)10時15分配信 PR TIMES

■ 資生堂のグローバルブランド「BAUM」が、日本パッケージデザイン大賞2023の頂点である大賞を受賞
■ 「資生堂2020年度創立記念品」も大賞に続く賞である金賞を受賞

[画像1: https://prtimes.jp/i/93510/8/resize/d93510-8-bdab04bce642955283b6-0.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/93510/8/resize/d93510-8-d3264c206c5a1211ff78-1.jpg ]

 資生堂クリエイティブ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:山本 尚美)は、当社がプロダクトデザインを手がけた株式会社資生堂のグローバルブランドである「BAUM」が、日本パッケージデザイン大賞2023の大賞を受賞したことをお知らせします。大賞は応募総数1060 点の中で1 作品のみが選出される最高賞です。BAUM の木製パーツは家具の端材のアップサイクル、レフィル容器やチューブは植物由来PET や紙を使用して樹脂量を削減しており、また樹木資源を未来につなぐために店頭で育てた苗木の植林活動をおこなっています。プロダクトデザインの審美性や機能性のみならず、このようなBAUMの活動の社会性も踏まえ、今回の受賞に繋がりました。また、「資生堂2020年度創立記念品」においても、大賞に続き7作品のみが選出される金賞を受賞しております。

[画像3: https://prtimes.jp/i/93510/8/resize/d93510-8-934c1d542d3a6af2148e-2.jpg ]

<BAUMクリエイティブディレクター信藤による受賞コメント>
BAUMのブランディングではサステナビリティや多様性を重視しながら、生活者の質的な豊かさの実現を目指しています。今回の大賞受賞を大変光栄に感じると共に、この授賞を励みに、これからも樹木の多様な美しさをデザインに生かしてゆきます。

 当社では「美の力、クリエイティビティの力を信じ、世界に感動をもたらす」というパーパスの実現に向けて、引き続き新たな体験価値の創造に挑戦をしていきます。

Creative Director 信藤洋二 (SHISEIDO CREATIVE)
Art Director / Designer 山田みどり
Art Director / Designer永田香 (SHISEIDO CREATIVE)
Art Director / Designer竹田美織
Product Designer 熊野 亘
Artist Bryan Nash Gill

■BAUM(バウム)とは
BAUMは「樹木との共生」をテーマに掲げるスキン&マインドケアブランドです。商品のパッケージに家具の製造工程で発生した小さい木材を再生利用しており、木材の産地である東北や北海道地方への植樹活動を行っています。樹木の恵みを受け取り、未来へつなぐ活動を通じ新たな豊かさを提案します。

■当社によるBAUMのブランドデザイン
https://www.shiseidocreative.com/works/375/

■日本パッケージデザイン大賞2023 受賞作品ページ
https://www.jpda.or.jp/award/4663.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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