プレスリリース

〜ＤＸを通じて、お客さまとともに明るい未来を創造していきます〜

Ｑｓｏｌ（キューソル）株式会社（本社：福岡市中央区、代表取締役社長：犬塚雅彦）は、経済産業省が定めるＤＸ（デジタル・トランスフォーメーション）認定制度に基づく、「ＤＸ認定」を ３月１日に取得しました。
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　当社はＤＸの目的として、デジタル技術やデータの活用等により、自社の経営の迅速化や業務改革・働き方改革を推進するとともに、これにより得た知見を製品・サービスに取り入れることでお客さまの新たな価値の創出に寄与することと定めています。

　また、目的の達成に向け、社長をトップとした「社内ＤＸプロジェクト（2022年７月より「ＤＸ推進部」として組織化）」を設置し、「デジタル化時代に即した業務改革」、「Ｗｉｔｈコロナ社会への順応」、「ＤＸ人財の育成」を戦略の柱に掲げ、データに基づいた意思決定や業務運営への変革等に取り組んでいます。更に、これらを支える最新のＩＣＴ技術者や変革型人財の育成にも注力しています。

　今回、こうした取組みが経済産業省の定める「デジタル・ガバナンスコード※」を満たしていると評価され、認定を取得しました。
※企業のＤＸに関する自主的取組みを促すため、デジタル技術による社会変革を踏まえた経営ビジョンの策定・公表といった経営者に求められる対応をとりまとめたもの

　今後も、「九電グループ経営ビジョン 2030」に掲げる持続可能な社会の実現に向け、当社の企業理念である「ＩＣＴで未来を創造する」取組みを推進してまいります。

　当社ホームページ：https://www.qsolcorp.co.jp/company/dx/

（参考）ＤＸ認定制度
　経済産業省が、企業のＤＸに関する自主的な取組みを促すため、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルによって自らのビジネスを変革する準備ができている状態（DX-Ready）」であることを確認できた企業を認定する制度

プレスリリース提供：PR TIMES