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【武蔵野美術大学】大日本印刷、マルトモと産学連携でかつお節のパッケージデザインを開発し商品化

(PR TIMES) 2022年04月12日(火)12時16分配信 PR TIMES

〜武蔵野美術大学の学生が「かつお節とだし」の価値を捉え直したパッケージデザインが誕生〜

武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市/学長:長澤忠徳、以下:本学)は、大日本印刷株式会社(本社所在地:東京都新宿区/代表取締役社長:北島義斉、以下:DNP)、マルトモ株式会社(本社所在地:愛媛県伊予市/取締役社長:今井均、以下マルトモ)と連携して、「かつお節とだし」の価値を若い感性で捉え直すことで、新たなパッケージの開発を行いました。
今回、本学の学生がパッケージデザインを制作した「花かつお」は、2022年9月にマルトモが期間限定商品として発売する予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83551/8/resize/d83551-8-72804dc5d6ed653a0e95-2.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/83551/8/resize/d83551-8-f813a85a23f027a31895-1.jpg ]

概要
■この商品は、企業と教育・研究機関がともに企業・団体・商品の新しい価値を創出することを目的
に、今回DNP・マルトモ・本学がコラボレーションを行うことで生まれました。
■本学の学生が制作したパッケージデザインは、花かつおでとっただしの旨みや味の深さを鮮やかな
色彩と構成で表現。売り場で映えるデザインに仕上げています。
■3者による新商品開発の共創活動の流れは次の通りです。
・「かつお節の価値の再発見と利用機会の増大を期待した新商品」としてのパッケージデザインの開発を目的に、DNPが運用するオープンイノベーション拠点「DNPプラザ」(東京都新宿区)で2021年11月25日(木)に開始しました。
・まず、本学の学生10名に向けて、マルトモの土居幹治常務取締役マーケティング本部長が「かつお節とだし」や和食文化に関する特別講義とオリエンテーションを実施。
・その後、DNPのLifeデザイン事業部イノベーティブ・パッケージングセンターの社員によるパッケージデザインの講義や、本学卒業生のクリエイターである株式会社ヘソ(東京都国分寺市)の指導のもと、各種フィールドワークやワークショップを行いました。
・学生が制作したデザインについて、2022年3月30日(水)にマルトモの今井均社長に対してプレゼンテーションを実施。同日、最優秀作品が選抜され、マルトモの新商品として2022年9月に発売される予定です。

*DNPプレスリリース:https://www.dnp.co.jp/news/detail/10162407_1587.html



プレスリリース提供:PR TIMES

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