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繊維製品の回収・再生を手掛けるBPLabは「愛知県サーキュラーエコノミー推進プロジェクトチーム」参画事業者に選定されました。

(PR TIMES) 2023年01月26日(木)16時15分配信 PR TIMES

サーキュラーエコノミーの実現を目指して。

繊維製品の回収・再生の循環プラットフォーム「BIOLOGIC LOOP」を運営する株式会社BPLabは、1月25日に愛知県より発表された「愛知県サーキュラーエコノミー推進プロジェクトチーム」参画事業者に選定されました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/83114/8/resize/d83114-8-47f63c8df6f5bdb62dd2-3.png ]

株式会社BPLab(東京都港区 代表取締役 八代直樹/以下BPLab)は、愛知県が資源循環の更なる加速化を図るためスタートする「愛知県サーキュラーエコノミー推進プロジェクトチーム」参画事業者に選定されました。同県が新たにサーキュラーエコノミー※への転換と3Rの高度化による循環ビジネスの進展を目標として「あいちサーキュラーエコノミー推進プラン」を策定。事業者、経済団体、金融機関、大学、行政など多様な主体と連携しながら、プラスチックや太陽光パネルなどを循環利用するモデル事業の展開や循環ビジネスの振興などを通して、サーキュラーエコノミーへの転換を進めていくためのプロジェクトチームです。

繊維製品の回収・再生の循環プラットフォーム「BIOLOGIC LOOP」を運営するBPLabは、繊維・衣類循環利用モデル「建設業や製造業で使用される作業着等の効率的回収、分別、再製品化」のプロジェクトチームに参加。同県の繊維資源循環の更なる加速化に貢献し、サーキュラーエコノミーの実現を目指します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/83114/8/resize/d83114-8-00f9f0d58ff616f2909b-4.png ]


※ サーキュラーエコノミーとは、従来の3Rの取組に加え、資源投入量・消費量を抑えつつ、ストックを有効活用しながら、サービス化等を通じて付加価値を生み出す経済活動であり、資源・製品の価値の最大化、資源消費の最小化、廃棄物の発生抑止等を目指すもの。


[画像3: https://prtimes.jp/i/83114/8/resize/d83114-8-f9a80a07f819927bf97b-1.png ]


<株式会社BPLabとは>
サーキュラーエコノミーの実現を目指し、繊維製品の回収・再生の循環プラットフォーム「BIOLOGIC LOOP」を運営。BIOLOGIC LOOP は“ 繊維循環プラットフォーム”。設計の段階でトレーサビリティの取れた廃棄物を生み出さない素材の使用を推奨し、いらなくなった繊維衣類の回収を行ない、再度新しい繊維資源として生まれ変わらせます。そして製品と原料を使いつづけることを目指しています。
URL:https://www.bplab.info/

<サーキュラーエコノミーの3原則>
1. 廃棄物と汚染を生み出さないデザイン / 2. 製品と原料を使い続ける / 3. 自然システムを再生

※日本において国際的な協調の元でサーキュラーエコノミー推進に取り組んでいる非営利団体CIRCULER ECONOMY JAPAN(一般社団法人サーキュラーエコノミー・ジャパン)と連携しています。



プレスリリース提供:PR TIMES

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