プレスリリース
第1弾のプロジェクトオーナーは、競輪 元世界ランク1位 東京五輪代表の新田祐大選手「自転車を通じてまちづくりや社会課題解決をめざす団体への寄付プロジェクト」に応援コメントで参加しよう!【10/6まで】
セクターを越えたひと・お金・もの・情報の好循環を促し、社会課題の解決をめざすマッチングプラットフォームを運営するICHI COMMONS(株)は、この度、初めてのtoCサービスとなるアプリ『チャリーン』をリリースしました。
▽アプリDLはこちらから:https://charin.jp
チャリーンは、社会貢献に関心のある人なら誰でも、応援コメントを送ることで気軽に寄付プロジェクトに参加することができる、“新しい寄付のカタチ” を実現したサービスです。
初の寄付プロジェクトオーナーは、元世界ランク1位 東京五輪代表を務めた競輪選手・新田 祐大(にった ゆうだい)選手です。「自転車を通じてまちづくりや社会課題解決をめざす」NPO団体へ、チャリーンを通じて合計3万円の寄付プロジェクトに取り組みます。
新田選手の寄付プロジェクト実施期間は、本日2022年9月28日(水)〜10月6日(木)までの15日間となります。アプリをダウンロードし、ユーザー登録の上、期間中にコメントをしていただくことでどなたでもご参加いただけます。
【新田選手からのメッセージ、参加方法は本文中に掲載】
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■チャリーンについて
チャリーンでは、1.プロジェクトオーナー 2.寄付先団体 3.ユーザー の三者が、プロジェクトを通じて寄付に参画します。
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プロジェクトオーナーは、ご自身が関心のある分野で活動する寄付先団体を複数選び、寄付総額と実施期間を決めて、プロジェクトを立ち上げます。
プロジェクト実施期間終了後には、プロジェクトに参加したそれぞれの寄付先団体に対して、ユーザーからの応援コメント数の割合に応じて寄付総額を按分した額が、プロジェクトオーナーより送られます。
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各プロジェクトページには、プロジェクトに参加する寄付先団体について、ビジョンや活動内容に関するプレゼン動画をはじめ、プロジェクトオーナーからのメッセージや社会課題の背景などが掲載されています。
個人のユーザーはプロジェクトページをチェックし、プロジェクトオーナーと一緒に「応援したい!」と思った寄付先団体にコメントを書き込むことで、寄付に参画できます。
アプリのダウンロードはこちらから:https://charin.jp
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■寄付プロジェクト第1弾 について
記念すべき最初のプロジェクトを率いるのは、競輪の元世界ランク1位で東京五輪代表も務めた新田 祐大(にった ゆうだい)選手です。
選手として国内外で活躍し、ご自身で設立された自転車競技のプロチーム・Dream Seeker Racing Teamにおいても社会貢献活動を継続されている中で、「自転車を通じてまちづくりや社会課題の解決」に取り組まれているNPO 2団体への寄付プロジェクトを立ち上げました。
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▽主なご経歴
2012年 ロンドン五輪 チームスプリント入賞
2019年 世界選手権 ケイリン2位
2019年 UCI2018-19シーズン ケイリン最終ランキング1位
2019年 UCIトラックワールドカップ チームスプリント1位 (第4戦・アジア記録樹立)、(第5戦)
2020年 全日本選手権 1kmTT1位(大会新記録)
2021年 東京オリンピック 出場
▽新田祐大選手からのメッセージ
私自身これまでDream Seeker Racing Teamを通じて、若手選手の育成や自転車競技の普及のほか、幼稚園・医療施設の訪問や被災地訪問など、積極的に社会貢献活動を行なってきました。
ICHI COMMONSの事業を知り、特に「自転車・子ども・教育」といった点で共通性を感じました。伏見代表とも想いが合致したことから、この度、チャリーンで寄付プロジェクトを立ち上げることとなりました。
日本を担う子どもたちのより良い未来のため、NPO法人サイクリング・フォー・チャリティーさま、NPO法人Gifu Tono Bicycle Clubさま、そしてこの活動に賛同してくださる皆さんと一緒に、自転車を通じた地域振興に取り組んでいきたいと思います。
また、このプロジェクトが、社会貢献活動やNPO団体をより多くの方々に身近に感じていただくきっかけとなることを、心より願っています。
▽寄付先団体の紹介【順不同・敬称略】
1. NPO法人Gifu Tono Bicycle Club
代表 越農 恭行 (こしの やすゆき)
https://www.gtbc.site/
2. NPO法人サイクリング・フォー・チャリティー
理事長 高橋 陽介 (たかはし ようすけ)
https://www.cyclingforcharityjapan.com/
▽新田選手の寄付プロジェクトに、応援コメントで参加しよう!
【コメント受付期間:2022/9/28〜2022/10/6まで】
参加方法は、下記1.〜5.となります。
1. アプリをダウンロード
こちらのリンクよりダウンロードできますhttps://charin.jp
2.「新規登録」ボタンからメールアドレスなどを入力して登録
3. 新田選手のプロジェクトページをクリック!
4. 寄付先団体のプレゼン動画をチェック!
5. 4.のページ下部にある「チャリーン」ボタンより応援コメントを送信!
※ Androidは未対応です。
※ ICHI. SOCIALに登録済みの個人・団体の方は、新規登録の必要はありません。同じメールアドレスとパスワードを利用して、チャリーンにもログインすることができます。
■チャリーンによってICHI COMMONSがめざすこと
本事業は、プロジェクトオーナーや寄付先団体の既存フォロワーだけでなく、幅広い多くの個人が「コメント」という形で寄付に参画できる仕組みです。
プロジェクトに参加することで、プロジェクトオーナー・寄付先団体・ユーザー同士に新たな接点が生まれたり、それまで詳しく知らなかった社会課題や解決に取り組む主体について、楽しみながら学びを深められたり。社会貢献やサステナビリティへの関心は高いけれど、お金を払うことへのハードルが高いような若い世代も、社会を変える小さなアクションを起こすことが可能となります。
『チャリーン』をきっかけに、いち個人が立場を超えて「社会に良い影響を与える力」を高め、社会課題の解決プロセスを体験として分かち合うことで、ともにいい社会をつくることができると信じています。
また、今後は企業もプロジェクトオーナーとなれる仕組みを構築することで、企業のサステナビリティーやブランド力の向上にもご活用いただける予定です。
■ICHI COMMONSについて
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ICHI COMMONS株式会社(イチ コモンス゛, 代表取締役 伏見崇宏)は、セクターを越えたひと・お金・もの・情報の好循環を促し、社会課題の解決をめざすマッチングプラットフォーム ICHI. SOCIAL を運営しています。
これまで、主に企業のサステナビリティ力の向上を図るため、地域や社会の課題解決に取り組むNPO団体などとの連携を促進するさまざまなサービスを提供しています。
サービス紹介サイトhttps://lp.ichicommons.com/corp
▽主なサービス
わくわく寄付コンペ:社会や地域の課題についてプレゼン動画で学びを深め、従業員投票により寄付先を決定
マテリアリティ診断:会社の事業内容から関連性の高い重要課題を無料で自動診断
企業版ふるさと納税:広島県からの委託事業として、「ひろしま版里山エコシステム」の構築をめざし、広島の地域プレイヤーとの連携を通じて社会課題の解決を促進
■ 関連ウェブサイト
ICHI. SOCIAL https://ichi.social/
ICHI. PRESS https://ichi.press
コーポレートサイトhttps://www.ichicommons.com/
■ 経営陣プロフィール
伏見 崇宏
シンガポール生まれ、アメリカ南部アラバマ州で幼少期を過ごし、12歳の時に日本に帰国。慶應義塾大学在学中に教育系NPO HLABの立ち上げに携わり、卒業後はゼネラル・エレクトリックに入社。同社リーダーシッププログラムで東京や新潟の工場にて各事業部のプロジェクトを推進。その後、社会的投資の中間支援をする一般社団法人C4に転職し、同時に日本の上場企業に投資をする米系ファンドにてアレンジャー業務に従事。国、産業、セクターを横断した経験を活かし持続可能な社会の仕組みを創りたいと、2020年1月にICHI COMMONSを創業。
河西 智哉
京都大学在学中にプログラミングを学び始め、C言語やCommon Lisp、Rubyなど様々な言語に触れる。22歳の時に、サムライト株式会社に入社して5ヶ月でCTOに就任、以来複数社のアプリケーションエンジニア、テックリード、CTOを歴任する。独立後は多数スタートアップのゼロイチ開発パートナーとして活動。事業開発に留まらず、VCやインキュベーション活動を日本の企業、投資家と共に経験。好きなこと、楽しいことをやる人生が何より大切。ものを作って世に出して、便利になっていく社会を楽しみたい。
■本リリースに関するお問い合わせ先
ICHI COMMONS株式会社
南 千咲
email: contact@ichicommons.com
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