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医師をこころざす若者へ 静岡県出身者による医学部合格体験記の発行

(PR TIMES) 2021年06月07日(月)16時15分配信 PR TIMES

静岡県は、より多くの若者が県内で活躍する医師をこころざすよう、医師や医学部合格者による講演会の開催等に取り組んでいます。
このたび県は、医学部に進学した静岡県出身者13名が自身の合格までの道のりや工夫した勉強方法、おすすめの参考書等を紹介する医学部合格体験記を発行しました。
今後、各高校等を通じて配布するほか、希望者には郵送します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/79445/8/resize/d79445-8-872372-0.jpg ]

静岡県は、人口に比して医師数が少ない状況にある(平成30年末時点:全国40位)ことから、医学修学研修資金の貸与(医学生に対し月額20万円を貸与し、9年間、県内の公的医療機関で勤務すれば全額返還免除)や県内外の医学部設置大学への地域枠(医学修学研修資金の利用を条件に、一般の入学枠とは別枠で選抜を行う入学定員枠)の設置等の医師確保施策に取り組んでいます。

静岡県の医学修学研修資金貸与実績は令和3年4月1日現在で1,308件に上り、全国最多です。
また、地域枠設置数についても、県内外9大学に計62枠(令和3年度入試)を設置しており、全国最多です。

このほか、オンラインを活用して若手医師や医学部合格者による講演会、静岡県地域枠設置大学によるオンラインガイダンスの開催等にも取り組んでいます。

このたび、医師となることをこころざす県内高校生等を応援するため、静岡県出身の現役医学生による医学部合格体験記を発行しました
発行は、令和2年度に続き2回目です。


県内各地の高校を卒業した医学生13名が、自身の経験を踏まえ、医学部進学を目指したきっかけやおすすめの参考書、受験勉強のポイント、試験当日のエピソードなどを具体的に紹介しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/79445/8/resize/d79445-8-930984-3.jpg ]



今後、県内各高校や予備校等を通じ、医学部志望の高校生等に配布するほか、希望者には個別にお送りします。

発行部数は2,200部です(昨年度と同数。昨年度発行分は、好評によりすべて配布済)。

郵送希望の方は、下記アドレスあてメールをお願いします。
メールアドレス:chiikiiryou@pref.shizuoka.lg.jp

メールの件名に「医学部合格体験記希望」と記載の上、郵便番号、住所、氏名、電話番号をお知らせください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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