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ミレニアル世代の友達作りは「SNS」が主流?友達との出会いの場所は「SNS」と回答4割。収入差が友達作りに影響!?学生時代と社会人になってからでは「友達の作り方が違う」と回答7割
HiClub株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:梶野剛)が提供する、 癒されるやさしいSNS 「GRAVITY」(グラビティ)は、「ミレニアル世代の友達作り」についてアンケート調査を実施しました。
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【トピックス】
1.社会人になると友達を作る機会が激減。”SNSで友達探し”が主流?
友達との出会いの場所は、「職場(60%)」に次いで、「SNS」との回答が4割も。
2. 収入格差が友達作りに影響!?学生時代と社会人になってからでは「友達の作り方が違う」と回答7割。
3. 共通の話題がないと友達作りは難しい?友達作りで重視することは「趣味が同じ」64.3%。
4. 社会人になると価値観・趣味が同じ人は貴重な存在に?ミレニアル世代にとって”友達”とは。
【調査結果詳細】
1)社会人になると友達を作る機会が激減。”SNSで友達探し”が主流?
友達との出会いの場所は、「職場(60%)」に次いで、「SNS」との回答が4割も。
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社会人になってからできた友達と出会った場所として、「職場(60.0%)」と答えた方が圧倒的に多く、次いで「SNS(40.1%)」という結果になりました。「社会人ならではの距離感で接するので、学生時代と比べて気兼ねなく関わることが難しい」「社会人だと会社しかコミュニティが無いので、人脈が広がらず友達がつくれない。」「自分からコミュニティに属していかないと友達を作るのが難しい」と、社会人になると、友達を作る機会が減り、社会人ならではの距離感ができてしまうため友達作りも難しいとの理由から、SNSで友達を探す方も多いようです。また、「プライベートにどこまで踏み込んで良いかわからなかったり、社会人としてのマナー?が邪魔して腹を割って話せない」との声もあり、気を遣うことが多く、仲を深めることが難しいという点も学生時代とは違う点のようです。
2)収入差が友達作りに影響!?学生時代と社会人になってからでは「友達の作り方が違う」と回答7割。
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Q.「友達の作り方」について、学生時代と社会人になってからは、どこが違う?(自由回答※一部抜粋)
やはり、社会人になると友達の作り方も変わるようです。「(社会人になってからの方が)社交辞令かな?と思ったり、断られるのが怖くて誘いにくくなりました。」「プライベートな部分をどこまで話していいか相手の様子を伺う。中々、本音で話すことが出来ない。」「程よい距離を保つことが重要。」と、相手との距離感が掴みづらく、縮め方も難しいという意見や、「学生は授業などで人と接する機会が自然とできるのに対し、社会人は自分から機会をつくりに行く必要がある」「自然に仲良くなることは少なく、自ら友達を作りたいという意志を持ったもの同士でないとなかなか仲良くなることは難しい」「自分から動かないとできない。」と、自然と友達ができるという環境ではなくなったという声もきかれました。また、社会人になると収入によって友達との遊び方も変わるようで、「収入による相性が学生時代と違う」「収入面による遊び方の違いなど生活レベルが近くないと価値観が合わない」と、収入差が友達作りに影響するという点も驚きの結果となりました。
3)共通の話題がないと友達作りは難しい?友達作りで重視することは「価値観(78.0%)」、「趣味が同じ(64.3%)」。
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ミレニアル世代が友達作りで重視している点について「価値観(78.0%)」に次いで「趣味が同じ(64.3%)」との回答にも注目です。「大人になってまで無理に相手に合わせたりしたくない」「同じ価値観の人が一緒にいて楽。」と、価値観が同じ方が気遣いせず楽しく過ごせるとの声がありました。また、「仕事の事は忘れて、趣味の話で盛り上がりたい」「(社会人になると)探り探りな事が多くあり、共通の話題探しから始まります。」「共通の話題がないと相手に興味を持ちにくい」「趣味という共通の話題がある方が、コミュニケーションが円滑」と、趣味が同じで共通の話題があるという点も友達になるきっかけとして重視されています。
4)社会人になると価値観・趣味が同じ人は貴重な存在に?ミレニアル世代にとって”友達”とは。
社会人になると、経験を重ねた分、気遣いをする機会が増えたり、職場と家の往復で友達を作る機会も減るのでしょうか。「社会人になると価値観などを共有できる人が少なくなり、貴重になる」との声もあり、価値観・趣味が同じ人と出会うことが”貴重”と感じる様子がうかがえました。「あなたにとって友達とは?」との質問に、ありのままの自分を受け止めてくれる貴重な存在という回答が多く集まりました。
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Q.あなたにとって友達とは?(自由回答※一部抜粋)
・「安心して自分を出せて受け止めてもらえる、大切な存在」
・「自分のことを理解してくれる存在」
・「気を遣わないで話せる存在」
・「同じ趣味や話題を共有できる人」
【総評】
友達を作る場所として「SNS」が主流なのは10代だけではないようです。そして、友達作りで重視する点として「価値観」「趣味が同じ」という回答が多く集まりました。社会人になると、職場と家の往復で友達を作る機会が減り、知り合う方は職場関係の方が多く気を遣うというのが現状のようです。社会人は「本当に大切な話はオブラートに包む。」とのコメントもありました。そして、収入差によって遊び方も変わるため、さらに友達作りが困難に。その中で、価値観・趣味が同じ”友達”は貴重な存在ですね。
■調査概要
調査方法:アプリ「GRAVITY」内でのアンケート調査
調査期間:2022年1月24日(月)〜1月26日(水)
調査対象:20歳〜39歳、男女
有効回答数:2,075名
※公開データの引用・転載の際は、出典元として『提供: GRAVITY』と明記いただきますようお願い申し上げます。
■癒されるやさしいSNSアプリ「GRAVITY」とは
DL数100万突破!(※) ミレニアル世代に人気のSNSアプリ「GRAVITY」。性格診断テストに基づき、共感しあえる人と繋がることができ自分の考えがシェアできる、”癒されるやさしいSNS”です。
※2021年10月時点、当社調べ(Android版とiOS版合算)
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