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一般社団法人ケアと暮らしの編集社

ケアとまちづくり未来会議の事業譲受のお知らせ

(PR TIMES) 2024年04月02日(火)18時40分配信 PR TIMES

ケアと暮らしの編集社がケアとまちづくり未来会議の運営を担い、中間支援機能を強化します

一般社団法人ケアと暮らしの編集社は、有志により運営しているケアとまちづくり未来会議を事業を譲受することになりました。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69116/8/69116-8-fbbc6d65687d00f4be3ab5c44d0ba7cf-2866x1608.png ]

 ケアとまちづくり未来会議(https://carekura.com/caremachi)は、2019年に家庭医や建築家など有志により発足し、2023年より一般社団法人ケアと暮らしの編集社(本社:兵庫県豊岡市、代表理事 守本陽一、以下「ケアと暮らしの編集社」)が運営協力する形で運営してまいりました。

 ケアとまちづくり未来会議は、これまでオンラインコミュニティの運営やイベントの実施を行うケアとまちづくりに関するコミュニティです。累計のイベント参加者は500名を超え、70名以上が参加するオンラインコミュニティ「ケアまち実験室」の運営を行っています。

 2024年4月1日をもちまして、ケアするまちをデザインするをミッションに活動する一般社団法人ケアと暮らしの編集社は、その事業を譲受することになりました。

 本事業譲受にあたり、ケアまち実験室に参加いただいているみなさまとケアとまちづくり未来会議との間での契約は、これまでも運営協力として、ケアと暮らしの編集社が担っておりましたため、その契約に大きな変更はなく、引き続きケアと暮らしの編集社が担います。

 オンラインコミュニティのケアまち実験室は、これまでと変わらず運営し、ケアとまちづくりが溶け合い、新しい価値が生まれる場としての、プラットフォームとして進化していきたいと考えております。兵庫県北部を中心に、社会的処方の推進や図書館型地域共生拠点などの運営を通じて、ケアと暮らしの編集社が培ったノウハウをコミュニティ運営に活かします。

 これを機に、ケアと暮らしの編集社では、場づくりやまちづくりを行う医療福祉専門職やまちづくりプレイヤーへの中間支援機能を強化を図り、ケアするまちをデザインするために尽力して参ります。これからもケアとまちづくり未来会議とケアと暮らしの編集社をよろしくお願いします。


ケアとまちづくり未来会議


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69116/8/69116-8-9c22488261e01c9fdbcd481187f2b570-828x830.png ]

ケアとまちづくりが溶け合い、新しい価値が生まれる場を作ります。
公式サイト:https://carekura.com/caremachi
公式note:https://note.com/caremachi
Facebook: https://www.facebook.com/caremachi/


一般社団法人ケアと暮らしの編集社


[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/69116/8/69116-8-299069c972abc235fc931cc8e08bb102-1140x786.png ]

街に暮らすことで気づいたら「Well-being」になっている社会を目指し、市民と医療福祉専門職が当事者性を持ち、関係性を超えて協働して、ケアするまちをデザインすることで、誰もがつながりや表現ができる地域社会を作ります。兵庫県豊岡市を中心に、図書館型地域共生拠点「本と暮らしのあるところ だいかい文庫」、社会包摂型市民大学「みんなのだいかい大学」、コミュニティ共創プラットフォーム「ゆるいつながり研究所」といったケアするまちのデザインを行っている。
ウェブサイト:http://carekura.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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