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プレスリリース

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11/20製本発売!司法試験に失敗し道で行倒れ精神病棟に収監。リハビリで絵画と出会う。路上で1枚千円で売り始め、イギリス美術館に作品が収蔵、今では1枚400万円で販売されるまでに至る"奇跡"の"軌跡"

(PR TIMES) 2021年11月02日(火)14時45分配信 PR TIMES

病の療養法として絵画に出会い浦和の路上で販売をスタートした「田中拓馬」。美術大学などのアカデミックな場所から離れ、存在感ある独自の作風で数多くの人々を魅了するアーティスト。11/20初版本が発売開始!

〜路上から世界へ〜
【過去】
・遡ること18年前の2003年。弁護士を目指した司法試験に失敗し、心身ともに病み、
苦しんでいる時のリハビリで絵画に出会う。
・浦和/銀座の路上でゲリラ的に作品を販売。時にはその場で絵を描くことも。1枚1,000円にて販売。
・国内ギャラリーを通じて作品を販売。海外では上海/ニューヨークで個展開催
・イギリス国立アルスター美術館に作品「Blue Rose」が収蔵される。2018年。

【現在】
・2021年 株式会社伸び代(のびしろ)設立 千代田区神田須田町のアトリエ兼ギャラリー
「田中拓馬スタジオ」にて現在活動中。
・作品に対するこだわり、画材について

【未来】
・「投資」「投機」としてのアートに対する想い。7年寝かせると値段が上がった人もいる。
・今後の活動予定 ニューヨークへ本格的に進出。仮想通貨を媒介したプラットフォームであるNFTにも
参戦していく。
・社会貢献活動にも取り組んでいきたい
[画像1: https://prtimes.jp/i/68279/8/resize/d68279-8-baff040b0f2daab0ef24-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/68279/8/resize/d68279-8-26cc5e56ceef40f96fdc-1.jpg ]

田中 拓馬 TAKUMA TANAKA

1977年東京都江戸川区生まれ。
早稲田大学卒業後、弁護士を目指すが二度の司法試験不合格で体調を崩し、そのリハビリのために絵を始める。
当時、路上でパフォーマンスをしていた大道芸人「ピーター・フランクル」に声をかけヒントを得て、当時住んでいた浦和の路上で作品の販売を始める。1枚1,000円という破格の値段とポップな画風が高評価を受け、徐々に注目されていく。今では、1枚100万円を超す作品もお客様にお届けする。

公式HP http://tanakatakuma.com/
[画像3: https://prtimes.jp/i/68279/8/resize/d68279-8-1a428758922b3ed117f0-2.jpg ]

イギリス国立アルスター美術館 (Ulster Museum) 収蔵作品「Blue Rose」


<株式会社伸び代 設立>
田中拓馬スタジオを運営している会社は、株式会社伸び代(のびしろ)といいます。2021年3月3日に設立。会社の名前の由来は、それ以前の個人事業主時代からの応援も受けて、さらに発展するような伸び代があるように願いを込めてつけられました。
今はまだ小さな会社ですが、少数精鋭で小回りが効き、お客様や取引先の方に愛され発展していくことを考えています。アート業界以外のメンバーを多く仲間に入れて、他ではできないサービスを目指しています。将来的にはここから、新たなアーティストや仲間が巣立って行くことも念頭に置いてます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/68279/8/resize/d68279-8-bd2269c530a86b3de980-3.jpg ]


<作品のこだわり・画材について>
今の時代で売れるものにとどまらないこと。普遍的で色あせない作品を作ること。
流行歌に終わらず生涯ずっと口ずさんでしまうような歌、そのような作品制作を目指しています。
画材にもこだわりがあり、絵具については、クサカベの絵の具で人体に食べたら有害であるけれども発色のいい、バーミリオン、コバルト、カドミウムイエロー等を使っています。大きさでいうと男性の親指を一回り大きくしたくらいの量で4,000円前後のものを使用。そして絵の具はケチらず分厚く盛り上げています。
また、筆は高級な水彩筆のラファエル(15,000円)から油彩の狸の毛を使ったファン筆(2,000円)などをはじめ、筆が痛んだらすぐに捨て、いい線が引けるように、いい状態の筆で勝負しています。
さらに額ではラーソンジュールのオーダーメイドをはじめ、最高級の額を中心にこだわりを持って、飾ったときによく見えるように配慮しています。
[画像5: https://prtimes.jp/i/68279/8/resize/d68279-8-2baa9c77f0cc977cb0a5-6.jpg ]



2021年10月 個展にて販売 400万円 作品名「Money Money Shut Up」


<「投資」「投機」としてのアートに対する想い>

アート作品については、場合によってはかなり値上がりする場合もあります。ただし、制作してから7から8年は待っておかないと難しいのが一般です。1年程度でかなり値上がりするのは、裏で変なことをしていると考えざるを得ません。
田中拓馬の作品も7年くらい寝かせた作品はかなり価値が上がったケースもあります。
他の作家と違うのは、一度購入した作品を手離したくなった時に、新しく購入していただける方をみつけたり、さらに作品に手を加えたりして売りやすいように工夫しているところです。



[画像6: https://prtimes.jp/i/68279/8/resize/d68279-8-82be18e7e86fe50f4cfe-4.jpg ]


<今後の活動予定。ニューヨークへ本格的に進出とNFTプラットフォームへの参戦>
出来るだけ早くにニューヨーク進出を考えています。
向こうではアートレジデンスなどに住み制作活動を行います。ニューヨークはアートの本場であり、
田中拓馬自身のレベルアップがまず第一。そして、現地のアート事情を動画などでリアルタイムに発信し、
日本の若手の作家に役立ち、コレクターの方にも参考になる情報発信を考えています。
また、仮想通貨を媒介したプラットフォームのNFTにも出品します。
海外や新たなマーケットで作品を購入される状況を作り価値が高まるようにしていきたいです。

<より社会貢献活動に取り組んでいきます>
これまで発達障害の人に絵を教える機会がありました。絵画教室の生徒さんの中には、人生に絶望感を抱えていた人が現在は前向きに生きている人もいます。最近では、コロナの状況下で延期になってしまっていますが、ipadを使って病院の患者さんに絵を教える機会を予定しています。田中拓馬自身病んでいた経験があるので、同じ境遇を抱えてる方に積極的に関わっていきます。

[画像7: https://prtimes.jp/i/68279/8/resize/d68279-8-b715403be6b7df48c904-7.jpg ]

2021年11月20日 「田中拓馬 偏差値40からの必勝法」Amazonにて発売予定

<動画>
1.路上から世界へ
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=jMn23wmsX5U ]


2.制作風景 100号サイズ「Money Money Shut Up」販売価格400万円

[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=jLUlC3o3p_Q&t=26s ]


【本件に関するお問合せ先】
株式会社伸び代(のびしろ) 現代美術家 田中拓馬スタジオ
電話:050-3569-4209  メール:tanakatakuma.official@gmail.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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