• トップ
  • リリース
  • 自閉症でもあっても経済的な自立を目指す。創作活動の本格化に向け、20歳の自閉症アーティスト GAKUのギャラリーが高津にオープン

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

自閉症でもあっても経済的な自立を目指す。創作活動の本格化に向け、20歳の自閉症アーティスト GAKUのギャラリーが高津にオープン

(PR TIMES) 2021年11月25日(木)17時45分配信 PR TIMES

12月7日(火)、マスコミ向けのプレ・オープンツアーを開催

20歳の自閉症アーティストGAKUは、創作活動の本格化に向け、ギャラリーをオープンします。それに先駆け、マスコミ向けのプレ・オープンツアーを12月7日(火)に開催します。
【URL】GAKUの近況報告はこちらをご覧ください。 http://bygaku.com/

[画像1: https://prtimes.jp/i/65433/8/resize/d65433-8-c46c65ad45ca65c8f815-0.jpg ]



自閉症アーティストとしてSGDsアートの最前線で活躍するGAKU。重度の自閉症・知的障害を持ち、言語能力は幼児程度です。そんなGAKUが16歳の時に奇跡の扉を自ら開きます。遠足の時に岡本太郎の絵に出会った翌日から突然絵を描きはじめ、今では年間200以上の作品を生み出すまでになりました。

アーティストとして活動を始めてから、僅か4年の間に、国内各所で個展を開催しNYでの個展も成功させました。NY発のアパレルブランド『Le Sportsac』からも作品とのコラボレーションの話をいただくなど、数々の偉業を成し遂げてきたGAKU。先日、クラウドファンディングで実施した自身初の画集プロジェクトでは、1,200万円を達成しました。(目標金額:250万円)

そしてGAKUは、20歳を節目に、「自閉症であっても、経済的な自立を目指す」べく、次のステップに踏み出します。創作活動の本格化に向け、20歳の誕生日に社団法人byGAKUを設立し、ギャラリーを高津(神奈川県川崎市)にオープンします。自閉症であるGAKUが成し遂げることは、障害の有無に関わらず、「全ての人の可能性」に新たな光を与えてくれると思います。

[画像2: https://prtimes.jp/i/65433/8/resize/d65433-8-94b3496a0e18e38a8cbf-1.jpg ]



●byGAKU ギャラリー詳細

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/65433/table/8_1_d2cdc4fe241f12fd09145eb24b52f59a.jpg ]


[画像3: https://prtimes.jp/i/65433/8/resize/d65433-8-b924d9100ee32da015f7-2.jpg ]




■株式会社アイム 会社概要

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/65433/table/8_2_a2803d499b6711f91a0c7b23284b4ec7.jpg ]



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る