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インクルージョン・ジャパン株式会社

応募企業114社、全協賛企業決定「ICJ ESGアクセラレーター2021」

(PR TIMES) 2021年08月10日(火)09時45分配信 PR TIMES

ベンチャー・キャピタルであるインクルージョン・ジャパン株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:服部結花、以下インクルージョン・ジャパン)は、日本初となるESGアクセラレータープログラム「ICJ ESGアクセラレーター2021」への応募企業数が114社となったことをご報告いたします。また、新たな協賛企業として、レオス・キャピタルワークス株式会社、ヤマトホールディングス株式会社の参画が決定し、全17社の事業会社の皆さまと共に、本プログラムを行ってまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/64719/8/resize/d64719-8-268ddd95a8c3da332e32-0.png ]



ICJ ESGアクセラレーター2021の詳細

インクルージョン・ジャパンは、「ICJ2号ファンド」の投資活動の一環として、「ICJ ESGアクセラレーター2021」を開催いたします。本プログラムを通じて、ベンチャー企業、事業会社、ベンチャー・キャピタルを含めた投資家の協働を生み出し、社会・環境面のインパクトと経済的なリターンを両立する事業開発を加速してまいります。

7月31日(土)の応募締め切りを追え、114社のベンチャー企業の皆さまにご応募いただきました。9月27月(月)に予定されているデモデイに向けて、書類審査を経て、オンライン形式での面談・議論およびプレゼンテーション審査を行ってまいります。

また、ESGの担い手としてのベンチャー企業と出会い、共に新規事業開発を行っていく17社となる全協賛企業も決定しました。本プログラムで設定している「1.脱炭素/サーキュラーエコノミー部門」「2.金融インクルージョン部門」「3.ウェルビーイング部門」の3カテゴリを力強く推進する事業会社の皆さまにご賛同いただきました。

「ICJ ESGアクセラレーター2021」公式サイト
https://www.ESGaccelerator.com

[画像2: https://prtimes.jp/i/64719/8/resize/d64719-8-fa048e04d35ff426794c-1.png ]



応募カテゴリと審査フロー

応募カテゴリは「1.脱炭素/サーキュラーエコノミー部門」「2.金融インクルージョン部門」「3.ウェルビーイング部門」の3部門となります。エントリー、書類審査、プレゼンテーション審査を受けて、各賞を授与します。3部門ごとに大賞が選出され、賞金として100万円が贈呈されるほか、インクルージョン・ジャパンが組成を進めている「ICJ2号ファンド」からの出資の検討をはじめとした、事業支援を行ってまいります。また、協賛企業との連携を加速させる協賛企業賞の授与も行います。

新たな審査員として、レオス・キャピタルワークスでESG投資を行う八尾尚志氏を迎え、全8名の審査員が決定しました。他には、「ICJ2号ファンド」の顧問にも就任している、ESG投資の第一人者である夫馬賢治氏、前国連大使でSDGsの世界的普及を務めた星野俊也氏のお二方をはじめとして、環境・エネルギー政策に精通する竹内純子氏、次世代モビリティへの投資を行うWoven Capitalプリンシパル加藤道子氏、日本のフィンテックを先導してきた藤井達人氏、ソーシャルセクターに造詣の深い三菱総研の小野由理氏などが務めます。
[画像3: https://prtimes.jp/i/64719/8/resize/d64719-8-1400b655d279b9dcdae7-2.png ]



ICJ2号ファンドの詳細

インクルージョン・ジャパン株式会社は、SDGs(持続可能な開発目標)の担い手としてベンチャー企業に注目しており、ICJ2号ファンドを通じて、SDGsの達成に寄与するベンチャー企業の株式へ投資します。また、投資先の事業を通じた社会・環境面のインパクトと、経済的なリターンを両立させるため、投資先のESGマネジメントも重視します。ESGとは、環境(Environment)、社会(Social)、ガバナンス(Governance)の頭文字を取ったもので、長期的な企業成長の基盤となる概念として、世界の共通認識となりつつあります。

ICJ2号ファンドの趣旨にご賛同いただいた、一次募集出資者として、株式会社三菱UFJ銀行や株式会社ブレインパッド、株式会社福岡ソノリクに加えて、個人投資家の方々の参画が決定しております。

また、ESG投資の第一人者である夫馬賢治氏、前国連大使でSDGsの世界的普及に務めた星野俊也氏を顧問に迎え、投資体制を整えています。世界基準に照らしたESG投資を行うために、国連責任投資原則(PRI)へ署名いたしました。PRI署名に合わせて、独自のESGポリシーを制定しております。


代表取締役 服部結花のコメント

この度、「ICJ ESGアクセラレーター2021」の実施に際して、114社のベンチャー企業の皆さまにご応募いただき、誠にありがとうございます。インクルージョン・ジャパンのメンバーと全書類を拝読し、ESGに向けた多様なアプローチがあることに驚き、皆さまと議論できることを楽しみにしております。

また、全17社の事業会社様にご協賛いただき、本プログラムを推進できることが決まりました。既にご協賛いただいている事業会社様に加えて、レオス・キャピタルワークス様、ヤマトホールディングス様に、本プロジェクトにご賛同いただけたことをうれしく思っております。

これから、実際の議論と審査がはじまります。ESG/SDGsを社会実装することは、ベンチャー企業だけ、事業会社だけで行えるものではありません。両者の強みを活かした協業を生み出し、社会がよりよい方向に進むきっかけを創造すべく、尽力して参ります。


企業概要

インクルージョン・ジャパン株式会社
所在地:〒141-0031 東京都品川区西五反田1-11-1 アイオス五反田駅前ビル903
代表者:服部結花
設立日:2011年11月11日
会社HP:https://www.inclusionjapan.com/


インクルージョン・ジャパン株式会社

インクルージョン・ジャパンは、事業会社にて事業立ち上げ経験のあるメンバーが、投資先のハンズオン支援に加えて、大企業のコンサルティングを実施する、日本でも類を見ないベンチャー・キャピタルです。事業立ち上げから経営支援、人事管理、クリエーティブ表現までを一貫して提供できる体制を整えており、幅広い事業規模と領域の事業創造と事業成長に貢献します。

ベンチャー投資では、2021年3月にIPOしたスキルマーケット「coconala」をはじめ、月面資源探索ベンチャー「ispace」やなどに投資をしており、経営層のよき理解者として、事業成長に尽力しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/64719/8/resize/d64719-8-1a7ae50b1fa60283429d-3.png ]



プレスリリース提供:PR TIMES

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