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株式会社ポップサーカス

「世界を翔けるサーカス・アーティストの育成制度」研修・教育訓練オリエンテーションを実施!

(PR TIMES) 2022年02月09日(水)14時15分配信 PR TIMES

3日間に渡る合宿で、夢への第一歩を踏み出しました。

事前オーディションを通過した6人が先月、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育館)に“初”集結。能力確認・基礎訓練・実技指導・課題提出など、充実したプログラムで汗を流しました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/63001/8/resize/d63001-8-33bf52b53dbbebbd9701-0.jpg ]

■「サーカス・アーティストの育成制度」とは?
プロの専属講師が基礎訓練・体操を中心に個人の身体能力にあった専門的な演目を指導し、技術だけでなく魅せる演技の習得を目指します。また、会場設営・舞台後見・接客などサーカス運営全般の業務も担当し、仕事面と練習面が両立できるようにサポートします。世界に通用する『未来のサーカス・アーティスト』を育てる制度になっています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/63001/8/resize/d63001-8-1a6e71c7e56368404e91-1.jpg ]

■参加メンバー
・増野 さんご(前列右)群馬県出身
今春卒業を機に本格的に教育訓練を開始予定の高校3年生。器械体操6年、新体操3年の経験を活かしサーカス・アーティストを目指す。「サーカス・アーティストになりたいという幼い頃からの夢を叶えたい。」
・藤田 真子(前列中央)兵庫県出身
大阪アクロバットアカデミー出身。バランス系のパフォーマンスが得意分野。現在はパワーアーツアクロバットスタジオで、自身の技に磨きをかけている。「サーカスの仕事とパフォーマンスの練習が両立できる環境に魅力を感じました。」
・星野智春(前列左)神奈川県出身
新体操経験7年間、全国大会出場の経歴あり。演劇の名門、桐朋学園短大 演劇科卒同専攻科を修了。表現に必要な様々なジャンルの専門教育(芝居演技、マイム、各種ダンス、日舞)を受けている。舞台制作も経験あり
・戸谷 凌雅(後列右)福岡県出身
演技などは未経験だが、サーカス運営で活躍が期待される高所作業業務の経験者。「たくさんのスキルを身に付けて舞台に立てるようになりたいと思い、この育成制度に参加しました。」
・室井 成輝(後列中央)福岡県出身
現在高校3年生で、今春卒業後ポップサーカスに合流し運営業務と教育訓練に参加する予定。「いつか舞台に立ち夢や感動を与えられるような仕事がしたいと思い、育成制度に応募しました。」
・藤田 和美(後列左)山梨県出身
エアリアルフープ、ポールダンス、舞台などに携わり、USJではパレードのパフォーマーとして携わったキャリアの持ち主。現在は複数のスタジオでフープ等の講師をしている。今後ロープアクセスなど高所作業の資格取得も予定。
[画像3: https://prtimes.jp/i/63001/8/resize/d63001-8-248dbdc8f0175e3beb0b-2.jpg ]

■講師の紹介
・張 永強(チョー・ヨウチアン)中国遼寧省大連市出身
ハルピン雑技団・大連雑技団で技を磨き、世界各国のフェスティバルで金賞や特別賞などを受賞する。その後、豊富な経験を活かし、スキルの高いプロ講師として、世界に通じる多くのアーティストを輩出させる。2019年、パートナーシップを結ぶポップサーカスへ専属講師として来日。
[画像4: https://prtimes.jp/i/63001/8/resize/d63001-8-5a5d39c8c43175ddef33-3.jpg ]

[画像5: https://prtimes.jp/i/63001/8/resize/d63001-8-14ffb80466500046a092-4.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/63001/8/resize/d63001-8-7ec48c09a5a5b4579da7-5.jpg ]

[画像7: https://prtimes.jp/i/63001/8/resize/d63001-8-ce2393e12b90ce961cae-6.jpg ]



■プログラムについて
【能力確認】=各々のスキルを披露、「エアリアルフープに出演したい!」など希望をPRするメンバーも。
【基礎訓練】=ほとんどのメンバーがついていけなかった筋力トレーニング。パフォーマンスするには強靱な肉体が必要だが、並外れた努力を積み重ねないと手に入れられない。
【実技指導】=タンブリング(跳躍運動)や柔軟も、ポイントをついた指導や熱意あるアドバイスがなければ鍛錬の継続それ自体も難しい。
【課題提出】=美しい姿勢を維持する、筋力の足りない部分をアップする、表現力を身につける・・・。プロとしてステージに立つため弱点を把握し、自主的に克服していく事を課題として合宿は終了。
[画像8: https://prtimes.jp/i/63001/8/resize/d63001-8-dd983c02f3a22ebcbddb-7.jpg ]

[画像9: https://prtimes.jp/i/63001/8/resize/d63001-8-92cb6a798f9bc7dd5670-8.jpg ]

[画像10: https://prtimes.jp/i/63001/8/resize/d63001-8-06034d864c278d21ecb7-9.jpg ]

■ポップサーカスについて
1996年の旗揚げ当初から、野生動物保護も意識して猛獣や大型動物を使わず、人間がその限界に挑戦する演目をプログラムの中核として披露してまいりました。各地で圧倒的な支持をいただき、累計1000万人以上の皆さまにご来場いただいております。幻想的な音響と照明・きらびやかな装・テンポの良い舞台回しなど独自の演出に拘り続けています。だからこそポップサーカスにとって最も大切なのは「人」なのです。
出演者もスタッフも同じテントのもとで共に暮らし、助け合うからこそ固い絆が生まれます。ショーの雰囲気は結束力の反映です。時に厳しく、時に励ましあう、全国を旅する大家族(サーカス・ファミリー)そのものです。
〈公式アカウント・ページ〉
Twitter : https://twitter.com/POP_CIRCUS
Instagram:https://instagram.com/pop.circus/
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プレスリリース提供:PR TIMES

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