プレスリリース
体験者が語るワーケーション参加後の自己成長と副業(ワーキング ヘルスケア プログラムMATSUEコンソーシアム主催)
島根県松江市でのワーケーションの取り組みはコロナ禍以前の2019年頃から本格稼働しています。「地域との密なコミュニケーション・交流」「ストレスの見える化」「マインドフルネスによるセルフマネジメント」「セキュリティの安全性が担保された」の要素を盛り込んだ『松江式ワーケーション』。これまでさまざまなメディアに取り上げていただき、多くの都市部の企業や都市部在住の方々にご参加いただきました。
全国各地で実施されているワーケーションとは一味違う松江式ワーケーションが、『Workcation NEXT』のコンセプトのもとこの度さらに新しい形に生まれ変わります。
3月24日(木)に開催するオンラインイベントにて、過去にワーケーションに参加していただいたゲストの方々とともに、新コンセプト『Workcation NEXT』の全容と、4月以降に松江市で提供を開始する新しいワーケーションパッケージの詳細をお伝え致します。
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〇開催概要
■日時:2022年3月24日(木)16:00〜17:30
■形式:Zoomオンライン(ご登録いただいた方へ、オンライン参加URLをお送り致します)
■参加費:無料
■参加申込ページ:https://www.workat.co.jp/post/20220228
〇イベント紹介ページ
https://www.workat.co.jp/post/20220228
〇イベントコンテンツ(予定)
・松江市のこれまでのワーケーションに関する取り組みの紹介
・新コンセプト『Workcation NEXT』の紹介
・松江式ワーケーション参加経験者トークセッション
・ワーケーションパッケージサービスの紹介
〇『Workcation NEXT』とは
“いつもと違う空間で、普段出会わない人と関わり、地域の歴史文化に触れ”ながら、地域とのコミュニケーションを通じて「自己認知」「自己肯定」「価値観の共有」「ビジネスのアイディアやイノベーション創出」を実践。
『学び・知の探究』をキーワードに、企業にとっても、また個人にとっても新たな価値創造が期待できるワーケーションです。
※イベント当日に詳細をご紹介します。
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〇プレゼンター
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・松江市役所 定住企業立地推進課 土江 健二 氏
2004年より島根県内金融機関にて11年勤務。2015年に松江市役所入庁。2016年より島根県東京事務所へ派遣となり、IT企業誘致やエンジニアのUIターンサポートを担当。2018年より松江市へ戻り、IT企業誘致・移住・就業サポート・関係人口創出の業務を担当。
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・ワークアット株式会社 代表取締役社長CEO 林 郁枝 氏
2002年より日本マイクロソフト株式会社にて15年勤務。ソフトウェア開発・クラウドサービス分野でのマーケティング、セールス、ビジネスエバンジェリストを経験。2015年よりマインドフルネス瞑想ヨガのインストラクターとして副業をはじめ現在も活動中。2018年に東京から松江市に移住。地域資源活用コーディネータやプロデューサーとして自治体と共に関係人口や地域資源の新たな活用手法などの実証実験プロジェクトに携わる。2020年ワークアット株式会社を設立し、ワーケーションやヘルスケア・コンサル事業を展開。
〇ゲスト
・ヤフー株式会社 渡辺 淳 様
・ヤフー株式会社 岡 直哉 様
・スール・エネ 夛田 まゆみ 様
・外資IT企業所属 デミーザ 美香 様
※都市部在住の方4名をお迎えしてトークセッションをおこないます
※いずれも過去に松江式ワーケーションに参加された方々です
※ワーケーション参加後に松江での副業を開始したり、本業に活きる自己成長に繋がった話をしていただく予定です
〇ワーキング ヘルスケア プログラムMATSUEコンソーシアム(本イベントの主催)について
島根県松江市は、コロナ禍以前から、同市でのテレワークを通じ、『都市部と地方』『地方と地方』の新たな人の流れを生み出すための松江滞在型テレワークプログラムの開発と受入れを行う取り組みをおこなってきました。都市部の企業のサテライトオフィスの誘致推進事業にも長年に渡って注力をしており、事業を開始してからこれまでで合計40社近くのIT企業が松江市内にサテライト拠点を開設しています。(市町村単位では全国でトップクラスの実績です)
ワーキング ヘルスケア プログラムMATSUEコンソーシアムは2020年5月に設立。松江市が主体となり、市内外の民間企業、島根大学、及び島根県とともに、松江市でのテレワークを通じ、『都市部と地方』『地方と地方』の新たな人の流れを生み出すための松江滞在型テレワークプログラムの開発と受入れを行う取り組みをおこなっています。
2019年度は、当コンソーシアムの前身の組織としてコンソーシアム設立準備委員会を組織し、『働きながら環境の違いや運動の有無による健康状態を知り、健康改善のためのアクションや自分自身の仕事スタイルを発見する健康改善プログラム』を検証・開発する活動をおこないました。首都圏のIT企業を対象に、都市部での通常勤務時や松江でのテレワーク・リモートワーク時のバイタルデータや主観データの計測・分析を行い、その変化について検証をおこないました。国立大学法人の島根大学の研究のもと、都市部滞在中と比べ、松江滞在時には科学的見地よりストレス反応の改善がみられました。
〇シリーズ企画について:
本オンラインイベントは全3回のシリーズ企画となっております。次回第2回は4月下旬頃、第3回は5月下旬頃の開催を予定しております。
(副題)
第1回「体験者が語るワーケーション参加後の自己成長と副業」
第2回「地域とつながり・はじまるビジネスモデルイノベーション」(予定)
第3回「ウェルビーイングな働き方による自己成長」(予定)
〇主催
ワーキング ヘルスケア プログラムMATSUEコンソーシアム
https://www.telework-matsue.jp/
※ワークアット株式会社はコンソーシアム事務局として本イベントを運営します
〇イベント紹介ページ
https://www.workat.co.jp/post/20220228
〇ワークアット株式会社(work@)webページ
https://www.workat.co.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES