プレスリリース
「植物の力で里山を再生し健康社会を実現する」コンセプトに共感の声が広がる
当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社ジャパン・オーガニック・イールド」の夢です。
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2023年11月5日配信】
株式会社ジャパン・オーガニック・イールドは、昨日発表された『現代用語の基礎知識選 2023ユーキャン新語・流行語大賞』ノミネート30語に『ボタニカル革命』が選定されたことを発表しました。
『ユーキャン新語・流行語大賞』は、その年最も話題となった言葉を選ぶもので、ノミネートされた30語のなかから12月に流行語大賞とトップ10流行語が選ばれます。
『ボタニカル革命』の選定理由について選考委員会は「植物エクソソームという言葉を一般に広めたこと、雑草・未利用植物・農業廃棄物が高付加価値の健康商品になるという新しい発想、植物の力による里山再生・地方創生というコンセプトへの共感が広がっていったことが素晴らしい。昨年末に出版されベストセラーとなった『ボタニカル革命』はまさにポストコロナの新時代を象徴する書籍だった」と述べています。
今年は『ボタニカル革命』以外にも、『エクソソーム』や『未病社会』など、弊社代表取締役の丹藤信平が昨年末に出版した「ボタニカル革命」で言及した用語が流行語大賞にノミネートされており、また『ボタニカル革命』は発行部数50万部を突破するなど、まさに『ボタニカル革命元年』と呼ぶにふさわしい年となりました。
「ボタニカル革命」コンセプトに基づく第一弾商品である「セルバンス(R)細胞液シマアザミ」は、おかげ様で昨年の発売以来延べ一万人以上の方に愛飲いただきました。第二弾以降発売した商品も大変な反響を呼び、主力工場である徳之島ボタニカルプラントはフル操業状態を続けております。欠品状態が続いて愛飲者の皆様や販売代理店の皆様には大変なご迷惑をお掛けしておりますこと、深くお詫び申し和げます。工場設備を拡張し生産能力を上げることで速やかに欠品状態の解消に努めて参ります。
今年は新たにいくつかの市町村との協働により里山再生プロジェクトを開始いたしました。既に農業廃棄物、植物残渣の活用による新しい植物細胞液の開発に成功し、大学との共同研究により健康効果に関するエビデンスも揃いつつあり、近日中の発売開始を予定しております。今後は『ボタニカル革命』ビジョンの一層の普及、そして世界中にボタニカル革命コンセプトを拡げるべく、農家、大学・研究機関、企業、地方自治体との連携を強化し『ボタニカル革命コンソーシアム』の構築を進めてまいります。『ボタニカル革命』ビジョンの実現と『ボタニカル革命コンソーシアム』構想に関心のある方は、是非弊社までお問い合わせください。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの 夢の実現を本気で目指しています。
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プレスリリース提供:PR TIMES