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株式会社ショシナビ

行政手続DXに取組むショシナビ|岐阜県飛騨高山事務センターを新規オープン

(PR TIMES) 2022年02月08日(火)15時45分配信 PR TIMES

飛騨高山へ本社移転し、新たなスタートを切ります

スマホからすき間時間の7分で古物商の許可を丸投げできる「ショシナビ古物商」を提供する株式会社ショシナビ(所在地:東京都文京区)は、2022年4月より岐阜県高山市へ本社機能を移転し、新たに事務処理センターを開設します。また、事務処理センターの開設に伴い、岐阜県高山市でのパートタイムの従業員の採用募集を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/60115/8/resize/d60115-8-476fb379b414967c5887-1.jpg ]


本社移転の背景
株式会社ショシナビは、2020年10月に「ショシナビ古物商」をリリースし、サービス利用者数を順調に伸ばし、2021年12月には月間50件以上の古物商許可申請をサポートさせていただきました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/60115/8/resize/d60115-8-505d6c11a31bf26318f9-2.jpg ]

しかしながら、現状の事務処理体制では、これ以上受注件数を拡大することが難しいという経営上の課題に直面しております。新たにオープンする事務処理センターで、事務処理体制を拡充することで、良質なサービスをより多くの方へお届け出来るようになることを目指しています。

また、株式会社ショシナビは、自社のお客様向けに、確定申告や融資といった、事業に役立つ知識が学べる勉強会を開催する等の新たな取り組みも始めております。今後は、他の事業者と業務提携を行い、手続きだけでなく、仕入業務、販売業務、在庫管理といったビジネス運営面でお客様へお役立ち情報をお届けできるよう、運営体制を強化して行く予定です。
今回の本社移転を機に、飛騨地域の地元企業との業務提携を進め、サービス提供範囲を拡げていくことも目指しています。

ショシナビ事務センター構想
株式会社ショシナビは2021年度より、一貫して社内オペレーションの効率化を進めてきました。2021年6月には、古物商許可申請書の自動作成機能の構築が完了し、ミスのない書類を素早く作成することが出来るようになりました。このような業務インフラに加え、業務マニュアルや社内動画研修を充実化させたことにより、未経験のスタッフでも早期に安定した品質で作業することが出来る環境が整いました。

ショシナビ事務センター構想では、上記のような強固な仕組みを背景に、リモートスタッフと、現場スタッフの分業体制でサービス提供を行う「新しい事務処理の形」を目指しています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/60115/8/resize/d60115-8-c874e296cf1cc84f7eb5-0.png ]

昨年より稼働を始めているRemote Assistant(RA)職は、1日1時間好きな時間に作業を行う自由な労働形態です。緊急性が低く、必ずしも平日の日中に作業する必要がないタスクを役割として切り出し、現在は小学生のお子様がいらっしゃる主婦の方にご協力をいただいております。また、本年よりRemote Consultant(RC)職として、お客様との連絡調整や、官公庁との電話調整業務を担うスタッフの稼働がスタートしました。
新たに立ち上げる「ショシナビ 飛騨高山事務センター」で募集する職種は、Operation Expert(OE)職と呼び、リモートで働くスタッフと協働し、現場での書類作成業務等に従事頂きます。

代表メッセージ
私の飛騨地域との出会いは、新卒で入社したコンサルティング会社の新入社員研修でした。研修担当の方が、飛騨地域と縁があったことで、新入社員研修のうちの1ヵ月を飛騨高山で過ごし、飛騨で事業を営まれている事業者の方と、街おこし組織を立ち上げるプロジェクトをご一緒させていただきました。

月日は流れ、東京で仕事に没頭すること7年後、趣味で通っていたキックボクシングジムで、その後結婚することになる妻と出会います。何気ない出身地トークで、妻の出身地が飛騨高山と知り、意気投合することになりました。
それから、定期的に飛騨高山にも通うようになり、2020年のショシナビ創業直後は、里帰り出産の関係で妻と一緒に高山へ帰省をしておりました。そういった事情もあり、実は、「ショシナビ古物商」の初期プロダクト開発は、高山のコワーキングオフィスで行っておりました。

リモートワークが主流となったいま、東京は必ずしも、効率的な場所ではないと感じております。特に弊社のような100%非対面サービスの会社であれば、豊かな自然に囲まれて、心地よく快適に仕事をする方が、より良いサービスを提供でき、さらに会社として飛躍できることを確信しております。
また、東京はヒトは多くとも、その距離は遠い場所です。隣の家の人と出会うにもネットを経由しなければ出会えない現実があります。何かと話の早い飛騨高山で、地元の事業者様とも業務提携をして、飛騨高山から新しいサービスを発信していけたらと、そんな未来を描いています。

飛騨高山で新たなスタートを切るショシナビを、これからも応援して頂けたら大変嬉しく思います。

[本社移転先情報]
所在地:岐阜県高山市片原町67-1 202
移転日:2022年4月4日(月)

[関連情報]
▼ 株式会社ショシナビ
https://shoshi-navi.com
▼ 株式会社ショシナビ|採用情報
https://saiyou.shoshi-navi.com
▼ ショシナビ古物商
https://kobutsu.shoshi-navi.com



プレスリリース提供:PR TIMES

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