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株式会社ミナジン

【新機能】ミナジンの勤怠管理システムはSAML認証によるシングルサインオン(SSO)に対応いたしました

(PR TIMES) 2022年03月15日(火)13時15分配信 PR TIMES

株式会社ミナジン(本社:大阪府大阪市、代表取締役:佐藤栄哲)が提供する勤怠管理システム「MINAGINE就業管理」は、SAML認証によるシングルサインオン(SSO)に対応いたしましたことをお知らせいたします。
▼SAML認証機能の概要

SAML認証を設定して専用URLからアクセスすると、外部のIdentity Provider(IdP)※1に登録されたユーザーアカウントで、MINAGINE就業管理にシングルサインオン(SSO)※2出来るようになります。つまりIDaaSに一度ログインすると、事前に連携していたMINAGINE就業管理にも同時ログインが可能となり、再度のログインが不要となるため利便性が向上しました。
 
[画像1: https://prtimes.jp/i/58122/8/resize/d58122-8-de3ae25c440cdb3c8325-0.jpg ]

 
※1 IDPとはIdentify Providerの略称で、クラウドサービスなどにアクセスするユーザーの認証情報を保存・管理するサービスのことを指します。「IDaaS」とも呼ばれているAzure AD、Okta、OneLogin、Henge One、Trust Loginなどが有名です。

※2 シングルサインオンとは1回の本人認証で複数の異なるアプリケーションやシステムを利用できる認証の仕組みです。SAML認証以外にも色々な方式がありますが、クラウドサービスではSAML認証が主流となります。
通常、MINAGINE就業管理にログインするためには、各ユーザーに割り当てられた「契約主ドメイン」と「ログインID」と「パスワード」を入力する必要があります。SAML認証によるシングルサインオンが可能となったことでそれらの入力を省略できるようになりました。これにより平易なパスワード設定を防止でき、セキュリティを高めることができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/58122/8/resize/d58122-8-38bc54e5aa42009f83c6-1.png ]



なお、Microsoft社が提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」、Googleが提供するグループウェア「Google Workspace(旧 G Suite)」との連携は、既にMINAGINEにて検証が完了しており問題なくご利用いただけます。

▼勤怠管理システム「MINAGINE就業管理」について
MINAGINE就業管理は、お客様企業の従業員が安心して働ける環境作りをサポートし、これからの日本、企業、働く人とその家族の「未来をまもる」ことをコンセプトに、労務の専門家が開発したクラウド型勤怠管理システムです。

コンプライアンス対策を特に強みとしており、Web上の打刻だけでなくPCログの取得が可能、また36協定のレポートなど複数の機能で、数多くの企業のコンプライアンス対策を実現してきました。近年はテレワーク下での客観的労働時間管理でも多くのお問合せを頂いており、時代のニーズを満たす勤怠管理システムです。
サービスサイト:https://minagine.jp/system/

▼会社概要
会社名  :株式会社ミナジン
代表者   :代表取締役 佐藤 栄哲
所在地  :大阪府大阪市北区堂島1丁目5番17号 堂島グランドビル6F
事業内容 :
1. 人事労務管理クラウドサービス事業
2. コンサルティング事業
3. ビジネス・プロセス・アウトソーシングサービス事業
4. 社労士ネットワーク事業
企業サイト:https://minagine.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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