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「100本のバナナ」の3Dデータが販売されるNFTストア「100 COPIED BANANAS」 by Konel

(PR TIMES) 2021年12月02日(木)15時15分配信 PR TIMES

12月1日正午より一斉オークションを開始

Konelは100本のバナナの3Dデータ(.stl形式)を販売するためのNFTストア「100 COPIED BANANAS」をリリースし、12月1日よりオークションを開始しました。
本作品は市販のバナナを3Dスキャンし、そのデータをもとに3Dプリント、それを更に3Dスキャン、3Dプリントするというコピーサイクルを確立し、100回に渡りデジタル複製したものとなります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/57032/8/resize/d57032-8-8f188961745568ca70ec-0.jpg ]




NFTストア


[画像2: https://prtimes.jp/i/57032/8/resize/d57032-8-a010f80a6b33ce736a16-1.jpg ]

公式URL:
https://100copiedbananas.com/


オークションについて

開始:2021年12月1日(水)正午(日本時間)
終了:2021年12月15日(水)正午(日本時間)
販売開始価格:一律0.1ETH


プロジェクトの趣旨

「コピーの価値はオリジナルの価値より下がる」

テクノロジーの発達したデジタル時代において、この定説は崩れる可能性があると考え、3Dスキャン・3Dプリントのコピーサイクルによって、バナナを100回に渡り複製しました。
コピーサイクルの中で生まれた3DデータをNFTとして販売し、それぞれのコピーについた固有の価値を比較することで、定説の反証に試みています。
また、3Dデータが購入されたあと、分岐して2次・3次とコピーのコピーが生まれて流通することも想定し、それらの同行を観察するプロジェクトです。
[画像3: https://prtimes.jp/i/57032/8/resize/ebe21eb8a711226e96b96992f7c5e33d.gif ]




クリエイターについて

100 COPIED BANANASプロジェクトは、Konelのクリエイティブ・テクノロジストである都 淳朗の発案・制作をもとに、クリエイティブディレクター / デザイナー / エンジニアがコラボレーションしリリースに至りました。

詳しくはインタビュー記事をご覧ください。

URL
https://bit.ly/3rmk83J


Konelについて


[画像4: https://prtimes.jp/i/57032/8/resize/d57032-8-fb4513e6b565e4ee785c-3.jpg ]

Konelは30職種を超えるクリエイター / アーティストが集まるコレクティブです。
スキルの越境をポリシーに持ち、アート制作・研究開発・ブランドデザインを横断的にプロジェクト化しています。
東京・金沢・ベルリン・ベトナムの拠点を中心に、多様な人種が混ざり合いながら、未来の体験を実装しています。

取材・展示・コラボレーションのお問い合わせは、こちらまで。

Konel Inc.
コンタクト:info@konel.jp
オフィシャルサイト:https://konel.jp/
代表者:出村 光世
住所:東京都中央区日本橋横山町6-14 日本橋地下実験場
設立:2011年10月
資本金:950万円



プレスリリース提供:PR TIMES

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