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イマジン・グローバル・ケア株式会社

全国の30〜90代男女646名に免疫を意識するきっかけや免疫維持・向上のための情報をどのように調べているのかを調査。全体の55%以上が免疫について意識したことがないと判明。

(PR TIMES) 2023年07月28日(金)10時15分配信 PR TIMES

免疫について意識したことがある人の80%以上がコロナを中心とする感染症や癌などの病気がきっかけに

イマジン・グローバル・ケア株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:木下 弘貴)は、男女646名を対象に「免疫」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表しました。
<調査概要>
調査対象 : 全国/男女/646名(30代:100名、40代:101名、50代:100名、60代:100名、70代:103名、80代:102名、90代:40名)
調査方法 :インターネットアンケート調査
調査期間 :2023年7月7日(金)
予防医学を通じて世界中の人々の健康寿命を延ばすことをミッションとしているイマジン・グローバル・ケアは、東京大学と特許を取得したブロッコリー抽出エキスをはじめ、ブランド設立からこだわり抜いて開発した商品を多くのお客様にご愛飲いただいております。


夏は免疫力が低くなりがちな季節。それに加えて3月13日以降、マスクの着用が個人の判断が基本になったことや、新型コロナが5類に移行して感染対策が緩んだことなどから今年は夏風邪が流行りやすいと考えられます。


実際、7月14日に厚生労働省が今月9日までの1週間に全国で報告されたインフルエンザ患者数が1定点医療機関当たり1.66人だったと発表しました。厚労省などによると、7月に入っても流行の目安(1人)を超える状態が続くのは、現行の集計方法となった1999年以降で初めてだそうです。

そもそも免疫とは、体内で発生したがん細胞や外部から侵入したウイルスなどを撃退する自己防衛システムのことをいいます。

免疫は基本的に私たちの体を病原体から守ってくれますが、免疫機能が低下すると、体内にウイルスや細菌などの異物が侵入しやすくなるため、何かしらの病気にかかりやすくなります。
感染症
ウイルスや細菌は自分以外のもの=非自己と見なされるため、通常であれば免疫細胞が働いて排除されますが、免疫機能が低下すると排除する働きが落ちるため、体内への侵入を許してしまうことになり、その結果、インフルエンザやカンジダなどのさまざまな感染症にかかりやすくなります。

口内炎
口内炎は口の中で細菌が繁殖することでできるもので、免疫機能が低下すると、細菌が繁殖しやすくなるため口内炎ができやすくなります。

ヘルペス
口唇ヘルペスや性器ヘルペスは、再発を繰り返すことで知られていて、ヘルペスウイルスは、症状が治まった後も神経のなかに潜み続けることが特徴です。免疫機能が低下すると皮膚や粘膜に現れて症状を引き起こします。

歯周病
歯周病は、歯と歯ぐきの隙間に細菌が侵入することで歯肉に炎症が起きる病気です。歯肉炎が進むと、歯がグラグラしたり抜けてしまったりします。歯周病になるのは歯磨きが十分でないこと、歯垢がたまっていることが原因です。さらに免疫機能が低下している状態だと、歯周病の原因菌がすぐに繁殖するため、歯周病を発症しやすくなります。


癌は遺伝や生活習慣などさまざまな要因によって発症するものです。実は、免疫機能の低下も癌と関係があります。免疫細胞は自己と非自己を区別し、非自己のみを攻撃して排除していることから、非自己であるがん細胞も攻撃の対象です。しかし、免疫機能が低下していると、非自己であるはずのがん細胞を排除できません。その結果、がんを発症することがあります。


今回は、そんな免疫についての調査を30代〜90代の男女646名を対象に行いました。

回答者の属性は、30代100名(15.5%)、40代101名(15.6%)、50代100名(15.5%)、60代100名(15.5%)、70代103名(15.9%)、80代102名(15.8%)、90代40名(6.2%)でした。
[画像1: https://prtimes.jp/i/46754/8/resize/d46754-8-8ab68f571dcd08a7cfd4-0.jpg ]

まずは、アンケートで「これまで免疫について意識したことはありますか?」という質問に対し、全体の55%以上の人が免疫について意識したことがないことがわかりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/46754/8/resize/d46754-8-87b5b9d2c78b3726e08d-0.jpg ]

「これまで免疫について意識したことがある方は、きっかけを教えてください。」という質問に対し、コロナ、風邪、インフルエンザ、帯状疱疹・ヘルペスといった感染症が62.4%と最も多く、次に癌、肺炎、膠原病、糖尿病、免疫不全といった癌をはじめとするさまざまな病気が19.0%となりました。
新型コロナウイルスに感染して高熱にうなされ、その後後遺症で1か月以上体調不良が続いた時に免疫を意識した(60代・男性)

両親が癌になった際に自分の免疫力について意識した。(30代・女性)

若い頃に比べて風邪をひきやすくなった。(70代・男性)

産後、ストレスや疲れが溜まると体調を崩しやすくなった。(40代・女性)


[画像3: https://prtimes.jp/i/46754/8/resize/d46754-8-540ea5b044fc0836311d-0.jpg ]

「免疫維持・向上の対策についてどのように調べていますか?」という質問に対し、インターネットが88.1%と最も多く、YouTubeやインスタといったSNS、テレビ、本・雑誌などはわずかでした。

インターネット検索では、「免疫向上」といった直接的なワードで検索している方が大半でしたが、帯状疱疹や間質性肺炎といった具体的な病名、免疫に良い食べ物や運動といった簡単に生活に取り入れることができるもの、近年話題の腸活なども多く挙がっていました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/46754/8/resize/d46754-8-e5ee40131147d4798e86-0.jpg ]

「インターネット検索で得た対策方法、情報のなかで、実際に行動に移したことがあれば、具体的に教えてください。」という質問に対し、「食事に気をつける」と回答した人が59.5%と最も多く、次に「ワクチン接種をする」と回答した人が10.7%となりました。
免疫力が向上する食材を調べて、その食材を使った献立を考えた。(60代・女性)

免疫力を高めるためヨガをしたり、腸内フローラを増やす努力をした。(70代・女性)

必要な栄養素を意識してとったり、サプリメントをとるようになった。(60代・女性)

手軽な対策としてドリンク型ヨーグルトを継続摂取した。(50代・男性)


また、「行動に移した決め手は何ですか?その対策がいいと思った理由を教えてください。」という質問に対しては、インターネットで検索して効果があると期待した、医師や学者が言っていたので信用した、テレビで取り上げられていた、友人や家族に勧められたなどさまざまな意見がありました。
いろいろな情報をWEBで検索して共通するものを選んだ。(60代・男性)

TVで免疫力向上に良いという情報を見た。(30代・男性)

医者や学者が言っていることなので信用した。(40代・男性)

発酵食品など毎日習慣にできる簡単なものがいいと感じた。(40代・女性)


■イマジン・グローバル・ケア商品一覧
[画像5: https://prtimes.jp/i/46754/8/resize/d46754-8-d292804106e6828fa316-4.png ]

私たちのミッションは予防医学を通じて世界中の人々の健康寿命を延ばすことです。予防医学では、より健康的な生活習慣を送るよう、食事習慣や運動習慣の改善を指導します。
しかし、食事習慣や運動習慣の改善は実践が難しく、結果として生活習慣はなかなか変わらず、医療費も下がらない現状が起こっています。
そこで、より実践しやすい方法を追求していく中で、私たちはサプリメントという形で商品提供をスタートしました。

サプリメントという生活に取り入れやすい方法を利用することで調子が良くなってくると、健康になろうと運動量は増え、食事にも気を遣うようになります。私たちは、誰もが生活に取り入れやすい革新的な製品やサービスを創り出すため、ベンチャー企業としては珍しく、研究から商品開発、製造、販売まで行っています。

最初に開発した「ブロリコ」は累計販売300万個を超えました。その後も、一つひとつ丁寧に商品開発を続け、現在では、「ブロリコ・ペット」、「ハーバード大学式 命の野菜スープ」と「ハーバード大学式 命の野菜スープ ゼリー」、沖縄の長寿をヒントに生まれたサラサラパワーをギュッと凝縮したゴーヤの希少成分「ゴーヤミン」、19種類のビタミン&ミネラルと1粒あたり100億個もの乳酸菌を配合した「マルチビタミン&ミネラル 乳酸菌入り」、グアー豆から得られる発酵性食物繊維100%のナチュラルな腸育サプリメント「ココフローラ」の7つの商品を提供しています。

[表: https://prtimes.jp/data/corp/46754/table/8_1_8999f650a8ec1f47c6c3efc45558b864.jpg ]


■会社概要
イマジン・グローバル・ケア株式会社
URL:https://www.imagine-gc.com/
代表取締役社長:木下 弘貴
所在地:〒106-0032 東京都港区六本木3-16-12 六本木KSビル8階
電話番号:03-5549-2814

健康情報を中心に発信しているnoteは以下になります。
イマジン・グローバル・ケア研究所:https://note.com/imagine_gc
東京製薬研究所:https://note.com/braintokyopharma



プレスリリース提供:PR TIMES

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